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新年、あけましておめでとうございます正月休みもおわり今日からお仕事初めの方も多いのではないでしょうか年末年始みなさまどのように過ごされましたか?私は地元に帰省してのんびりしながら年越しを迎えましたやっぱり実家はいいですね、何もしなくても落ち着く場所ですさて、今日も一緒にPDT治療の症例をみていきましょう!ご紹介する患者様は元々ニキビがありましたが、当院を受診する半年前から突然ニキビが悪化して改善がなかったため治療をしようと来院されました。主に頬からFL
受診日に先生に色々質問できるようにと、PDTについて調べた。手術後しばらくは、暗闇で生活しないといけないらしい。全身黒づくめで生活しないといけないらしい。テレビもダメらしい。。というのも、薬の影響で光に過敏になっているからなんだろう。さて、一体どうやって時間を過ごしたらいいんだろうか・・。本?は暗くて読めないし・・。ひたすら空想でもしているしかないのだろうかラジオでも聞いていようかな。。この生活を3週間するのは耐えられるだろうか・・。などと思いながら、まだ早いか
私が手術を受けた杏雲堂病院では子宮頸部高度異形成に対しPDT療法を行なっている事を後から知りました。私は自分の病気や治療に関して何も勉強をせずに手術を受けました。後悔はしていませんが、知識があったら違ったのかな選択肢があった方が良かったのかなと思ったりもします。もっと事前に調べておけば良かった自分で選んで決めた事なら受け止め方も違ったのかもと思ったりもします。読んでくださる方の参考になれば幸いです。
そしていよいよ迎えた初診日。コロナ禍で、入口で検温とアルコール消毒をして、総合受付へ行き、診察券を作り、2Fの婦人科の受付へ行った。しばらくすると、正面の電光掲示板に自分の番号が、3番目位に載った。1つ進むのに30分とか?中にはもっとかかる時もあり、まだ待ちそうな気配。でも、一人にそれだけかけて聞いてくれるのなら、私も待ちます!という気持ち。見逃したドラマをスマホで見終わった頃に、順番が回ってきた。診察室に入ると、ネットで見ていた写真のまんまの先生と、
結果を聞きに病院へ。結果は、高度異形成(CIN3)は出ませんでした!治験には参加できないでけど、良かった!でも、ということは、手術自体必要ないのか?前回クリニックでコルポ診を受けたのは、1か月前。コルポ診は、先生が子宮頚部を見て、悪い細胞がありそうなところを狙ってかじりとる検査なので、前回の検査で、悪い部分を取りきってしまっていたら、今回の検査でCIN3は出ないかもしれないとは事前に伝えられていた。てことは、もう悪い細胞ないならいいじゃ~んと思うのだが、
高度異形成の手術の件で、受診した時の話のつづき。それぞれの術式について色々話を聞いた中で、「蒸散は、高度異形成まできてしまったらもうできません」という話もされ、それについて、「高度でも蒸散をやっていると書いてある病院がありました」と伝えると、蒸散について、詳しく教えてくれた。蒸散は、PDTよりも簡単なレーザーで、表面を焼くことしかできない。⊥←横線を子宮口、縦線を子宮頸管とすると、縦線は、実はひだになっていて、ここは蒸散では対処できない。つまり、高度異形成まで
入院前日にPCR検査があり、唾液で検査。それなりの量が必要らしく、ツボを刺激したり、レモンを見たりして、容器にペッてして終了。もしコロナ陽性になれば入院できないのか?!症状なくても心配になる。陽性の場合、夕方までに連絡があるとのことだったが、なかったので一安心。入院前最後の日は、ジムに行ってウエイトトレーニング。そして迎えた入院日。指定の時間に病院に行き、持参した書類(同意書やら緊急連絡先やら)を提出し、エレベーターでいよいよ病室へ。女性専用病棟
前回の検査の後、入院前にもう一度病院に行った。検査の結果はすべて良好。血糖値が高いけど、手術には問題ないと言われ、、血糖値、低すぎという結果が出たことはあったけど、高いなんて考えられないと思い、当日のことを思い返すと、ランチにタンシチューをもりもり食べて、その数時間後に採血したから、そんなもんだろう。と一人で納得。それは良いとして、この日は、入院に必要な手続きについて教えてもらったり、PDTを受ける患者へのマニュアルを渡されて説明を受けた。用意するものは、
術後2日目の様子を診てもらった。白い膜ができていて、これは、PDTの特徴で~、きのこみたいで~、と、先生がカーテンの向こうで誰かに話している。私にも「見てみますか~」なんて言って見せてくれた(笑)ピンセットで掴まれたキノコの傘の部分のような薄い膜を見せてくれた。と言っても、暗いからよくわかんないんだけど~。でも、順調なことはわかった入院生活はと言うと、昨日今日は小説に夢中になり、読んでいるか寝てるか食事かTV見てるか。小さいTVにも慣れた。運動はまだする気に
転院だ、救済手術だと大騒ぎしてる最中に突然姿を消した私の食道がん、知らぬ間にこっそりと戻って来ていた。2年近くもの間、一体どこに隠れていたのだろう…受診日前夜、担当医から電話があって、病理検査の結果を教えてくれた。やはり、食道がんの再発だという。それは予想していたことだが、電話の目的は他にあった。追加で超音波内視鏡を行いたいので、朝食抜きで来て欲しいとのこと。病理検査の結果、思ったより癒着が激しかったので状態を調べたいという。癒着が高度な場合には、予定していたアルゴンプラズマ
ネットで帽子と黒手袋を探したけど、なかなか苦労した。帽子は、良さげなのが見つかったと思っても、口コミを見ると、サイズ小さすぎとか、全然違うものが届いたとか書いてあると、躊躇した。それと、発送日は2-5日以内とか書いてあると、間に合わない可能性もあった。。もっと早く準備進めるんだった。確実に良さげなやつは値段が高い。でも、普段帽子なんて被らないから、極力お金はかけたくなかったので、探しに探して、980円(送料込み)で見つけた!黒手袋は、肘までの長さのものを最初探し
スウェットと下着を脱ぎ、使い捨てのハーパンに履き替え、普段の診察と同じように、診察台へ。いつもとの違いは、部屋が暗いこと。腰の下にクッションを置いてくれ、辛くない体勢にしてもらい、「足はピクリとも動かさないでください」と言われた。確かにピクリと動いたせいで正しく照射できなきゃ大変だ!やるっきゃない。いよいよ手術が始まった。(と言っても、切らないし縫わないから、手術って言うより治療か)これから2時間!頑張れ自分!先生よろしくお願いします!!ハーパンは、特別
慣れない場所だったせいか、7時前に起床。朝食の食パンがあったかくて美味しい。入院自体初めてなので、病院食というものを初めて食べたけど、想像より美味しいさて、今日の予定をおさらい。このあと、まずは、日焼け止めを塗り、全身黒づくめになる。レザフェリンを入れる為に、腕にルートというものを入れて、その30分後、自分の病室でルートを通してレザフェリンを注入。昼食までは普通に部屋で過ごし、昼食後にロキソニンを飲み、そして午後一で手術開始。予定では2時
本日は嚥下反射の基準であるLEDTの論文です。LEDTはメイドインジャパン、PDT(pharyngealdelaytime)はメイドインアメリカです。どちらも基準を覚えておけば読影時に困りません。LEDT:Laryngealelevationdelaytime○喉頭挙上遅延時間・液体造影剤において、食塊先端が梨状窩に達した時点から喉頭挙上最大位までの時間を計測する。0.35秒をカットオフとし、値を超えた場合は誤嚥との相関が高いとされる。PDT:pharyngealdelay
検査結果が出るまでの間は、やはりドキドキする。治験に入るには、この病院で、・高度異形成・HSIL(ハイシル)の2つが出ること。違いがイマイチわからないが、細胞診と組織診で、どちらも悪い結果が出ないと治験には進めないとのこと。悪い結果が出ればショックだけど、費用は安くなる。悪い結果が出なければ嬉しいけど、費用がかさむ。うーん、どっちの結果になることを望んだらいいのだろうか。。まぁ、どっちの結果になっても喜ぼうと思っていたけど、母に言ったら、そんなの結果が
治療が終わってからは、退屈な毎日。毎日のように検温と血圧の測定。時々、血中の酸素濃度の測定。(ない日もあったけど、それは看護師が怠ったのか必要なかったのかは不明)生理のような腰の痛さや少量の出血がずっと続いている。心配していたかゆみや赤みの自覚症状はナシ。治療から7日目ということで、光過敏のチェックをされた。またパン1になり、まずは赤みとか目に見える変化がないか先生に診てもらう。ふくらはぎに虫さされができていることに、先生しっかり気づきました。沢山の患者を診
PDT治療が無事に終わって、先生には、「無事に終わった」と告げられ、この後に出る症状などをその場で教えてもらった。着替えをして、歩いて部屋に戻る。思っていた程の痛みがなくて良かった!でも、この後、痛み止めや吐き気止めの薬を注射することもあるそうで、ルートはつけたまま。今夜がヤマらしい。私も全然平気ということでもなく、薬が切れてきたら、なんか生理痛っぽいのがずっと続くので、夜にはロキソニンを飲んだ。手術当日は、動けなくなることを想像していたけど、普通に夕食も全部
8月9日。myBIRTHDAY♡息子と旦那に誕生日プレゼントもらったぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)結婚して初めてもらった誕生日プレゼント🎁嬉しくてニマニマ(๑˃̵ᴗ˂̵)ついでに自分のも買う旦那w明日は旦那の誕生日だからなぁಠ_ಠ#ありがとう#結婚後初#旦那大好き#サプライズ#matoa#おそろ#オシャレ腕時計#セレブ感#おめでとう自分#happybirthdayリディム♥さん(@luvriddim)がシェアした投稿-2017Aug96:27amPDT
昼食後に診察室へ。最新の状態を確認する為だと事前に説明を受けていた。診察台に上がるのももう慣れたもの。そこそこ長い時間座っていると、「明日の治療計画を立てています」とか、時々先生が話しかけてくれるので安心。最後に診てもらった時から数週間だけど、悪い細胞が消失していて、治療するところがないなんて言われたらどうしよう~~。なんて思っていたけど、んなことはなかった明日は、シャワー禁止なので、急いでシャワーへ。シャンプーとか当然あるものと思っていたけど、当然
こんにちはあっという間に6月。。。夏の猛暑まではいきませんが大分汗をかくことも多くなってきましたねこれからは気温が高いだけではなく梅雨のジメジメした湿気も含みますのでより嫌な汗をかく時期です汗をかいたらそのままにせず都度拭き取るなど清潔にお肌を保ちましょうさて、前回のプログで背中のPDTを受けて頂いた患者様の経過をみて頂きましたが、今回は後頸部のPDTの経過をみてみましょう《10代男性治療回数6回》就職活動のスタートが近づき、"これを最後のニキビ治療にする!!"という