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よく使う表領域に関するSQLのまとめ。大抵はこれで事足りるはず。細かい設定がしたければ、マニュアルをみる。よく使うOracleSQL/コマンドまとめ表領域の作成CREATETABLESPACE表領域名DATAFILE'ファイルまでのOS上の絶対パス'SIZExxxxK|M|GAUTOEXTENDONまたはOFF;表領域の拡張/収縮(データファイルサイズの変更)ALTERDATABASEDATAFILE'ファイルまでのOS上の絶対パス'RESIZExxx
今日もSQLの勉強をしていきます!今回のテーマは、LIKEです。1.LIKE句とは2.LIKEの基本的な使い方(ワイルドカードの利用基礎)3.否定4.複数条件5.LIKEの利用タイミング1.LIKE句とは「あいまい検索」、言い換えると「部分一致検索」をするための句。通常、DB検索においては、以下のように完全一致するレコードを検索することが多い。SELECT*FROMCUSTOMERS_TABLEWHEREID='ABC00001';が、例えば、「
Oracleのテーブルや列に定義された主キーや参照整合性、チェック制約の情報は、次のSQLで確認できる。バインド変数:TableNameに定義を確認したいテーブル名を指定して実行するだけ。selectT1.TABLE_NAME,T1.CONSTRAINT_NAME,T1.CONSTRAINT_TYPE,T2.COLUMN_NAME,T2.POSITION,T1.SEARCH_CONDITIONfromUSER_CONSTRAI
JavaScriptでSQLiteを使う方法メモJavaScriptでSQLiteを使う方法メモです。あまり凝ったことはせず、必要最低限の機能に絞ってまとめました。SQLiteそのものの使い方は割愛しますが、こちらが詳しいのでご参照ください。インストールパッケージ「sqlite3」を使いました。npminstallsqlite3SQLiteのバイナリーもインストールされるので、SQLiteのインストールは不要なのですが、SQLiteのコマンドラインツールがあると何かと便利なので
既にあちこちに同様の記事はあるのですが、JavaでDB接続を行い、その過程を記してみたいと思います。環境はWindows10です。もくじ1.今回やること2.データベースの前準備(テスト用ユーザー、DB、テーブル作成)3.JDBCドライバーのインストール・JDBCドライバーとは・PostgreSQL用のJDBCドライバのインストール4.挙動確認・確認用ソースコード・結果確認5.まとめ1.今回やること・PostgreSQLでユーザー、データベース、テーブ
With句を複数回使ってみるの巻WithaliceAs(SELECTf1+'_'+f2ASgrp_key,SUM(f3*f4)ASaggFROMt_fooGROUPBYf1+'_'+f2),bobAS--ここでWithと書かず、カンマで続きを。(SELECTf1+'_'+f2ASgrp_key,*FROMt_foo)S
今日は、データベースのカーソルについて勉強していきます。試行はOracle19cにて行っています。もくじ1.カーソルとは2.カーソルの基本の使い方3.カーソル利用時に注意すべきこと1.カーソルとはDB検索結果レコードを1行ずつ処理するためのしくみ。DBデータは、通常は一括して処理することが多い。一括してデータを取得したり、WHEREで示した条件にあう全レコードをUPDATEしたり、といったイメージである。が、時には取得してきた複数のレコードに対して、それぞれの処理
1つのSQLをOracleDBの機能で並列処理する方法。Oracle10g以降対応。さらに細かく指定したい場合は、マニュアルをみる。よく使うOracleSQL/コマンドまとめSQLのパラレル実行について通常SQLの実行は1プロセスで行われるが、これを複数のセッションで実行させることが可能。DB全体をパラレル処理に設定できるが、OLAP専用DB以外ではほぼ使用しない。パラレル問合せ、パラレルDML、パラレルDDLをパラレル実行することができる。<実行条件>・PARALLEL
2020/11/14無駄な文章を省いて再構成したものを投稿しました『SQLCMD(SQLServerでコマンドプロンプト/CUIからSQL実行)』SQLServerでSQLを実行する際、わかりやすい方法としてはSQLServerManagementStudio(SSMS)にて新しいクエリを作成する…ameblo.jp今週は弊課に新人がいらっしゃいました。その為、システム利用に関するユーザー追加依頼がチラホラとありまして。中でもちょっと面倒だなと思ったのが、
突破ファイルおもしろいよね。さてさて、タイトルの通り、postgresqlのプレースホルダ、つまりバインドできるパラメータの数には上限がある。32767、らしい。覚えてらんね。大体32000くらいとしか認識してないし、そんな認識で十分。で、そんなクエリ作る方が悪いとか、そんな検索許容させちゃ駄目だとか、色々思うところはあったとしても、メンバーとして参画したら、客からの要望は既に固まっているし、なんなら設計終わっている。DBのテーブル構造だってもう決まっている。何が
テーブル名を変更するにはRENAME文を使う。RENAME〈現在のテーブル名〉TO〈新しいテーブル名〉;注意事項としてRENAMEはロールバックができない。また、テーブルの制約名(インデックス名)は変わらない。たとえば、テーブルSECTION_MSTに主キーがPK_SECTION_MSTという名前で設定されていたとする。このテーブルの名前をSECTION_MST_BAKに変更しても、主キー名はPK_SECTION_MSTのまま。主キー名も変えるに
再びSQL関連の記事です(`・ω・´)職場で、OracleとPostgreSQLのソースを比較することがありました。そこでROWNUM関数/LIMIT関数とORDERBY句の併用方法について、DBで違いがあったので、備忘録として記事にしておこうと思います('ω')ノORDERBY句の説明は以前記事にしているので、良ければご覧くださいー!『【SQL】ORDERBYの活用いろいろ』再びSQLの勉強シリーズに戻ります(`・ω・´)今日はORDERBY句。役割は知っているけ
この前ちょっと久しぶりにOracle使ったら、ちょっとひっかかったのでメモ書き。Oracle12CでSQLDeveloperでクエリを実行したときに、InnerJoinが何故か上手くいかない。。。ちなみに、下記のようなクエリ。SELECTA_TABLE.*,B_DATA.*FROMA_TABLEINNERJOIN(SELECTB_KEY,B_COLUMNFROMB_TABLEWHEREDEL_FLAG=0)
Access20211PCダウンロード版Access20191PCダウンロード版Access20161PCダウンロード版Access20131PCダウンロード版特別価格:7,550円(税込)特別価格:4,700円(税込)特別価格:2,900円(税込)特別価格:5,750円(税込)今すぐ購入今すぐ購入今すぐ購入今すぐ購入Access2021で扱えるデータベースの容量はどのくらい?Accessデータベースの最大サイズは2GBです。実際
このセクションでは、ゼロからSSDTを使ってSSISパッケージを作ってみます。例として、州と市ごとに売上の予測を入力するフォームを作ります。州と市のデータはAdventureWorksデータベースから抽出し、変換先はExcelファイルです。Excelフォームが出来たあと、売上予測の額を入力し、そのデータを今度はまたAdventureWorksのデータベースに送り返します。大まかに分けて次のステップをカバーします。新たなSSISパッケージを作成とそのプロパティの説明変換元と変換先の接続マ
仕事をしていれば、大なり小なり誰だってミスはするものです。私の仕事は、ざっくり言えばSE(システムエンジニア)兼プログラマーのようなもの。そういう職種だと、ひとつのミスがシステム全体、さらには会社全体を揺るがす可能性だってあります。だからこそ、プログラムを書くときは細心の注意を払います。ログを丁寧に仕込んだり、データベースを更新するSQLには必ずロールバック処理を意識して入れたり。大量のデータ更新があるときは、事前にデータをエクスポートしてバックアップを取るなど、何かあったときに元に戻せるよ
特定のSQLにだけ使ってほしいINDEXを作りたいが、それを作ってしまうと他のSQLに影響をしてしまうことがわかっていて、INDEXを作るのを躊躇しまうことがある。それに対応する方法。よく使うOracleSQL/コマンドまとめ以下のように対応する。1.INDEXを「INVISIBLE」で作成する2.作成したINVISIBLEINDEXを使用するSQLに対して、「USE_INVISIBLE_INDEXES」ヒント句を追加する1.INDEXを「INVISIBLE」で作
PostgreSQLでデータの有無を確認してbool値を返すには、次のようなSQLクエリを使用することができますSELECTEXISTS(SELECT1FROMテーブル名WHERE条件式);このクエリでは、内側のSELECT文でテーブルからデータを取得し、外側のSELECT文でその結果が空かどうかを判断しています。もしデータが存在すれば真(true)を返し、存在しなければ偽(false)を返します。以下の例では、"users"テーブルに"id"が1のレコードが存
先日からSQLの記事を書いていますが、今回も同じくSQLの記事です。環境はOracle19c。もくじ1.DECODE関数とは2.引数の注意点3.参考:類似関数1.DECODE関数とは取得したデータ値を、別の値に置き換えて返却するための関数。構文は以下の通り。DECODE(列名,値A,値Aの置換後の値,値B,値Bの置換後の値,…,デフォルト値)例えば以下のように用いる。SELECTDECODE(COLUMN_A,'りんご','appl
SQLチューニングを行っていると、Viewに対してヒントを指定したくなることがある。ある用途のためにViewの定義にヒント句を書いてしまうと、別の用途でViewを使用した時に良くない実行結果になってしまうことがあるため推奨されない。ViewへのヒントはTableのときと同じようには記述できないことに注意する。よく使うOracleSQL/コマンドまとめ方法1:グローバルヒントを使うこれは単一表に対するヒントを指定したい場合(INDEXなど1つの表のみ指定するもの)、最も
仕事の都合上、毎日使っているDBの負荷・状況などを確認しているわけですが、日頃から気になっている観点以外のもの(急激な負荷や例外的なLoadAVERAGEの上昇)が話題になります。で、何かしら結果が出ているということは何か要因がある、というのが常なので、その要因を探ることが大変です。(複数の要因があることが基本なので、そうなってくるともう・・・)今回はOracleデータベースでテーブルロックが発生してしまった場合、負荷が上がるのでその原因を調べるためのSQLです。テーブルロック
今月から仕事内容が変わり、本格的にSQLを使うことになりました。SQLは情報処理試験で勉強したものの、業務でしっかり使うのは初めての経験。ので、しばらくは、知らなかったSQLを1つずつまとめていきたいと思います。今日はIN句とEXISTS句について。※OracleDatabase19cで確認しています。データベースによって異なる部分などあるかもしれないため、自己責任でお読みください。もくじ1.IN句(役割と基本の使用方法/応用編)2.EXISTS句(役割と基本の使
テーブル定義など、OracleDBに作成されているDDLを取得するSQL。最新のソースコードがどれかわからなくなってしまった時など、これを使えば環境から直接取得することができる。もっと細かい設定がしたければ、マニュアルをみる。よく使うOracleSQL/コマンドまとめDDLを取得するSQLsetlong20000--SQL*Plusから実行するときのみsetheadingoff--SQL*Plusから実行するときのみSELECTDBMS_METADATA.
JavaScriptでMicrosoftSQLServerを使う方法JavaScriptでMicrosoftSQLServer(MSSQL)を使う方法メモです。ライブラリはMicrosoftも推奨しているtediousを使い、あまり凝ったことはせず、必要最低限の機能に絞ってまとめました。tediosはコールバックスタイルのライブラリなので…
よく使う統計情報操作に関するコマンドやSQLのまとめ。大抵はこれで事足りるはず。細かい設定がしたければ、マニュアルをみる。よく使うOracleSQL/コマンドまとめOracleDBの統計情報(オプティマイズ統計)とはOracleDBは、SQLを実行する際に、実行計画を複数作成し、最もコストの低いデータアクセス方法でSQLを実行する。この実行計画を作成するためには、各テーブル、カラムのデータ量、データの特性、偏りなどの情報が必要である。これをDBの統計情報という。DB
今回のブログでは、データのエクスポートの回で作ったSSISパッケージをもう少し詳しく調べてSSDTの使い方を勉強していきましょう。まずVisualStudio2013を起動させ(SQL2012をお使いの方はSQLServerDataToolsを、2008年版をお使いの方はBusinessIntelligenceDevelopmentStudioを起動)、メニューからファイル|開く|プロジェクト/ソリューション「プロジェクトを開く」と言う画面が開くので