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首都圏における中高一貫校の中学生が通う塾は大まかに以下の様になっています。1.大手塾(対面式):駿台中学部、河合塾2.大手塾(映像授業):東進ハイスクール中学部、河合塾マナビス3.中規模塾(対面式):鉄緑会、SEG、Z会、Gnoble、MEPLO、早稲アカ、など4.個別・家庭教師など5.一般的な英語塾:シェーン、ECCなど6.英語専門塾*¹J-Prep,平岡塾、Berlitz、スコラプログレス、*¹;英語の塾に関しては別の日に書きます。これ以外に「授業をしない塾*²」の
前回のブログ中高一貫校の塾・その2で書き切れなかった事を捕捉します。まず、3大塾には何とwiki(正確にはwiki風)が存在しますので、そのリンクを貼っておきます。東進wiki河合塾wiki駿台wikiなお、これらは公式のものではないのでご注意ください。特に駿台と河合塾のものは宣伝要素が強いようです。東進は一番フェアに書かれていると思いますし、中3(高0)以降の講義の選択に役にたちます。ここで各塾の合格実績を見てみましょう。中学受験と同様に各塾の合格者の合計を足すと実際
ご存じのように、中高一貫校は6年分のカリキュラムを5年に短縮しています。ですので一貫校の中学生向けには「一貫校生用」のプログラムになっていますので、念のためですが、公立中学校生や小中一貫校生の塾とはカリキュラムが別なのでご注意ください。大学受験塾で大手と言われるのは駿台(駿台予備校・高校生クラス・中学部)東進(東進ハイスクール、東進衛星予備校、中学部)河合塾(河合塾、マナビス、MEPLO)の3つで、40年-50年前に大手だった代ゼミや鉄緑会は入っていません。理由は1.全国に展開し