Singlelife

空港からフェリー乗り場までの定額タクシーが46㌦。フェリー乗って、そこまで友人のMに迎えに来てもらった。スーツケース2個に最後に免税店で買った袋もあるし。島のひとり暮らしはここが面倒。「おひとり様1瓶まで」と叫んでいたので何かと思ったら久々に入荷したという響があったので衝動買い。あとスーツケースに入れこんでいた日本酒等々。別に頂き物の一升瓶があったんだけど断念。次回御曹司と帰省した時に持ち込もう。金沢のドンキで買った御曹司へのお土産のTシャツ。ブルーノ・マースとのコラボだって。ママ友か

羽田はやっぱり楽ですね。でもせっかくのプライオリティカードも「入室まで15分待ち」って…。いつかビジネスクラスに乗るようになりたいけれど。それともマイルを貯めているデルタで年会費を払ってでもスカイラウンジのアクセスがついてるカードを作るべきか…。収入決まってるんだからポイ活でいかにして旅を楽しむか考えないと。外国人がよくSNSにあげてるので撮ってみました。こんな風に手を振ってくれるのは日本だけなんだって。レインボーがきれい。夫がついてきてる？マウントレーニエが見えると…帰ってきたなって

神戸を堪能した後は初の神戸空港。これお友達に教えてもらわなかったら新神戸からエッチラオッチラと新幹線の旅だったかも。三宮からポートライナーで20分程度で着く神戸空港。スカイマークというLCCで羽田まで8970円！アメリカだと最近は国内線は預入荷物にお金かかるけど。乗った瞬間に寝ちゃって気づいたときには着陸態勢。日本最終日はマリオット修行の続きで奮発して初のシェラトン都ホテル。初めてアップグレードしてもらいました！キングベッドまでは必要ないんだけどありがたや。夜はママ友と焼き肉。彼女が家族ぐる

いつもなら沖縄へ行くところ、沖縄の友人が同時期に神戸に行くというので発作的に神戸行きを決めた今回。フットワークの軽さがマダムの信条よ。友人と会う前の時間に朝から生田神社へ行ってみた。パワースポットっていうからね。でも実はここ縁結びでも有名だったらしいわ。一応おみくじをひいてみたら…縁談は話があっても乗るな、2年後に良縁って。数学と英語の復習をやれかあ…これってお金の管理をちゃんとして英語を使うアメリカ生活を真面目にやれってことかな。そしたら2年後あたりにいい人に出会うと。勝手な解釈。マダムく

東京を堪能したあと能登の実家にきました。おかげさまで実家は無事。アメリカの義姉や友人たちからも心配してメールがきた。ありがたいですね。義姉にいたっては「Ohtaniisamazing！」って。義姉でさえニュースで見たのね。日本でいう「全米で人気沸騰！」とかって当てはまらないのですけど…国広いから。でもさすがに全米ニュースでもとりあげられたのかも。夫が大学出た後だかにギター片手に放浪、ユタの友人の家に居候。その古い友人から今朝メールがきた。タイトルは「Cherries」。今年の夏はことの

お友達が抽選で当てたブロマイド付き色紙。観劇後、真の富裕層マダムがいつも行くという素敵なレストランで早めのディナー。日比谷公園を見下ろしながらヴーヴクリコでかんぱーい！1杯2200円…安すぎて心配になるよ日本。40代・50代（といってもマダムはほぼ60だけど）・70代の3人が集って話題はもちろん今見たばかりのベルばら。でシアトルから来たマダムとお友達は海外在住者としてベルばら・フェルゼンとマリーアントワネットの恋を考察。14歳でフランスに嫁いたマリーのフランス語レベルはどんなレベルやったん

いつもなら到着したその日からディナーやランチの予定を入れるんだけど…よる年波、無理しないでおこうと。入国審査もすぐすんだし、いつもの通り宅急便でスーツケースを一つ送り、予約していたWi－Fiを借りてモノレール…と思ったらここはいつも外国人で長蛇の列。みなさん外国人用のSuica買うんだね。マダムは今回PASMOをダウンロードしていたのでこれで乗ってみる。ドキドキ。せっかく銀座に来たのでいつものOnitsukaTigerに行ったら外国人でごったがえしててあきらめた。機内でほぼ食べなかったの

お友達からこんな動画を教えてもらった。中瀬ゆかりさんもいつの間にか最愛の人を亡くしていたのは知りませんでした。でもすごく腑に落ちた。「死んだら彼がいなくなると思っていた。でも死んだら一体化して体の中に彼がいる。彼と一緒にどこへでも行けると思ったら悲しみから抜けられた」って…なるほど～。最初の1年はあまり記憶なし。で、この1年は日本へ行ったりあちこち巡礼の旅をした。その間も夫のことを考えて…まったく同感。思い出は美化されてるしねえ。彼女が紹介している宮本輝の小説はOL時代に日経新聞の連載で読ん

空港からのタクシーで「アメリカ帰ってきたな」と思ったけど、昨日はローカルのFBサイトで「道端にこの牛が逃げてる」という写真が上がっていて「ああ島に帰ってきたな」と…。マダムの実家あたりは毎日のようにイノシシが出ましたなんて情報があがってましたけど。さて神戸訪問の続き。今回沖縄の友人は韓国から来る友人のアテンド。マダムは夜だけジョインすることにして、一日は宝塚観劇へ。9月にシアトルの友人の計らいでベルばらを2列目で観劇するというチャンスに恵まれてすっかり宝塚熱が再燃。このところ宝塚チケット

すっかりご無沙汰してしまいました。昨日無事にアメリカに戻りました。ホテルから品川駅まで乗ったタクシーとアメリカ着いてから乗ったタクシー。かたや制服・帽子に白い手袋。で、こっちはめっちゃインド訛でついでに車内の臭いもインドのタクシー。アメリカ帰ってきたなって思ったよ。実は能登の実家を出た後は神戸に行っとりました。沖縄の友人がたまたま同時期に神戸に来ていてソウルから来る韓国人の友人のアテンドするっていうので私もジョイン。マリオット修行中なので六甲アイランドにあるシェラトン泊。ここは温泉・プール

遊んだ後は…ついに妹と二人で実家の片付けを始めた。蔵の2階に古い布団があるから捨ててと言われて2階に。蔵と言ってもお宝があるような旧家の様な蔵ではなくて、まあ土蔵という感じ？ばあちゃんが作った梅干しも蔵の2階に…15年くらいはたってるかね。これはなんぞや？3段重ねの塗りのお重。花見用？なんとなく気になる大皿はとっておこうかな。九谷焼だけどちょっと欠けてる。惜しい！今流行りの金継ぎで直せは蘇るかしら。昔の家にありがちな冠婚葬祭用の赤と黒の輪島塗のご膳やお椀などは父マサシが「俺が

ちょっとニュースはあまり見ないようにしてるけど…目に入ってきますよね。ようやく終わった民主党大会。昨日はカマラ・ハリスが最後に登場。ネットより拝借した写真。彼女のお気に入りChloeのスーツですと。似合ってるよね。髪も完璧。この前のオプラもそうだけど相当縮毛とかにお金かかってそう。でもツヤツヤです。え？1964年10月生まれ⁉副大統領候補も確か1964年生まれ⁉彼の方が老けて見える～。還暦コンビですね。マダムは1965年生まれなんで学年一緒だわ→日本人あるあるですよね、この言い方。10月2

昨日は前日までのクルーとは違うアミーゴ2人組が来た。1人はどうやら階段専門らしい。こうなると室内の壁なんかも塗り替えたい…なんか合わない感じ。月曜日は仕上げです。ああ～もっと早くやっておけば！Nimishaって誰？なんだけど～。ミーシャの日々ミーシャの抜け毛が目立たない色になっております。

やっぱり前庭に置いてたミーシャのケージは取りに来ず。無料だからってほんと腹立つ。ガスグリルは隣人の独居おばさんにメールしたら「喜んでもらうわ！」との返事。やっぱり。彼女、家の中もすごいけどガレージも玄関前もパンパンになるくらいものであふれてる。マダムがウオークインクローゼットをアップグレードした時に出た古い設置型のハンガーもすべてもらってくれたし。島に住む彼女の兄弟たちも無料のものは喜んで持って行ってくれるみたいだし。この週末はアメリカ3連休なので道端にケージを出しておこう。誰か持って行ってく

今回なぜ銀座にホテルをとったかというと…宝塚観劇のためです。しかもあの珠玉の名作「ベルばら」ですから！実は夏前にいつものポジティブ熟女会で「9月に日本に行く」と言ったら「ええ！実はベルばらのチケットがとれそうなんだけど日にちがあえば行く？」と聞かれたのです。行くわもちろん！マダムの宝塚遍歴は6歳から始まっている。家族旅行で関西に行って多分当日券を買ったのかな、席は劇場の一番上だったから。汀夏子の「太郎冠者」が出てくるコメディ演目だったのがめちゃくちゃ記憶に残っていて。その後は学生時代、早朝から

今日はいきなりミーシャの日々ふとカーテンの間から見えたミーシャの姿。ずっと夫のデッキチェアを見つめている…。その時は視線の先に鳥でもいるのかなって思ったんだけど。そのあと30分ほどしてから見るとまだ同じ姿勢…。楽園も極楽浄土も信じてないマダムですが…もしかしてそこに夫が座ってたんじゃないかな～。去年の春亡くなった能登の叔父のところもかわいがってた柴犬がいまだにお仏壇のところに行ってキュンキュン鳴くんだって。誰だってそこに彼のスピリットが来てるんだね～と思いたくなるでしょう。そんなことを