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■ハケット、ジェネシスを振り返る2024年2月12日ByPaulBrannigan(Prog)スティーヴ・ハケットは、1977年にジェネシスから離れたことを後悔していないと語り、ギタリストとして在籍していた間に成し遂げたことすべてを「とても誇りに思う」としながらも、彼らを「奇妙なバンド」と見ていることを認めた。ハケットはジェネシスの最も評価の高いアルバムに参加した。1971年の『NurseryCryme』でバンドとレコーディング・デビューを果たし、その後『Foxtrot』(1972
■元ジェネシスのギタリストが、『TheNightSiren』、ジェネシス時代、そして「ヌーロフェンの手」について語る2023年3月24日[再掲]ByMarkBlake(Prog)スティーヴ・ハケットの78年のセカンド・ソロ・アルバム『プリーズ・ドント・タッチ』のプレス広告には、最近ジェネシスを去ったギタリストが、目を閉じて集中し、指でコードの形を整えている様子が、見出しの下に書かれていた。「狂気と天才の間には細い線がある。スティーヴ・ハケットはどちらの側にいるのか?」と。40年
スティーブ・ハウの自叙伝を読んでいます。本人の著作なので興味深い話が次々に出てきます。初めて聞いた話や公式ホームページとは異なることも。折々に紹介したいと思いますが、今回はGTR2の話を。ハケット脱退後に改名を検討したGTR。スティーブの公式サイトには3つのグループ名候補(SteveHowe&Friends,Nerotrend,NeroAndTheTrend)が記載されていますが、実際にはNeroAndTheTrendと呼んでいたそうです。Nerotrendの名前の