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こんにちはSCOTTYCAMERONのマレットモデル、PHANTOMが本日発売となりましたっ3代目PHANTOMは繊細な距離感とスピード感を可能にするためのサウンドとフィーリングを実現した待望のモデルです今回のモデルの名称は、実験的な意味のあった『X』をなくし、マレットシリーズの完成形という意味で大きな進化を遂げていますマレットの特徴として高い慣性モーメントによってミスヒットに強いことと、それからアライメントの取りやすさがあります独
【このテーマの記事は、UAV写真測量について、日々の文献調査や研究で得た、PhotoScanに限らない一般的な情報を掲載していきます。用語の説明は「PhotoScanを極める」に譲ります。】ドローンに搭載したカメラによる下向きの撮影の計画では、画像1枚に写る地表の領域(ここではフットプリントと呼ぶ)を考えます。例えばフットプリントが150×100mとなる対地高度で、画像長辺・短辺方向のオーバーラップ率を各80%にするには、長辺方向に150×(1-0.80)=30m、短辺
【概要】「Phantom4RTKが画像撮影位置を計測する精度は、触れ込みどおりRTK-GNSS測量レベルなのか」を検証するプチ実験を、研究室メンバー総出で、また各種UAVの操縦や写真測量の経験が豊富な小室隆助教(赤松良久研究室所属;博士(理学))と共同で行いました。その結果、今回は検証手段もRTK-GNSSなのでmm単位の精度評価はできませんが、なるほどRTK-GNSS測量レベルらしいという感触を得ることができました。現時点ではファームウェアand/orソフトウェアに不具
前々回のDJI「PHANTOM4RTK」の記事では4Gドングルを使用したRHANTOM4RTK単独でのネットワークRTKを用いた測定精度をご紹介しました。今回は4GドングルによるネットワークRTKではなく、専用のD-RTK2モバイルステーション(固定局)を使用したRTKの測定精度についてご紹介したいと思います。D-RTK2モバイルステーションは、主要なGNSS(全球測位衛星システム)に対応するDJI高精度GNSSレシーバーのアップグレード版です。cmレベルの測位データを生成
昨日中にアップするつもりが…眠くて今朝になっちゃったとうとう待ちに待った28日!WayVが4thミニアルバムPhantomでカムバックしました当初予定されてたカムバ日が(大陸の重鎮がお亡くなりになった為と思われます)延期になり…本当に待ちました!彼らもグループとしての活動が長く出来なくて、さぞかし辛かった事でしょうヤンヤンのお言葉↓訳ありがとうございます♥️톰ᵛ@ChanChoopTenくれると思っていた曲なので、カムバ準備を始めると聞いた時1000%の力が湧いてきました。
今日で9月も終わり🎑年度半分の区切り、衣替えの時期でもありますね。色んなことが目まぐるしく過ぎている今年度なのですが、改めて気を引きしめつつ、一日一日を過ごしていきたいなと思います。さて、今日はリクエスト曲。(家族からのリクエストなのですが。)YouTuberとしてもミュージシャンとしても活躍しているネイサン・シャープ、彼のバンド「ネイト・ウォンツ・トゥ・バトル」の曲です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ネイサン・シャープ(NathanSharp、1989年3月1日-)は、アメ
これはもう上のとおり、映画にもなっている、世界的に有名なミュージカル『オペラ座の怪人』からの愛のデュエットナンバーですオペラ座の屋上で幼馴染ラウルとクリスティーヌが愛を確信しあうその裏で、悲しみと憎しみを表す怪人。すごいですね。途中にラウルとクリスティーヌのちょっとした歌台詞が入ってますが、今回は飛ばしました。後で入れるかも。しかし、前後の台詞があったほうが訳しやすいですよね。台本ほしいな。ALLIASKOFYOURAOULもう暗闇のことなんて話さないで恐ろし
【このテーマの記事は、UAV写真測量について、日々の文献調査や研究で得た、PhotoScanに限らない一般的な情報を掲載していきます。用語の説明は「PhotoScanを極める」に譲ります。】【プロローグ】UAV写真測量では数百枚以上の写真を撮ることが多いですが、全ての画像を鉛直下向きに、つまり同じ向きで撮る「平行撮影」が、いまだ広く行われています。この撮り方は、DJIGSProなどの自動飛行アプリのデフォルト設定でもあります。地理院マニュアル案も、向きの異なる(傾きのある)画像
【このテーマの記事は、学術誌や学会等で発表した内容の宣伝です。】土木学会の平成29年度全国大会(9月13日、九州大学)で、浅い水底のUAV空撮のための、「水面反射軽減技術」について発表しました。川や海岸の地形の写真測量や、水草・海藻・サンゴの調査のために、ドローンから浅い水の底を撮影したいことがあります。しかし、太陽や雲からの光が水面で反射するため、水面がギラギラ・チカチカして、その下にある水底がよく写らないことも多いものです。水辺から人が撮る場合と違い、
DJIPhantom4RTKユーザーの皆様へ朗報です。先月のアップデートで自立飛行モードに「地形認識(追従)モード」が追加されました。これまで写真測量は一定の高度でしか撮影ができなかったため、高低差のある現場ではみなさん苦労して、そして何とか工夫しながら撮影されていました。このモードを使うと予め作成して取り込んだ地形データに沿った写真測量のプランニングが可能となります。地形データは、PhotoScanなどのSfMソフトウェア等を用いて、DSM(デジタルサーフェスモデル)をG