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滋賀県ローズファームケイジのWABARA「ゆきのにわ」。ティー、フルーティ強香。妙満寺雪の庭に因んで、プーゼの浦沢美奈さんが命名されました。外弁にグリーンの入るくすんだベージュ~白です。はるか、つきのにわつきのにわ、ゆきのにわはるかつきのにわ
滋賀県ローズファームケイジのスプレーのWABARA「葵~風雅~」。丸弁カップ咲き。蕾はブラウンで、開花すると色が抜けてシックな紫に変化する。カップの底は黄色。日保ちします。香りはありません。「葵」の枝代わり。「葵」から「いおり」、「葵~風雅~」、「そら」、「暦」、「葵~七~」と生まれました。ローズファームケイジFBより「葵~風雅~」いおりの次に誕生したのが「葵〜風雅〜」は、葵特有のアイデンティティをしっかり引き継ぎ、副題をもってその関係性を表現しています
滋賀県ローズファームケイジの「かおりかざり」。フルーティー強香。オレンジで香りのあるバラは少ない。もはや名花の域にあります。枝代わりに黄色の「りくほたる」や「カゲロウ」があります。麗しい香りと、華やかな花姿。花飾りならぬ、「香」を飾ることをコンセプトに掲げたばら。ラピスヴェール、ザプリンス
滋賀県ローズファームケイジのWABARA最新品種「つむぎ~うらら~」。香りはありません。-つむぎシリーズ2020年秋発表インスタグラムよりこの花と過ごすと、心が安らかになる様を表して。のどかでゆっくりとした1日を過ごすばらとして。つむぎ、つむぎ-ひらり、つむぎ-ゆらりに続いて。つむぎシリーズで初めてのオレンジの色です。つきとはな
滋賀県ローズファームケイジのWABARAシャルロットペリアン。ティー中香。ブラウンベージュの気品のある色合い。2年ぶりに入手できました。とっても大好きなバラです。弁裏は光沢があり、おもて側はマット。寒くなってくると、光沢が増し艶っぽくなってきますが、お花がひらきにくくなってくるそうです。HPよりROSECHARLOTTEPERRIANDばら作家、國枝啓司が自身の作出するばらの中で、現在までの最高傑作と表する品種。この華やぎを抑えた華やかさの表現は、和ば
滋賀県ローズファームケイジのスプレータイプのWABARA「暦ピンク」。ティー微香。レンゲのような色合いの「暦」と違い、「葵~風雅~」のような色合いから黄色のしべが覗く新品種。「暦」の枝代わりでしょうか?仮称だと思います。「暦」を注文したつもりだったけど、色合いが違うと思ったら「暦ピンク」でした。4月に正式名称「凪(なぎ)」にきまりました。以下まいにちわばらより「凪」なぎ。同じシリーズの「暦」から情景を紡ぐお花。暦をみて待ちわびていた季節と行事。