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この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。なんども書きますが、独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。いよいよ中盤の山場、逆行カーチェイスです。ここは、本作における最大の難関。非常に分かりにくい部分だと思います。たぶん、クライマックスの戦場バトルより複雑です。
「TENETテネット」のネタバレ解説記事です。自己解釈なので、公式な解釈とは異なっている場合があります。最後まで完全にネタバレになります。ご了承ください。この記事は「TENETテネットネタバレ解説1」ならびに「TENETテネットネタバレ解説2」の続きです。プリヤとは何者か警備の厳しいサンジェイ・シンの邸宅ビルに、名もなき男とニールは「バンジー飛び」で侵入します。この侵入方法も斬新でスピーディ、面白いシーンです。ものすごい見つかりやすそうですが。絵的に面白いので、そんなの気
この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」「TENETテネットネタバレ解説5」「TENETテネットネタバレ解説6」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。なんども書きますが、独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。ロータス社のコンテナニールに救われた名もなき男はロータス社のコンテナの中。タンカ
この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」「TENETテネットネタバレ解説5」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。なんども書きますが、独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。今回は、前回のカーチェイスの検証で出てきた、いくつもの疑問を一つ一つ考えてみたいと思います。ストーリーが進まない…。銃撃の法
「TENETテネット」のネタバレ解説記事です。自己解釈なので、公式な解釈とは異なっている場合があります。最後まで完全にネタバレになります。ご了承ください。この記事は「TENETテネットネタバレ解説1」ならびに「TENETテネットネタバレ解説2」、「TENETテネットネタバレ解説3」の続きです。プリヤとの会話名もなき男はムンバイに戻り、プリヤと話します。プリヤは、オスロに現れた黒服の男が「同一人物」だったと言い、「回転ドア」について説明します。それはまだ発明されていな
皆さま、こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。今回も澤野大樹氏のインタビューをお送りいたします。前回のインタビューは6月12日でしたからなんと2か月以上ぶりのインタビューとなります。この数か月の間に世の中は天地がひっくり返るほどの大激動となりました。個人的にも千言万語を費やしても表現し得ないくらい怒涛の日々を送ってましたので、2か月という時間は一瞬でした。有難くも命あってこそ、こうしてブログも更新できるわけです。それにいたしましても、多くの方が
(eiga.comより)ノーラン祭り「インセプション」「インターステラ-」に続き、そのまま勢いで鑑賞。この監督に思い入れが深い私でも、そこまで期待してなかったんです。前評判からおそらく「ノーラン節を延長したような作品」「一度では理解できないような難解作」とか「ファンでなくては楽しめない、観る人を選ぶ作品」なんてワードを目にしちゃうとね。この映画はこうも言われております…「やたらと豪華な駄作」しかし!オイ待て。一番大切なのは「おもしろかったか
〈澤野大樹氏インタビュー世界のいちばん長い日(前編)からの続きです〉――7月8日に消えた彼について、彼はすでに2年前には死亡していて中曽根康弘元総理の自民党合同葬で葬られたと。だから今回亡くなったのはゴムでありクローンであると。そのように言っているSNS界隈の自称インフルエンサーが多くいますが?そのようなことを言いふらしている人たちがたくさんいますよね。そのような情報の出どころは統一側なのでしょうね。そのような人は同時に「スナイパー説」も言っていますよね。しかしそ
この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」「TENETテネットネタバレ解説5」「TENETテネットネタバレ解説6」「TENETテネットネタバレ解説7」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。マグネ・バイキング号トロンヘイム沖で、逆回転する風力発電のプ
TSUTAYAでハガレンを借りるついでに(娘がハガレン展に行くので復習のために借りていた)TENETを借りてみた。ネタバレしてるので今から見る人は読まないでくれ。実はね、封切りの時に一度観たんだけど、IMAXで観たもんだからその映像に衝撃受けて中身をあまり理解してなかったなー、と。映像にビックリして。いやね、ほんっとにビックリしたんだよ。ワケわかんなくても映像だけでこんなに衝撃受ける映画ってね…や、白状します。ラスト近くのイケメンの微笑みに全部持ってかれて他のこ
クリストファー・ノーラン監督大好きなのですメメントに始まり、時間・空間・時空科学では追いつけない発想と世界観でかつ、ストーリー上の矛盾を感じさせない映画の中の当たり前が、そのまま当たり前だと受け止めることができてしまうからいつもあっという間に引き込まれますそして、こちらは三部作だと思っていてできれば3作品順番に観ていただきたいまずINCEPTIONーインセプションーレオナルド・ディカプリオ主演アカデミー作品賞をはじめ8部門にノミネートされた名作★イ
「TENETテネット」を観てきました。IMAXで観たかったのですが、チケットが全然取れず、仕方なく1回目は普通の字幕版で観ました。ストーリーは、特殊部隊に所属する名もなき男は、フェイと名乗る人物からあるミッションを命じられる。それは、未来からやってくる敵と戦い、人類にとって核戦争以上の脅威となる事態を回避するというものだった。そしてその任務のキーワードは“TENET“という言葉で・・・。というお話です。満席の観客で賑わうウクライナのオペラハウスでテロ事件が勃発。罪もない人々
ノーラン監督の新作映画の主演が『ブラック・クランズマン』の主演俳優ジョン・デヴィッド・ワシントンだと聞いて、それは観たーい!とテンション上がったのはボクでしたw。彼のあの飄々とした感じでノーラン監督のハードなSF映画を演じてくれたら最高じゃないか!と。で期待に胸を膨らませて『TENETテネット』を観に行ったんですが・・・飄々とはしてなかったですねー。ずっと深刻な顔してた。深刻な物語の中で深刻な顔。映画冒頭、オペラハウス前の車の中で待機してる彼のワイルド風味の無表情を見た瞬間から、あ