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まいどっぺん爺でございますいや~今日も暑かったというかまだ暑いんですが今年の夏は厳しい夏になりそうな予感がしますな当たってほしくない予感ですがさて今年のPelikanさんの最初の限定万年筆『スーベレーン605トータスシェルブラック』が入荷してまいりましたかっちょえ~~~今回のは爺かなりお気に入りで万年筆2本とボールペン1本を発注したのですが残念ながら割り当てでボールペンはゲットできず万年筆のEFとFが各1本のみの入荷となりました(Fは早速もう売れ
前回からかなり間があいてしまいました。この間、教科書執筆の〆切に追われたリ、胆振東部地震で中央区(震度4)のほぼオール電化の自宅が停電、東区(震度6弱)のアウトドアグッズ満載の実家に避難(普通逆じゃないか…)したり、職場で私が理事の学会が開催されててんてこ舞い(死語)になったりと色々ありましたが、ようやく復調。さて、前回のPelikan500NNですが、1週間様子を見たところ首軸から水漏れが発生し、ついにはぐらついて再度折れました。400NN系はねじが首軸パーツに彫られているので、どう
1956-1963年まで製造された万年筆、Pelikan500NNの茶縞(Tortoise)です。この個体はペン先刻印が前期型の逆V字2本線刻印ですので、おそらく1950年代後半の製造でしょう。500NNは、名品400NNの樹脂キャップを金張り金属キャップに置き換えたややレアなモデルで、キャップ以外は400NNと全く違いがありません。ちなみに、400NNの2つ前のモデル、400のさらに金張り金属キャップモデルである500や、500NNの上の総金張りモデル520NNでは、尻軸も金張り装飾と