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特段大きな病気もなく、この年まで元気に過ごしてきた私ですが、初めての人間ドッグで膵嚢胞性腫瘍が見つかりました。大きな病院で、膵嚢胞性腫瘍(SPN)と診断された時は、全く聞いたこともなく、病気の原因も不明ということもあり不安でした。また、珍しい腫瘍ということもあり、ネットで色々と調べてみましたが、やはり情報量は少なく、実際に手術をして社会復帰されている方の投稿を見て、とても励まされたので、同じSPNと診断された方の参考になればと思いブログを書こうと思います。自分の記録用としても投稿したいと思
消化器内科初受診婦人科に引き続き、救急搬送された病院の消化器内科を受診しました。搬送された日に撮ってもらった造影CTの結果を見ながらお話。膵臓のこぶと言われていたものは、どうやらSPNというものらしい。。検索魔だった私はその病名をすでに認識済み!その腫瘍はなんと8センチ台。。想像してなかったでかさで驚愕腫瘍の外側は石灰化していて、膵体部(膵臓の尻尾部分)にあるらしいです。SPNは稀に転移することがあり低悪性腫瘍と呼ばれているから、見つかったら原則手術が必要だそう。。まずは腫
こんにちは。kuromiです。このブログでは、私が27歳の時に膵腫瘍(SPN)と宣告されてから、30歳で膵体尾部切除術をうけるまでの闘病記をアップしています。すい臓の病気を指摘されてからの経緯は初投稿の記事にも記載しています。少しでも、参考になれば幸いです。*******2016年10月。たまたま行った近所の病院で受けた”腹部エコー検査”により、すい臓に直径3cmの腫瘍が見つかりました。腫瘍が見つかってから、札幌市内の総合病院に行くまでの経緯に関しては、前記事に
1月5日検査入院2日目今日は初めて外科を受診します。肝胆膵外科。前日、超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)の検査を受けてから絶食が続いている娘。昨夜は、胃に違和感があったらしく…夜に念のため担当医の先生に診てもらって、カロナールを処方されたらしい。…隠れて飲んだカルピスのせいでは?病院に行き、娘とパパと呼ばれるまでswitchで一緒にマリオをしながら待つ事1時間半。いよいよ…初めての肝胆膵外科受診です。担当してくれる主治医の先生は、この大学病院で1番膵臓手術の実績を持つ
4月2日晴れて、大学の入学式を迎えました11月。SPNが見つかって…膵頭十二指腸切除術が必要と言われ…とにかく、4月の新生活までに普通の生活が送れる体に回復させたい‼️その一心で、親子でがんばってきました何より…ひたすら前向きに娘ががんばってくれて主治医にの先生からもハナマル💮を貰える驚異的な回復です2月6日の手術から…56日。無事、笑顔で入学式を迎えられました
一人暮らしを初めて1ヶ月。大学生活も慣れてきて…疲れが出てくるころかな?やはり体育大学なだけあって…実技の授業が多い。娘っ子。基本、負けず嫌い。負けん気は強い方。とはいえ、中学は陸上部だったけど…高校は野球部マネージャーで運動はしていないので、さほど運動神経が良い方でも得意でもない水泳の授業水深1.3m〜2mのプールでひたすら25mを泳ぐ。…ギリギリ25m泳げるかどうかの娘っ子。数本泳ぐと、限界が来て25m泳げず足が届かない所で溺れ、友達に救出してもらい、先生に「このままやと、単位
1月4日〜娘は検査入院です。今回は、2泊3日の予定で超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)を受けます。4日は朝から絶食で入院手続き。検査は15時からで…あー…夕飯までご飯無しなんて、耐えれんっと言う娘。病室で、看護師さんが点滴のルートをとりながら…午後の検査の後、一晩様子を見て、明日の朝血液検査をして先生から🆗が出たら明日のお昼から食事開始の予定ですっと。。。娘の絶望的な顔😂24時間以上絶食娘は、食べること大好きでご飯を抜くなんて事は考えられないタイプ…ありえん。。。と
はじめまして。kuromiです。私は、札幌市に住む30歳女性(2019年10月現在)で、2019年8月にすい臓の「体部+尾部」&脾臓を「全摘」する『膵体尾部切除術』という手術を受けました。2019年6月頃までは、全く自覚症状もなく、ある日突然、「すい臓」というよくわからない臓器の病気になり…、人生はじめての「手術」を受けることになって…。この数カ月間は、毎日が不安との闘いでした。とくに、最初に行った総合病院で、医師から十分な説明を受けることができず、転院先を探して手術を受けたので、
3月8日(金)退院後初めての受診日でした。手術から1ヶ月と2日経ちました今日の予定は…①採血13:00予約②造影CT13:30予約③診察14:30予約退院時、看護師さんから朝ごはんから絶食で来てね!と言われたらしく…娘は前日夜からテンション低め朝、お腹空いたーっと起きてきた娘。母は仕事があるので14時過ぎに病院で合流しよう!お腹空いても食べたらあかんでと伝えて、仕事へ4月から大学生!すこぶる元気みたいだし…先に電車で病院行って、予約している検査は1人で受けておいで
健康診断結果(2023年11月30日)衝撃な内容の健康診断結果でした。今までにないくらいの心臓の鼓動。ドキドキではなく、バクバクといった感じでしょうか。わたしは緊張しやすいので、嫌なドキドキ感はたまにありますが、これは本当に今までにないくらい嫌な心臓の音でした。え、待って、え、え.....夫が近くにいたので、とっさに出た言葉が『IneedtogotoHospotaltomorrow...』『I'vegottumoronmypancrea
2月11日(日)手術5日目。今日はパパと一緒に病院へ🏥病院に向かう途中も、娘から届くLINEは…「ご飯足りん。」「お腹空いてる…」と言う、腹へりアピール朝の主治医の回診で食事開始しても、膵臓の数値とかは変わってなかったけど…まだ控えめにねっと言われたらしく、朝ご飯も一応半分だけにしたらしいだから、お腹が満たされないらしく…娘:お寿司食べたい。。。母:生物は怖い!娘:サラダ巻きで我慢する!母:我慢するも何も…あかんやろ。と、ご飯の会話が続く13時に病室に到着す
今日は先日した娘の超音波内視鏡(EUS)検査の結果を聞きに行く日でした。今日から娘は、期末テストが始まるって事で…私が代表して検査結果を聞きに行ってきました。娘に膵嚢胞がわかってから、ひたすらネットで色々検索して、色々調べて…よくも悪くも情報量だけパンパンになっていた私。悪いものだったらどうしよう…いや…そんなはずない!大丈夫!!そんな事ばっかり考えて1人病院へ車を走らせてると…気づいた時には下り口乗り越して、ひたすらバイパスを走り続けていたヤバいな私慌てて引き返してギリギリ予約時
12月14日今日は娘と紹介状を持って大学病院へ行って来ました!紹介状の封筒と大学病院の予約表を、市民病院で貰って、いざ❗️大学病院へ‼️…大学病院の予約表の下の方に、紹介元の病院さま検査データやCDーRはなるべく事前に送付ください。送付されてない場合は、紹介状と一緒にお渡しください。との記載がありましたが…見事に、封筒にはCDーRが入っている模様。(中開けれないから直接見てはないけど…確実に、紙以外の正方形のケース入ってた)受診日まで1週間以上あったし、送ってくれたらいいのに😔
…うーん。娘の回復は、とっても嬉しいんだけど…膵腫瘍がわかってから…ついつい、甘やかしてしまっていたのは母だけど。。。手術後、とにかく…順調に回復している娘。ただ…食への執着が、術後、すごい気がするとにかく、少しも空腹が我慢できない様子。。。彼女の食生活は…朝起きてきて、すぐにお腹が空いたと朝食を食べ…2時間後には、お腹空いたと間食。12時を待たずに…お昼ご飯は?いつできるん???とカウントダウンしながら待つ始末。午後も同様…15時にはお腹が空いたと騒ぎ出し、1日にヨーグル
2月9日(金)手術3日目。今日も午後から病院へ…お腹が空いた…っと不機嫌な娘そして、痛み止めが切れそうらしく痛みもある様子。。。こう言う時…これ以上、がんばれとも言えずなんて声をかけてあげるのがいいのかわからず、ただただ、黙ってそばにいてあげることしかできない母14時ごろから痛み止めを入れてもらい、痛みも和らぎ…空腹がピーク娘:ママァ…ヨーグルト買ってきて。食べれる自信ある母:いやいやいや…食べさせてあげたいけど、OK出てないのに絶対ムリムリ娘:じゃぁ、冷蔵庫のりんごジュー
2月24日(土)入院期間20日手術後19日での退院となりました9時半までに部屋を空けて、10時に主治医からの手術の病理検査の結果や今後の予定の説明病院食に飽き飽きしていた娘は…お願い9時までにお迎えに来てそんで、10時まで1Fのドトールでモーニング食べたいとという事で、8時45分くらいに迎えに行き、入院の荷物を車に積んで…※極力、入院中、必要最低限のものだけ!っと思ってたけど…なかなかの荷物量でした看護師さんに一言挨拶をしてドトールへずーっと食べたかったと言う、ミラノサンド
前記事・前々記事で触れた通り、すい臓に腫瘍が見つかってから約3年半。膵腫瘍が直径3cm→6cmに肥大してしまっていたので、私は”手術”を受ける決意をしました。ところが、、、ここから始まったのが、『手術待ち』という新たな苦痛です。手術の辛さは術後だけじゃない!”手術待ち期間”の不安とは?昔とちがい、最近の病院は”長期間入院させない”ようなシステムになっていて、リハビリや長期的な治療を目的とした病院を除いて、”2週間以内”での退院が推奨されています。(参考:④入院しても
術後1年早いもので、膵臓SPNの術後から1年が経ちました。去年の今頃は病み散らかして泣いていたと思うと、、感慨深い。。膵臓関係の痛みは全くなく、傷跡もほとんど目立たなくなりました今は3ヶ月おきに造影CTを撮って経過観察をしています。脾臓も合わせて取ったので、感染対策は万全にする毎日。マスクは欠かさず装着!めっっっっちゃくちゃうがいしてますそのおかげか、まだ一度も熱は出ていません。このまま普通の生活がずっと続きますように
婦人科受診〜これまでの記録〜2023年2月:腹痛で救急搬送→8cmの膵臓SPN発覚!2023年5月:膵体尾部切除+脾臓合併切除(腹腔鏡)2023年7月:チョコレート嚢胞が肥大化(10cm)2023年7月:ジェノゲスト服薬開始今回は消化器外科ではなく、婦人科受診の記録になります。チョコレート嚢胞が8センチに成長していることがわかったため、SPNの手術をした病院の婦人科で診てもらうことにしました。とりあえず、悪いものかを見るためにMRIを撮ろうとのこと。MRIの結
すい臓にできた直径6cmの”腫瘍”と”極度のめまい”、”発熱”、”背中痛”、”腹痛”etc...を抱えた私。前記事で触れましたが、外科の担当医や病院の対応に不信感が募り、手術日程が合わなかったこともあって、『転院』を決意します。…とはいえ、手術未経験の私には、”転院先を探す”のも初めてのこと。5分と起きていられない身体のまま、一から”転院先を探す”のは、かなり過酷な作業でした。とくに私は、転院に必要な段取りや転院先の探し方など、”予備知識”が全くなかったので、より大変だった
<前日練習>愛のタイヤのおかげで自分の用意したサラタイヤを練習に回す事が出来ます良い状態のうちにいろいろセットを試せます台風の目のちゅるをさんのスピードも気になるところですがここは自分に集中です午前中は油面を試すことに一本目からサラタイヤこれまでより片側のみ10mm上げなかなかに突き上げ感あって走り難いです10コーナーでチャタが出ます55秒8二本目これまでより片側のみ5mm下げチャタはなくなりましたが進入は少し頼りない3コーナーとヘアピンがリリースと共にアタマが入る感じ
5月19日はようやくSPN開幕戦頑張っていきましょう今年のトピックは、ちゅるをさんの参戦でしょう桶川のNSF100HRCトロフィーのシリーズチャンピオン!腕一本のガチレースで勝ってきたちゅるをさんがGROMカップでどんなレースを見せるのか?先に行われた桶川の第2戦では、GROMデビュー戦にも関わらず、健太さんうっしーさん宗さん相手に、一時トップに立つ快走を見せましたSPNでも台風の目になりそうですあとは飛ぶ鳥を落とす勢いの大滝さん!練習熱心であり、速い人にどんどん話を聞いて技術
https://youtu.be/pnBTyREngOg?si=VKJtXwToslDE4SPNシャリの入った真柏の正面を変える【Withsubtitles】シャリの入り方が派手なので正面を変えてみました。#真柏#針金かけyoutu.beリブログさせていただきます。
前記事に書いたように、すい臓にできた直径3cmの腫瘍が6cmに肥大化してしまっていた私。「手術しないとダメ。」という消化器内科のお医者さんの勧めで、外科を受診することになります。この時には、自分でも、「もう手術するしかない」と観念。体調も悪く、自律神経やホルモンバランスの乱れから、極度のめまいに襲われ、背中痛もひどくなっていたので、藁にもすがる思いで、外科を受診しました。・・・でも、ここからが地獄のはじまり。親と疎遠で、結婚もしていない。彼氏や親しい親戚などもいな