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ここ数年の間に、私がガッカリさせられた選手が二人いる。ノアの清宮海斗と、2AWの吉田綾斗だ。まだ若手選手に過ぎなかった頃から、この二人はいずれ業界を代表するトップレスラーになるだろうな、と個人的に大いなる期待を抱いて見ていた。そしてその成長の過程を見ること楽しみにしていた。がしかし、ここ最近の彼らの身体を見て、私はガッカリさせられた。鍛え上げられた引き締まった筋肉は、しっかりとトレーニングされているものだとすぐに理解できる。その動きもかつてよりキレを増し、見映えがいい。人気プロレスラー
1996年1.4東京ドームのメインは、IWGPヘビー級選手権試合60分1本勝負。あの10.9東京ドーム以来の再戦。武藤敬司VS高田延彦。新日本対UWFの頂上対決。アントニオ猪木も放送席に座る。ベイダー戦のダメージが相当なものだったのか、猪木は頭に包帯を巻き、片目しか見えない状態だ。王者の武藤は6度目の防衛戦。握手を交わす両雄。武藤が軽快なフットワーク。高田がローキック、ミドルキック、フロントキック、ローキック、ミドルキック、張り手!攻めまくる高田。2連敗は絶対にでき
ゲイリー・オブライト1963年5月18日生~2000年1月7日没191cm、160kg私が初めてオブライトを見たのは、Uインターのリングだった。しかし日本初来日は1990年の6月、何と新日本のリングだったという。橋本真也とのシングル戦も組まれたというが、私の記憶には全く残っていない。恐らく、それほど目立つこともなく、TVや雑誌など、マスコミに大々的に扱われることもなかったのだろう。ところが翌年8月にUインターに来日すると、一気に台風の目に躍り出た!その要因となったのは大学時代にオ