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無事に旧車天国も終わり…翌週にはソレックスを外しました。。。なぜか?…というとアイドリングが1000rpm以下に下がらず、フローメーターでみて2気筒目のバタフライが開いてるのが原因だと思い、OH時には見送ったバタフライとバタフライシャフトをバラしてみるからです。シャフトを抜く時の注意点は、ネット上に情報はたくさんありますが…・シャフト両端のボルトを緩める時、バタフライは外さない方がシャフトに強度があって良いと思います。・シャフトとポンプロッドを固定しているピンを忘れずに抜いて下
マフラーがあの状態で、しばらくセドリックが動かせないから今のうち色々やっておこうと思ってます。その中の一つ…ソレックスのバタフライシャフトとフロート、ニードルバルブの交換。あとは吹き返し症状があるので、全バラして清掃。吹き返し症状の撲滅が一番の理由かな?wバタフライシャフトとニードルバルブは、前回1基だけ交換してあるので2基分。フロートは全て交換。初めからやれよ!…と思うでしょうが、1個の値段はそうでもなくても、数がまとまるとすぐ数万円飛びます(汗)なので、貧乏人は予算に
オートバイ繋がりで知り合ったKさんと、先日のイベント、Vespadayでご対面。立ち話をしていると、ヴェロソレックスのクランクからベアリングを外せず困っているとのこと。解決策のひとつとして、ギヤプーラの「手」の長いものが欲しいと。ボクの手持ちのプーラを改造しようかと思ったけど、考えてみたらプレスで抜くのが手っ取り早い。でもクランクのカウンターバランサーが邪魔して素直にはいかない。ならばと、こんなジグを作ってみた。ご愛嬌でSOLEXと刻印を入れてそれらしく。油圧プレスベンチにクラン