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M79グレネードランチャートイガンでは一番最初にエアコッキングのKTW製、その後モスカートを使用するガレージガンワークス製を経て、本格的な量産品となるCAWを皮切りに海外メーカーが続々リリースしたグレネードランチャーシリーズです。元のエアソフト用グレネード弾は遡るとJAC設計の発泡スチロール弾をガスで発射するものとなり、スポーンと飛んでいって回収に行くという、サバゲ向けではないものでしたがかなり画期的でした。※もっと遡るとLSプラモM203のスプリング発射カートにまで行きますが今回はガス利
こちらのブログでは過去にカスタムした内容をまとめて記事に記載しているのでタイムラグがありますが、ここ最新の台湾製トイガンはどのメーカーもガスブローバックに向かっており、東京マルイ新製品がエボルトという電動ガンの進化型メカだけに日本とはまったく反対の動きとなっています。特にこの技術、GHKのマガジン気化室に革命を起こすメカ、MCGS(MULTI-COMPARTMENTGASSYSTEM)がすごい事になっています。このように内部タンク内がマフラーの隔壁のようになっていて、液化ガスの気化効率を