Q値

第3問です．第1問，第2問に比べるとやや重いですが，75分あれば問題ないでしょう．問1(1)易，(2)やや易，(3)やや易，(4)やや易，(5)標準，(6)やや難問2(7)易，(8)易，(9)やや易，(10)やや易，(11)やや難＊）後期日程ということで高得点が必要です．各大問で2ミスが限度でしょう．

ご訪問ありがとうございます！私たちは、一条工務店さんと一緒にマイホームを建てることにしたのですが、その理由について書いてみたいと思います。ま、なんと言っても…「家は、性能。」一条工務店さんのメインテーマであろう、まさにこの性能に尽きると思います。どの商品も素晴らしいですが、このブログでは、私たちが選ばせて頂いたi-smartを中心に書きたいと思います。一条工務店さんのパンフレットを引用しました。高気密・高断熱一条工務店さんの住宅のウリの

Q値が非常に良くて喜んでいたのですが、よくよく調べると、計算が違っているかもしれません∑(๑º口º๑)!!パナホームからもらった数字には換気による熱損失を計算していないよくな気がします。ざっくり換気による熱損失を計算してみると、たぶんQ値が+0.3〜0.4悪くなる可能性が･･･もうちょっと勉強して、パナホームに相談してみます！※Ua値だと換気による熱損失は算入しなくていいそうなので、その違いをパナホームは反映できていなかったのでは無いのかな、と。

我が家の外皮熱損失は119.787W/K。外皮面積は328.062㎡だから、Ua値は0.37W/K㎡となる。床面積は100.83㎡。換気の床面積あたりのQ値は定数で0.35×0.5×2.4=0.42W/K㎡だから、Q値は1.6W/K㎡となる。内窓追加後はUa値0.31W/K㎡、Q値1.4W/K㎡になる。気密性能は測定しておらず、高性能なはずがないとだけ言える。内窓追加でやや改善はするが、依然低性能な部類からは脱却できないだろう。それだけの話。。。。。。ところで、換気による

パナホームへいくつか質問をしており、その回答をもらいました。(1)積水ハウスに対して耐力壁が少ない理由壁の強さが積水ハウスの倍あるから。→これで耐力壁半分になるまた積水のシーカスは耐力壁ではない。→これもあるからさらに鉄密度高く積水ハウスに比べて鉄の密度が低いように思われるのは確かにそうだが、それで十分な耐震性能も確保している、とのこと。パナホームの耐力壁の優秀さも教えてもらいました！我が家の具体的な耐震性能としては、弱い方向(X軸)でも建築基準法の1.77倍(耐震等級3の1.1

先日、Q値とその内訳についてデータをいただきました。その資料を私なりに解釈してみました。我が家の総熱損失量は119.787W/K。総外皮面積328.062㎡天井21.065W/K(17.6%)102.145㎡(31.1%)外壁41.976W/K(35.0%)101.204㎡(30.8%)窓扉38.842W/K(32.4%)23.876㎡(7.3%)基礎17.904W/K(14.9%)100.837㎡(30.7%