ブログ記事832件
今回は前回の記事で対処法を記載したEdgeにおける"ファイルをダウンロードすると警告が出てダウンロードできない問題"の続編です▼前回記事『[Edge]ファイルをダウンロードすると警告が出てダウンロードできない問題』今回は"ダウンロードしようとしたら警告が出る問題"についてお伝えします!2024年4月18日に"MicrosoftEdge124"がリリースされました。…ameblo.jp前回の対処法では改善しないサイトもあったようなので、個別にサイト指定して警告を回避する手順
今日は、データベースのカーソルについて勉強していきます。試行はOracle19cにて行っています。もくじ1.カーソルとは2.カーソルの基本の使い方3.カーソル利用時に注意すべきこと1.カーソルとはDB検索結果レコードを1行ずつ処理するためのしくみ。DBデータは、通常は一括して処理することが多い。一括してデータを取得したり、WHEREで示した条件にあう全レコードをUPDATEしたり、といったイメージである。が、時には取得してきた複数のレコードに対して、それぞれの処理
今日もSQLの勉強をしていきます!今回のテーマは、LIKEです。1.LIKE句とは2.LIKEの基本的な使い方(ワイルドカードの利用基礎)3.否定4.複数条件5.LIKEの利用タイミング1.LIKE句とは「あいまい検索」、言い換えると「部分一致検索」をするための句。通常、DB検索においては、以下のように完全一致するレコードを検索することが多い。SELECT*FROMCUSTOMERS_TABLEWHEREID='ABC00001';が、例えば、「
先日からSQLの記事を書いていますが、今回も同じくSQLの記事です。環境はOracle19c。もくじ1.DECODE関数とは2.引数の注意点3.参考:類似関数1.DECODE関数とは取得したデータ値を、別の値に置き換えて返却するための関数。構文は以下の通り。DECODE(列名,値A,値Aの置換後の値,値B,値Bの置換後の値,…,デフォルト値)例えば以下のように用いる。SELECTDECODE(COLUMN_A,'りんご','appl
既にあちこちに同様の記事はあるのですが、JavaでDB接続を行い、その過程を記してみたいと思います。環境はWindows10です。もくじ1.今回やること2.データベースの前準備(テスト用ユーザー、DB、テーブル作成)3.JDBCドライバーのインストール・JDBCドライバーとは・PostgreSQL用のJDBCドライバのインストール4.挙動確認・確認用ソースコード・結果確認5.まとめ1.今回やること・PostgreSQLでユーザー、データベース、テーブ
特定のSQLにだけ使ってほしいINDEXを作りたいが、それを作ってしまうと他のSQLに影響をしてしまうことがわかっていて、INDEXを作るのを躊躇しまうことがある。それに対応する方法。よく使うOracleSQL/コマンドまとめ以下のように対応する。1.INDEXを「INVISIBLE」で作成する2.作成したINVISIBLEINDEXを使用するSQLに対して、「USE_INVISIBLE_INDEXES」ヒント句を追加する1.INDEXを「INVISIBLE」で作
今月から仕事内容が変わり、本格的にSQLを使うことになりました。SQLは情報処理試験で勉強したものの、業務でしっかり使うのは初めての経験。ので、しばらくは、知らなかったSQLを1つずつまとめていきたいと思います。今日はIN句とEXISTS句について。※OracleDatabase19cで確認しています。データベースによって異なる部分などあるかもしれないため、自己責任でお読みください。もくじ1.IN句(役割と基本の使用方法/応用編)2.EXISTS句(役割と基本の使
PostgreSQLでデータの有無を確認してbool値を返すには、次のようなSQLクエリを使用することができますSELECTEXISTS(SELECT1FROMテーブル名WHERE条件式);このクエリでは、内側のSELECT文でテーブルからデータを取得し、外側のSELECT文でその結果が空かどうかを判断しています。もしデータが存在すれば真(true)を返し、存在しなければ偽(false)を返します。以下の例では、"users"テーブルに"id"が1のレコードが存
With句を複数回使ってみるの巻WithaliceAs(SELECTf1+'_'+f2ASgrp_key,SUM(f3*f4)ASaggFROMt_fooGROUPBYf1+'_'+f2),bobAS--ここでWithと書かず、カンマで続きを。(SELECTf1+'_'+f2ASgrp_key,*FROMt_foo)S
ORA-00932データ型が一致しません:CHARが予想されましたがNUMBERです。前提列B数値のみ入りますNG例SELECTcasewhen列A=1then'りんご'else列BendFROMtableAAAOK(結果が取得される)例SELECTcasewhen列A=1then'りんご'elseto_char(列B)endFROMtableAAA
Access20211PCダウンロード版Access20191PCダウンロード版Access20161PCダウンロード版Access20131PCダウンロード版特別価格:7,550円(税込)特別価格:4,700円(税込)特別価格:2,900円(税込)特別価格:5,750円(税込)今すぐ購入今すぐ購入今すぐ購入今すぐ購入Access2021で扱えるデータベースの容量はどのくらい?Accessデータベースの最大サイズは2GBです。実際
今日は、OracleにおけるSQL実行がどのような仕組みで行われているかを勉強したいと思います。オプティマイザについて勉強しようとしたんですが、その前にSQL実行のしくみを理解しておく必要があるようなので、先に。オプティマイザの勉強は明日…!もくじ1.SQL実行の流れ概要2.解析3.最適化4.行ソース生成5.実行対応するOracleドキュメントの箇所はこちら。https://docs.oracle.com/cd/F19136_01/tgsql/sql-process
「SQLServerManagementStudio」は、MicrosoftSQLServerへ簡単に接続することができるツールです。SSMSというらしいです。このツールは無料で利用できますダウンロードは下記のURLから行えます。https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/ssms/download-sql-server-management-studio-ssms?view=sql-server-ver15インストールすると下のような画面が表示さ
SQLチューニングを行っていると、Viewに対してヒントを指定したくなることがある。ある用途のためにViewの定義にヒント句を書いてしまうと、別の用途でViewを使用した時に良くない実行結果になってしまうことがあるため推奨されない。ViewへのヒントはTableのときと同じようには記述できないことに注意する。よく使うOracleSQL/コマンドまとめ方法1:グローバルヒントを使うこれは単一表に対するヒントを指定したい場合(INDEXなど1つの表のみ指定するもの)、最も
このセクションでは、ゼロからSSDTを使ってSSISパッケージを作ってみます。例として、州と市ごとに売上の予測を入力するフォームを作ります。州と市のデータはAdventureWorksデータベースから抽出し、変換先はExcelファイルです。Excelフォームが出来たあと、売上予測の額を入力し、そのデータを今度はまたAdventureWorksのデータベースに送り返します。大まかに分けて次のステップをカバーします。新たなSSISパッケージを作成とそのプロパティの説明変換元と変換先の接続マ
この前ちょっと久しぶりにOracle使ったら、ちょっとひっかかったのでメモ書き。Oracle12CでSQLDeveloperでクエリを実行したときに、InnerJoinが何故か上手くいかない。。。ちなみに、下記のようなクエリ。SELECTA_TABLE.*,B_DATA.*FROMA_TABLEINNERJOIN(SELECTB_KEY,B_COLUMNFROMB_TABLEWHEREDEL_FLAG=0)
UbuntuサーバーにMySQLをインストールして外部から接続したら下記のようなエラーが出ました。ERROR2003(HY000):Can'tconnecttoMySQLserveron'192.168.218.119'(61)わたしの場合、「/etc/mysql/mysql.conf.d/mysqld.cnf」の「bind-address」と書かれた部分が「127.0.0.1」になっているのが原因でした。「bind-address=0.0.0.0」に変更
JavaScriptでMicrosoftSQLServerを使う方法JavaScriptでMicrosoftSQLServer(MSSQL)を使う方法メモです。ライブラリはMicrosoftも推奨しているtediousを使い、あまり凝ったことはせず、必要最低限の機能に絞ってまとめました。tediosはコールバックスタイルのライブラリなので…
やりたいことEC2インスタンスからsqlplusで接続し、ユーザとロールを作成する。環境:RDSOracledb.t2.micro手順■EC2にsqlplusをインストール・Oracleダウンロードサイトからパッケージを入手。https://www.oracle.com/technetwork/topics/linuxx86-64soft-092277.html・ローカルに保存し、scpでec2へ転送$scp-i<鍵ファイルへのパス>oracle-instan
テーブル定義など、OracleDBに作成されているDDLを取得するSQL。最新のソースコードがどれかわからなくなってしまった時など、これを使えば環境から直接取得することができる。もっと細かい設定がしたければ、マニュアルをみる。よく使うOracleSQL/コマンドまとめDDLを取得するSQLsetlong20000--SQL*Plusから実行するときのみsetheadingoff--SQL*Plusから実行するときのみSELECTDBMS_METADATA.
今回のブログでは、データのエクスポートの回で作ったSSISパッケージをもう少し詳しく調べてSSDTの使い方を勉強していきましょう。まずVisualStudio2013を起動させ(SQL2012をお使いの方はSQLServerDataToolsを、2008年版をお使いの方はBusinessIntelligenceDevelopmentStudioを起動)、メニューからファイル|開く|プロジェクト/ソリューション「プロジェクトを開く」と言う画面が開くので
仕事の都合上、毎日使っているDBの負荷・状況などを確認しているわけですが、日頃から気になっている観点以外のもの(急激な負荷や例外的なLoadAVERAGEの上昇)が話題になります。で、何かしら結果が出ているということは何か要因がある、というのが常なので、その要因を探ることが大変です。(複数の要因があることが基本なので、そうなってくるともう・・・)今回はOracleデータベースでテーブルロックが発生してしまった場合、負荷が上がるのでその原因を調べるためのSQLです。テーブルロック
実はですね、最近釣りの話題しか書いていませんが、本職は役者でも脚本家でも映像作家でもなく、プログラマーなのです。普通の仕事しながら、たまに役者をやったりしているわけですね。よくある社会人俳優であります。それで、仕事でSQLServer2014を使っているわけですが、今朝なんとも困った出来事がありまして。以前納品したシステムの機能追加の必要があったので、別ユーザーのデータベースをデタッチして、以前のユーザーのデータベースをアタッチしたところ・・・こんなエラーが発生。
今回は"ダウンロードしようとしたら警告が出る問題"についてお伝えします!2024年4月18日に"MicrosoftEdge124"がリリースされました。WebSQLのサポートが完全に削除された他、セキュリティ対策も増えていますその結果、イントラネットなどのMicrosoftが検証(保護されていないページ)出来ていないネットワーク上のファイルをダウンロードしようとしたりすると、"警告"が出てダウンロード出来ない問題が起きているようです現象以下の画像のよう
突破ファイルおもしろいよね。さてさて、タイトルの通り、postgresqlのプレースホルダ、つまりバインドできるパラメータの数には上限がある。32767、らしい。覚えてらんね。大体32000くらいとしか認識してないし、そんな認識で十分。で、そんなクエリ作る方が悪いとか、そんな検索許容させちゃ駄目だとか、色々思うところはあったとしても、メンバーとして参画したら、客からの要望は既に固まっているし、なんなら設計終わっている。DBのテーブル構造だってもう決まっている。何が
再びSQL関連の記事です(`・ω・´)職場で、OracleとPostgreSQLのソースを比較することがありました。そこでROWNUM関数/LIMIT関数とORDERBY句の併用方法について、DBで違いがあったので、備忘録として記事にしておこうと思います('ω')ノORDERBY句の説明は以前記事にしているので、良ければご覧くださいー!『【SQL】ORDERBYの活用いろいろ』再びSQLの勉強シリーズに戻ります(`・ω・´)今日はORDERBY句。役割は知っているけ
データベースエンジニアととして仕事をしている以上、必ず必要になってくるのがデータベースのER図。もちろん、現職のデータベースのER図はキチンと?あるにはあるので、個別で作成する必要はないのですが、そこそこ大きなデータベースを扱っているため、テーブル・カラムだけでもかなりの量になっています。それらを全て図に表すと自分が必要なテーブルってどこだ・・とか、相関関係が見えなくなってきて、まず読み解くだけで時間がかかる・・・(都度依頼があるテーブルが違うかったり、条件が複雑だったりする)ということが
よく使う統計情報操作に関するコマンドやSQLのまとめ。大抵はこれで事足りるはず。細かい設定がしたければ、マニュアルをみる。よく使うOracleSQL/コマンドまとめOracleDBの統計情報(オプティマイズ統計)とはOracleDBは、SQLを実行する際に、実行計画を複数作成し、最もコストの低いデータアクセス方法でSQLを実行する。この実行計画を作成するためには、各テーブル、カラムのデータ量、データの特性、偏りなどの情報が必要である。これをDBの統計情報という。DB
ターミナルからの操作で対応して、GUIで操作が出来るものがあると便利だろうなぁ〜とつくづく思っていたときに、MySQLにも「phpmyadmin」でDBの管理が出来ること知り、昨今ではよく使うようになったこの「phpmyadmin」を更新したときに発生したエラーの対応の備忘録となります。Webブラウザからログインしたときに、mysqli::real_connect():(HY000/1045):Accessdeniedforuser‘phpmyadmin
実行後のSQLを確認$this->db->last_query();クエリビルダーで作られたSQLを確認$this->db->get_compiled_select();