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漢詩の「五言絶句」を詠んでみました。五言絶句は、1句5語、全4句20語の漢詩形式で、起承転結の構造を持ちます。特に唐代以降の近体詩では、1句、2句、4句で韻を踏み(1句は踏まないことも)、音声的な美しさを作り出します。これを押韻と言います。韻とは、発音した時に耳に残る音の響きのことです。この詩では1句では韻を踏んでいませんが、2句の「更(ɡènɡ)」と4句の「生(shēnɡ)」で中国語の発音で韻を踏むように作りました。人生詮春風拂青草花開鳥声更感恩惟大
『調書』石原吉郎の詩集の表紙に珈琲を飛ばしてしまったこれは痛い痛いなあらためてマアンについてきみのあれはよかった再現性が有るものなら尚良いが一度きりなのでわからない心でなく体にも深いところがあり刺さるという事実を知る待てよあれは心だったのかもしれない調書のような詩を書こうデリダの声がして少しずつ時間をずらせと助言してはお前が言うなとハイデッガーあぁマアン次は図書館に行こう個体の崩壊と溶解の本の在処をちゃんと教えてあげるあぁマアン年上はよかった?
あすこには明るい夜のカケラがいつまでも沈んでる波と戯れ消えはしない
明日を占う花を手折るこの身の罪きみは知らないその罪深さを明日を失くしていまだけ抱いて笑う花の清らかな姿ぼくは鳥時告げる花を散らしてこの手を染めるましろ抱き赤く紅く深き色に染めきみは惹き寄せる毒明日を失くして朝露抱いて苦い想いすら清らかにサヨナラの代わりに刻む口づけ交わそうこの始まりに*ウワミズザクラ(上溝桜)古代占いに用いられ、幼い実やつぼみは塩漬けで食用とされる(が、毒を持つ為、犬猫や食用には注意が必要)*テーマ『上溝桜』ひさしぶりの、フリージアさんとの
ゆうらりゆらり夕暮れ迫って漕ぐブランコ明日にしよか今日にしよか行こか戻ろかやめよか言おかゆうらりゆらり面影浮かべてゆらりるらキュンと痛んで涙が出そう友達のままでそれともそれとも?言えば友達には戻れない迷うまま春風に揺らすゆうらりゆらりゆらりるら言わなきゃ後悔言っても後悔?同じことなら言わなきゃ損損ああ、神様!どうかこの想い届きますようにこめさんのお題『ブランコ』に参加してます🎵公園の八重桜がかわいかった(*^^*)いいですよねえ✨風がすごく強かったのそ
『インディゴ』散らばった二桁の数字を目で追うあなたの目を追っていた息子のように思ってるからなんて言った私も馬鹿だし言われたあなたの沈んだ目も馬鹿あの目がずっと心配でごめん近かったんだと思うふわりと包まれて眩暈がして腕の中違うって言いながら座り込んでしまったあなたのGジャンなのか私のジーンズなのかインディゴ特有の染料の匂いを重曹で落としているきょうの朝三日ほど意識を失っていた
虚空に響く声震えてはむせぶ切なさを
夜もすがらの暗闇に泣き止まぬ雨注ぎの窓を眺めて佇んでいる心の奥に潜む淋しき孤独に呼応するかのごとく雨は降り注ぐ切なる想いに暮れゆく私の心この夜の果てを知る者はいないだろう愛しき君は、どこにいるのだろうか雨に濡れた私の頬を見つめて欲しい夜が明ける前に雨は止むのかいずれ私の涙も乾くのだろうか雨注ぎの悲しみに曇る夜の幕夜もすがら独り佇む私がいるpromptAhigh-performanceNikonD850cap
++perceives++キミと別れたあの日こそ苦痛を伴う日々の中抜け出す口実を探し孤独いられるってことが一番楽なことなのだと悟ったのかもしれない
子供の頃欲しかった「ふしぎなポケット」ビスケットがあふれんばかりの夢の中カラフルなリボンを取り出して希望の空に羽ばたく日々ボールが転がり出すと友達と遊び回り無邪気に笑い合う明るい顔があったそのポケットから何が出るかを胸を躍らせながら待ちわびたしかし年月が経つにつれポケットの奥が空っぽになり夢よりも現実に囚われ失われてしまったものがあるあの頃の好奇心や期待夢に満ち溢れ、あふれる想像力そうして、いつの間にか僕の心の「ふしぎなポケット」はなくなってしま
夢と絶望と狂おしき想いたゆたう心に光探しつつこの道を躓きながら歩むDreams,despair,andcrazythoughtsWhilesearchingforthelightinmywaveringheartStumblingalongthisroadpromptTheSonyAlphaa7IIIcameraisusedtodepicttheu
闇夜の中でその影が舞い追い求めるその足音が響く不可解な動きに思いは巡る幻惑の中に不気味に魂が囚われ約束は儚く繰り返す黒い言の葉それは幻か現実なのか心は痛む微笑みの裏に再びの狂気が潜み言葉は優しくとも、しかし刃なり病む心の闇には照らす光なし求め続ける恐怖の影の追跡逃れられぬ心の深淵からはただただ屈折するその奇矯な欲望悲しみの中で複雑に絡み合う愛と狂気、二面性の恐怖の渦警鐘の響きは、ただ空に消えたのか
【人生は、たまたまだ!】ヘビースモーカーの社長が換気扇を消すなり突然名言を言い放ったアルミ銘板の黒い部分を黙々とカッターで取り除いていた時だった硬い職場だと重宝がられるだろう私へのさいごの褒め言葉いつかこの花壇の水遣りもしてもらおうと思っていると得意気に仰っていたのにあの常なる黒い後ろ姿は悪ではなく諦めだったのにパンジーが綺麗に咲く季節となりましたお元気ですか【音楽】ということは無意味なものにこそ価値はあるとあーほんとだ無意味なもの…そうか
なんかさ、今日ってずっと曇っててムシムシしてて、暑かったり寒かったり、変な悪夢見たり、こんなんじゃさBADBADBADじゃんね。それにね、自分の事もちゃんと守れなかった。それとね、人様に迷惑ばかりでね、さっさと去って死んじゃえばいいのに、大人になったら簡単に死ねなくなった。顔が、肉が、臓物が、全て気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。天気のせいでいいよね?こんなんなったって誰のせいとかじゃなくて自分が悪くても自分のせいじゃないもんね。エゴのせいだって言い聞かせるの。よく分からない。ストレ
一人ぼっちの心と閉ざされた扉で他人を拒む私は寂しさに慣れてしまった外の世界は遠ざけて、内なる自分だけ孤独な夜の底で、憎しみ育ってきたから昔の傷が尾を引き、心を冷やし凍らせる誰も私を理解しないまま、永遠に一人Aloneandshunningall,alonelyheart,BehindcloseddoorsImadealonenessmyart.Pushingtheoutsideworldfa
ばいばい❔バイビー❔嗚呼僕の幸せだったあの瞬間よ終わり…𝗍𝗁𝖾𝖾𝗇𝖽震えたあの時のばいばいが本当にバイビーだったね。Theend君は僕の翼の傷を癒してくれた。白くケロイドに晴れるまで。。絶対に君の回顧録に残ってやんよ。君の脳内再生僕で繰り返すんだきっとね。ごめんね沢山酷な事言って。だってさぁ、君の記憶に刻みたかったんだ。僕は震えながら居たよ。君待ってた。君の事。だけど来なかった。雨が降り始めたからって理由で。君待ってた、あの最寄り駅で。だけど来なかった。泣いてい
このうさちゃんのお洋服。君の好みのお洋服だった。この服装で君から、「もう好きと感じなくなった」と言われた。とびきりの君の好きな服でお別れをしたんだ。悔いは無かった。けど、帰りの道で涙が止まらなくて過呼吸気味にどうしてどうしてと叫んでいた。婚約をしていた。この人ときっと人生歩んでいくんだと、きっと運命の人だと。想っていただけだったのね。なん年も積み上げてきた思い出。無駄だと思いたくない自分が居る。けど、君に出会えて私は良くも悪くも変われた気がするよ。君は浮気性だっ
さらりさらり日向に陰をしたためて息が詰まりそうな痛みなしでは変われない世界生きる意味もいつかは摘まれてしまいそうとっくに折れていたものをずっと握りしめたままただ、風にゆれるだけ痛苦と哀切が残した爪痕は誰が消し
かわいい。kawaiiを頬張ってみたくて。イチゴを飼ってみたの。きもちわるい牙を剥き出してた。可愛いかなって思って学校の帰り道あの子と一緒にいちごみるくをはんぶんこした。あの子の方がふわふわ可愛くて。私の中からドロドロとした吐瀉物を「マッズ」っつって吐き出した。駅のトイレで。いちご嫌いなのに。だから嫌いなんだよいちご。わたしもかわいいのに。わたしの部屋もいちごみるく色みたいにぬいぐるみも机も壁も全部染まってるのに。これ以上kawaiiを奪うな。いちごミルクに溺れて死にた
【詩】『THELOVESONG~夜の提灯に導かれて~』著K&Dandy提灯に…導かれるように…歩いて歩いて…風が…ここち良くて…わたしの街で…屋台を目指して…歩いた日を…想い出してたの…風が…教えてくれた…街と街が…重なる想い…桜に出逢って…しあわせを…感じながら…来年の春を想ってた…「来年は絶対に歩かないぞ」と…言っていた…あなた…
【詩】『今日が始まる…』著Dandy人の…今日って…いつから…始まるんだろうね…朝…起きたら…今日が…始まるんだと…ずっと…想ってた…違うんだな…その人の…今日は…待ち続けた…不安が…解消されたとき…安心から…今日が…始まるんだな…何気ない…ちょっとした…1行の…ことばに…今日が始まる…いいね…イカしてたね…また…言っ
【詩】『Dogeye』著Dandyキャッツアイ…ドッグイヤーが…あって…どうして…ドッグアイが…ないのだろう…犬の目…哀愁が…ただよいすぎてる…可愛いを…こえた…何かを…うったえる…あの目…あの瞳…憎めない…奴らだ…ByDandy!(b^ー°)Thankyou!どうも!!(b^ー°)
好きなコンビニアイス(・◇・)?『現われたな…【アイス】ネタの魔術師…(-_-#)2012年6月のリメイク版か…』(-_-#)ん(・◇・)?2012年6月は(・◇・)?【好きなアイスは棒?カップ?モナカ?コーン?】(・◇・)?だったよ(・◇・)?『(☆o☆(((С=(-"-;)だからリメイク版だと言っている…(-_-#)現われたな…【アイス】ネタの魔術師…(-_-#)シーズン到来か…』(-_-#)フィギュア
言の葉を愛する表現者丘元森夜の詩広場🌸へようこそ✨ジタバタしなくていいよもうあなたはすべてを内包しているだからその手にたくさん抱える必要はない手が塞がっていれば可愛らしい花にふれられないじゃないか太陽に手をかざせないじゃないか透明な水を救えないじゃないかあなたと手を繋げないじゃないか人には手が2本あるというイメージは誰一人漏らさず輪に入り輪になれるということ宇宙の一部で宇宙のすべてあなたがいないと完成しないサークル愛はその温度とともに無限に循環するだろう✨✨✨
あなたが眠るまで☽⋆゜真夜中のお話し相手になります眠れぬお姫様の話し相手・穏やかな雑談、ゆっくり癒し時間☽⋆゜|話し相手・愚痴聞き|ココナラ「やさしい声を寝たいな」「お話ししながら寝落ちしたいな…」「誰かと繋がっていたいな…」こんばんは、一縷(いちる)です。『寝落ち電話』を選んでくださってありがとう...coconala.com昔は好きな人とよく寝落ち通話してたでも離れてしまうとそんな
第三弾投稿です!beAfterReMakever.作詞・チョクト求めるほど強くぶつかり合う心と現実傷付け合って砕かれては当てはまらない心と感情Closemyeyes通り過ぎ去る日々の中で手を伸ばすことさえなく自分が自分自身をやめてしまうのならこれ以上先を望むことさえも叶わないから求めるほどこの想いは崩される現実いつか繰り返しの中心閉ざしてしまうのならbeAfterlifechangeAftertime願い請うだけの吐き違えた日々を
恋ってそれは僕が君に一目惚れしたって事君はきっと何にも感じなかったのかなでも僕はずーっとこの気持ちを送り続けた君に必ずこの思いを届けてそして振り向かせてやる君をだから僕は白馬の王子にでもピエロにでもなって君にこの気持ちを送り続けるのさただ僕は君の笑顔を見れればそれでいいでも君はそんな僕の気持ちを知ってか知らずか皆に笑顔を振りまく恋ってこんなにも切ないものなのかこんな気持ちは初め
【詩】『THELOVESONG~あの出し汁の様な味を出したくて~』著K&Dandy寒い訳でも…ないのに…あの味が…恋しくなるの…出汁が効いて…具材の旨みと…重なる美味しさ…無性に…食べたくなるの…無性に…食べたくなるのは…あの日に…帰れるからよね…この豚鍋…いままで…食べたことのない…凄く美味しい出し汁だったの…思わず…ふたりで…「なにこれ!
【詩】『ゆっくりでいいのよ』著K&Dandy陽の光の中で...もっと...その胸板を...感じていたいのに...ガラス窓に...夕陽がさして...ふたりを...黄金色に...染め上げるの...ふたり時間は...夜が早く来る...それに...あの街は...この街よりも...月が顔を...出すのも早いの...歩くふたりを...どこまでも...追いかけて来る...
【詩】『色付いて』著K&Dandyピントが...合うように...こころが逢って...ほんのりと...色づく頬に...触れながら...くちびるを...重ねれば...たちまち...身体中が...熱くなるの...足元も...絡み合うわ...もっと...濃ゆく...あなた色に...染まらせて...燃え尽きるまで...あなた…ずっと…見守ってくれていたで