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前置きが長くなってしまったので、個々のタンドラム/タングドラムの紹介をお読みになりたい方は、スクロールダウンしてください。前置き11音や15音のハ長調(CDur)のタンドラムをお持ちの方が多いので、それに合った楽譜も書くことが増えたんですが、1月にKosmoskyのNewWaveを買ってから、それに合ったト長調(Gdur)クロマティックスケールの楽譜ばかり書いてきたので、ハ長調15音でも弾けそうな曲をコツコツとハ長調に直しているところです。しかし、移調はできても半音の壁は高い
ハンドパンとタンドラム/タングドラムが混同されることが時々あるので、簡単に違いをまとめてみます。ハンドパンハンマーで叩いて音の出るところを作る手で演奏する力を入れなくても音が出せる叩ける面積が広い音はタンドラム/タングドラムより大きい大きさは一般的なタンドラム/タングドラムより大きい温度変化に弱い定期的に表面の手入れが必要定期的にチューニングが必要サステインが短いタンドラム/タングドラム金属を切って音の出るところを作る手かマレット、あるいはフ
タンドラム/タングドラム1台で演奏活動をしたり動画を上げたりしている人は少なくないです。でも、KosmoskyでもYWPulsarでも、あるいは他のメーカーのものでもいいので、2台使ってカバーソングを演奏している人は、本当に少ないのです。もちろん楽器の歴史が浅くて知名度がないとか、タンドラム/タングドラムがほとんど普及していないというのもありますが、私には五つの壁がその普及の妨げになっているように感じます。「宣伝ほど簡単じゃない」壁どこのメーカーも、音楽の知識や楽器の経験が