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2019年10月。河川シーバスの新参者である私は、トライ&エラーの旅路を経てとうとうミノーへ辿り着く。釣果を振り返れば黒星の歴史。釣れない釣りばかり繰り返してきた。3タテを食らうどころの騒ぎではなく、私にとってのシーバスはすでにミヤマクワガタばりの希少性を持ってしまった。6月デビューより全力で駆け抜けてきたが、私には目覚ましき釣果はついてこない。私なりに努力は続けてきたはずなのに。どうしてこうも上手くいかないのだろう。私はかつてないほど落ち込んでしまう。やっぱり運が悪いのかな…
2019年10月。同年6月にシーバスデビューした私は、海のトップゲームや川のメジャーポイントで辛酸をなめる。エースルアーであるコアマンVJ16を片手に河川巡りを行うも、満足いく釣果にはなかなか恵まれない。思うところあり愛するVJに別れを告げ、私はミノーゲームに突入することを決意した。しかし私は途方に暮れている。この3ヶ月での私の釣果はたった3匹。50cmがひとつ上がったものの、残りは40にも満たない可愛いセイゴたちなのだ。膨大な時間を費やした割に、その実りはあまりにも少ない。シー
福岡の野口です。自分の中で釣れるルアーの1番か2番を争うラビット。もうね、とにかく釣れるんですよ。ラビットには大きさが2種類あります。109と90そして潜るレンジが3種類。ドシャローフローティングシンキング目の色で見分けれます。青がドシャローフローティングが黒シンキングが赤です泳ぎですが、100%ローリング。どの種類もバリバリのローリングです。ココがキモなんです。使う場所ですが、磯、干潟、河川
2019年9月。私の人生におけるシーバス釣果は1本のみ。海のトップゲームや川のメジャーポイントで翻弄され続け、未だ迷子のままでいる。とにかく釣れないのだ…。6月のデビューより全力で向き合ってきた。シーバス第一の生活を過ごし、寝るときですら考え続けた。例年なら青物ゲームの開幕時期。ヒラマサを求め地磯通いを始めるころだが、正直それどころではない。完全にシーバスに心奪われたようだ。しかし結果がでない。ゆけどもゆけどもさっぱりなのである。シーバスフィッシングとはなんと過酷な釣りな
Goodmorningおはようござーっす( ̄▽ ̄)♫先日公開になりましたコアマンNEWプロダクトの【RJローリングジグヘッド】気になってる方も多い事でしょう。今日はこれのお話をしますよっVJに類似している様にも見えますがVJはバイブレーションジグヘッド。ワームがバイブレーションしながら千鳥る所が最大の特徴でした。今回のRJはローリング。バイブレーションでも千鳥でもない。ワームがロールするんです完全にローリングアクションに焦点を絞って作ったプロダクトになります。【春
まだ梅雨入り前の5月中旬のお話。出張を兼ねた遠征先でシーバスに挑んだ。熊本は八代のとある大河川。シーバスでお馴染みのメジャースポット。今回はナイトゲームで二晩ほどチャレンジ。シーバスマンの大好物、大潮。絶好のコンディションである。私の出張は基本的に大潮が絡む。潮が大きくなると仕事に精を出し、大きな河川があるエリアへ好んで出張に発つ。河川レスなエリアはもちろん小さな潮回り。そんなシーバス中心の日常を過ごしている。しかし、結果は芳しくない。4時間越えの長丁場となった先日のホ
ツルカーです!ツルカーコンピュータによるとめちゃ釣れそうなので小場所へ行って来た!(釣りしてる時間はあまり無い笑)さてさて一投目でショートバイトからの数投目でヒット!フックを新品にしておいたのが正解!バックチャターの使い方のおさらいですが先発サーチ型ルアーかな...基本ただ巻き表層スローなんだけど潮の流れ等でアクションがキツくなれば巻きスピードを緩めるだけミディアムスローが良い時もありますが最低限のスピードでボディーとブレードが揺れていれば喰って来るように