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2021年に発売された『TISSOTPRX40mm』。1970年代に販売されていたタイムピースを現代風にアレンジし、40mmというケースサイズで復刻を果たしました。ラグスポと言われるデザインは70'sを彷彿とさせる雰囲気で人気です。■ラグスポが人気な理由とサイズラグスポ(ラグジュアリースポーツ)の代表格と言えば、1972年に登場したオーデマピゲのロイヤルオーク。巨匠ジェラルド・ジェンタが世に残した有名なデザインで、ケースとブレスのつなぎ目が滑らかで一体感のあるデザインが特徴
ティソPRXパワーマティック80レビューはじめに持っている時計の第2弾【ティソPRXパワーマティック80】のレビューです!以前も書きましたが、私は数年前まではビンテージ時計を好んで着用していました。ビンテージ時計が好きだった理由はいくつかあるのですが【70年代の時計デザインが好き】というのがあります。今回のこの【ティソPRX】は1978年のモデルのリデザインとのこと。この角ばったデザインはまさしく70年代!という感じで、クオーツが出た当初から「自動巻き
またご無沙汰の投稿になってしまいましたが・・・ついに・・・念願の・・・ティソPRXの純正ラバーベルトを購入&換装いたしました!「夏本番までには日本で単品発売してほしいな」と思って毎日チェックしていましたが、とうとう日本でも発売開始しましたね。ヨカッタヨカッタ。私は7月中旬に注文して、お店からの返信メールで「スイスからの取り寄せになるので最大で1.5か月くらいかかる」と言われたのですが、思ったより早く届きましたね。夏本番に間に合ってよかったです。こちらがティ
時計業界では数十年ぶりのヒットと言っても過言ではない『PRXシリーズ』。1970年代のテイストを含んだラグスポ(ラグジュアリースポーツ)デザインは、当時の腕時計愛好家達をもちろん、それを知らない若い世代の方々にも興味を持って頂いております。※ここでは需要と供給のバランスが正常な事もヒットの定義に含んでおります現在ではサイズやダイアルカラーなど多岐に展開しておりますが、一つのシリーズがこんなに反響があるのは本当に久しぶりの感覚です。今回はPRX機械式自動巻きの35mmサイズからおススメの
ティソPRXパワーマティック80レビューはじめに今回は【ティソPRX】の気になるところのご紹介です。前回の記事でも言ったように、現状この時計について気になるところ、不満点はほとんどありません。良くこの価格帯(税込92,400円)でこのクオリティで出せたな、と感心するばかりです。ただ、やはりどうしても「コストカット」している個所はいくつかあります。そのほとんどがこの価格帯なら気にならないレベルなのですが、それでも私が「ちょっと気になる」と思うところをご紹介します。ティソ
またまた更新が滞っておりました。この間、何をしていたかと言いますと・・・。また、手持ちの時計のベルト交換で遊んでおりました。今回ベルトを変えた時計はこちら。ティソ(TISSOT)PRX。PRXの金属ブレスは滑らかで着け心地は抜群なのですが、個人的に革ベルトモデルも気になっていて、今回単品で革ベルトだけを購入して付け替えてみました。商品はこちら。結構肉厚でがっしりした作りです。クロコ、ではなく型押しですが質感は高いです。で、付け替えた結果・・・めちゃくちゃカッコいい