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普段、ティップランと言えばドテラ流しで釣りをする事が多いのですが、瀬戸内海方面等、潮流が複雑で速いエリアでは船を縦てバーティカルスタイルで狙う遊漁船さんが多いのです本格的なバーティカルスタイルは数える程しかした事がなく、ビギナーです穂先でアタリを取って掛け合わせるという事は同じですが、似て非なる釣り方だなぁ~と感じております先日、兵庫県相生市から出船されているS-styleさんに動画撮影の為、乗船してきました-兵庫相生姫路遊漁船s-style-相
ティップラン、穂先に出るアタリを見て掛けていくのは釣った感が強く今年で14年目?になるけど楽しいです。勿論、やり始めた頃はアタリも大変多くありましたが遊漁船、プレジャーボートと増え、陸っぱり同様、ポイントがしょっちゅう攻められているのでイカさん達も賢くなってきています。一昔前前は良く釣れました勿論、良い年もあればそうでない年もありその年その年で勝手が異なるのは仕方ありません。ちなみに今年は今のところ良さげな感じで釣れている様ですね。釣人にできる事は釣行日に出来る
先週の4月26日(金曜)は兵庫県柴山の大吉丸さんのイカ調査便に乗船満月周りだったので心配してたのですが当日は曇天、ベタ凪、微風とイカ釣りに好条件でしたただ、最近の釣果を考えると同船者の方と10杯も釣れれば良いですよねなんてお話をしていたのですが…良く釣れましたよヤリイカさん最初はスルメ混じりでしたが途中からほとんどヤリイカになり終盤に再度、スルメが混じり出したって感じでしたケンサキイカの調査便だったのですが.....でも、アタリも多く楽しめましたテスト中のロッド、メタルスッテも
今回の小物紹介はオフショアジギングやショアジギング等で使用する接続金具です発売を始めてから10数年以上が経過しているBBアシストスイベル(BBはボールベアリングスイベルの略です)https://valleyhill.taniyamashoji.co.jp/2369BBアシストスイベルは溶接リング付きのボールベアリングスイベルにスプリットリングと溶接リングが付いていて、図の様にスプリットリングにメタルジグ、溶接リングにアシストフックを接続します分かりやすく大きなフック
春の陽気と共にアオリイカが浅場に入ってくるとブリットシンカーの出番も減ってきますが、風の強い日もあり全く使わないという訳でも無いですよね10g,15g,20g,30g,40g,50gと6ウエイトあるブリットシンカーリバーシブル100を利用するとこんな感じで収納できます私は10gと15g20gと30g40gと50gに分けて収納してます20gまでは1列に4つ(10gは5つ入れる事も可能ですが...........)30gだと3つ40gと50gは2つ
さて、今回は昨年より発売になった大剣ドロッパー2.5号に4色新しいカラーが追加になります上からうずらピンクうずらパープルうずらオレンジそしてホタル大剣狙いのドロッパー昨年はうずらブラックとうずらイエローの2色だけでしたが、イカさんの反応も良く好評を得たので追加する事になりました爆釣はいりませんアタリが少なすぎるのも嫌ですシーズン終盤まで誘い方、メタルスッテ、ドロッパー等のカラーを変え、色々と考えながら釣りをする事でイカの反応を得る事ができる程度にアタリがある事を願うばかりで
さて、今回はオモリグで使用するタックル関連について触れたいと思います。私は基本的にイカメタル/オモリグ両方のタックルを持って行き海況に合わせて使い分ける事が多いですね。イカメタルばっかりで今年はオモリグも始めたい方の参考になればと思うので、オモリグを既に楽しまれている方にはくどい内容です。オモリグ、任意の棚(釣れている棚付近)迄リグを沈める➡誘い上げる➡アタリを待つ➡誘い上げる➡アタリを待つを繰り返す比較的単純な作業の釣りですが、海中のエギとシンカーの位置関係を把握する事が
盆が過ぎ、少しの間だけ涼しい時もありましたが、残暑厳しい今日この頃ですイカメタル🦑はまだまだ釣れていて私も最終戦を何処にするか検討中です9月に入るとアオリイカの動向も気になってきてます私も10月に入ってアオリの平均サイズが少し良くなってからティップランで動き始めようかと考えてますさて、今季のティップランロッドの追加モデルはレトログラード-XでRGXS-65SRGXS-611Sの2機種になります。これらのロッドは基本、スクイッドシーカー等のティップラン専用エギ➕ブリットシン
先日、柴山の大吉丸高原船長に昨年からご協力いただいていた今季発売予定のオモリグロッドの最終コスメサンプルの確認の為お会いしてきました以下は高原船長がFacebookでアップしている内容をそのまま載せてますので参考までにオモリグ専用ロッド🎵バレーヒルより5月ぐらい発売かな?オモリグ専用ロッドが出ます!去年から試作品を僕もチョコチョコ触らせて貰ってて長さ、ハリ、グリップの長さなどかなり細かくこうして〜ああして〜と要望出させてもらいました✌️その最終段
前回のベイトモデルに続きスピニングモデル『BSHSー74M/H+』についてですが、お話しをいただいた際の最初のリアクションは『スピニング!?バスハックで???』というのが正直なところ(笑)確かにハク男ちゃんがスピニング使ってるイメージはだいぶ薄い。しかし元々、釣りが上手いから公の場に出ているというよりは『バス釣り(魚釣り)の楽しさ、楽しみ方』を発信しているのが現在のバスハックスタイル。ただ釣りが上手いというだけならボクの周りにもローカルアングラー、SNSやってない勢も含めそんな
日本海側も平均水温が上がってきているのか今年もケンサキイカの回遊が早い様な気がしますイカメタルで狙うケンサキイカはゲーム性が高く人気に拍車が掛かっていますよねイカメタルも熱いですが丹後半島から西側は中型〜大型イカに有効なオモリグが激アツなのですでは、何故に中、大剣が興味を示すのでしょうか?意見は色々あると思いますが、リグに関していうとオモリグはオモリからエギまでのハリスにある程度の長さがあるので、誘い後、エギがユックリと沈みますスローフォールが大型の興味をそそるのかなぁ〜
エギは布巻きの方が釣れる❓個人的には掛け合わせる釣りの場合、布無しでも全く問題ないと思っています例えば陸っぱりエギングの様に誘い後のフォールでイカに抱かせる釣りでは布巻きの方がエギを離しにくいのかも❓っていうイメージが強くなっていった事もありますし、メーカーさんが発売するエギはほとんどが布巻きタイプになってましたねでも以前、漁師さんにアオリイカの引っ張りで使うエギを色々見せていただきましたが殆どが布無しでした引っ張りの釣りはティップランでいうところの誘い後の水平移
九州イカ釣り行脚最終日は前日同様に北九州市小倉から出船されているイカ釣り専門船の裕龍丸さんに乗船前日とは異なり凪で海上は穏やかでした。ただ、イカの活性は異なり集魚灯が効き出すと浅い棚でも掛かるものの続かず活性は少し低めで棚も安定せず。オモリグよりも棚を細かく探る必要があったのでイカメタルに分があった様な感じです。ただ、メタルでアタリが少なくなったらオモリグに変えるとアタリが出たりとテクニカル。ただし、続かないのでイカの反応を見ながら使い分けが必要でした前
釣れる釣れないはその時の運次第という事も結構ありますが、後半になってくるとちょっとした所作でアタリの数は変わります、そしてそのアタリが分かるか分からないかは正直ティップラン実釣とどれだけイカを掛けてきたかの慣れ次第といえます私も初めてティップランをした時は船で穂先が揺れてるのかイカのアタリが分からず、余りイカを釣る事はできませんでしたどんなに優れていると言われるロッドでも釣人が穂先に出る大きいまたは小さい変化や違和感をアタリと認識できなければイカを掛ける事は叶いませんビギ
美味しいケンサキイカを狙えるイカメタルの季節が今年もやってまいりました毎年のおさらいですが、念の為、今年もアップさせていただきますねどんな料理にしても美味しくいただけるイカ、その中でもケンサキイカはアオリイカと共に大人気ののターゲット❗️余程変な持ち帰り方をしない限り正直、味の違いにはなかなか気づかないと思いますが、気持ち的にはより美味しく食べられる様な持ち帰り方をしたいですよねアオリイカもケンサキイカもサイズが小ぶりなほうが身が柔らかく、甘くて美味しいと思います当然、引きはサイズが大
ロッドケースに入れて持ち運ぶ時もですが、特にロッドを束ねてロッドベルトで巻いて持ち運ぶ時はティップ(穂先)がどの様になっているか注意しましょう写真の赤丸部分は敢えて分かり易く重ねてますが、ティップラン、アジング、メバリングのロッド等、特に穂先が繊細なロッド程注意が必要ですロッドを束ねてロッドベルト等で巻く時、ティップが竿と竿の間に入ったり、元竿とクロスしたりしてイビツな曲がりをする時がありますこおいった状態でこの部分に負荷が掛かったりすると折れたり、目視はできなくても破損の
今回はRAISONJABURO(レゾン・ジャブロー)についてベイト編・RJB65MHミノージャーク&トップウォーター用ロッド春から秋に掛けて出番多し。3~6月、9~11月に最適。・RJB-66MMHややファーストテーパーのワーミングロッド。ジョーカールのライトテキサス。ビーフリーズGP100等のミノージャークにも使えます。1年中使えます。・RJB67MMMレギュラーファーストテーパーのベイトフィネスロッド。春や秋に出番多し。ネコリグやダウンショット、スモールプ
まだ、釣りを始めて間もない、釣りに慣れていないビギナーさんへの説明ですさて、今回は私がティップランエギングやイカメタル、バチコンアジングの時、スナップ、スイベル等に採用している結節方法(ノット)です実釣経験から必要十分な強度があると思ってますし、簡単な結び方なので初心者の方でも安心ですでは、実際に私がしている結節方法、ノットです私がリーダーとスナップ、スイベル等を結ぶ時はユニノット(改)ですリーダーの本線に沿わせて通す回数ですが、図で
毎度(-ω-)ノ最近夜になると鼻水が...天です(´・ω・`)コレクション用のABUAmbassadeur2500cIAR🎵この2500cIARも、軽量ルアーがキャスト出来る様にと言ぅよりも、より扱ぃやすくキャスト出来る様にカスタムパーツを投入🎵先ずは分解🔧スプール回転の要であるベアリングは、セラミックぢゃなぃけどカスタムオープンタイプに交換済み。ベアリングオイルは、HRC製の魔女の涙が無かったので、ヘッジホッグスタジオ製アルケミーオイルウルトラライトを使用『オイ
バチコンアジング、デビューは遅かったですがとっても好きな釣りの1つになりました誘い等、釣り方自体はイカメタルに通じるところも多いので入り易かったですし、初めてのバチコンは結構、荒れてましたが何をしても釣れるという状況でした勿論、釣行回数を重ねていくと魚探にアジの反応はあっても全く口を使ってくれない、釣っても釣っても豆アジばかり......月が上がると極端にアタリが減ると中々に難しくテクニカルな時もありましたバチコンと言ってもエリアによって攻める水深も違うので全てあてはまると
私が最初にオモリグに出会ったのは10年以上前の鳥取沖浮きスッテの釣りをしていた頃も乗船していたのですが、今では有名船宿さんなのでなかなか予約が取れなく最近は乗船できてません当時はまだ中オモリエギングと呼ばれ陸っぱりのエギングロッドを使用して船アオリの中オモリを使用してました当然、やり始めは理屈が分かってない事もあり良くハリスが絡むなぁ~なんて印象が残っていますそれから、しばらくして錘はそのままでも三又サルカン等を使用してハリスを錘の上側に出すようにしたら絡みが激減した
同じ持って帰るなら見た目がより美味しそうに見えるイカの方が気持ち良いですよねご近所さんに配るイカなら尚更です全てのイカにあてはまる訳ではないですが、これから本格シーズンインをむかえるケンサキイカは真っ赤な身で色素胞が活発に動いていると新鮮で美味しそうに見えますよねアルミ製のトレー等にイカを入れて持ち帰る方も増加している様に思えます持ち帰り方は各々、好きな方法で良いと思うのですが.........見た目が良くなれば普段より美味しく感じる事ができるはずですでは、鮮度