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この記事を読みに来てくださった皆さんへ薬の事なので、完全に自己責任でお願いします。薬の飲み合わせに注意が必要なことが分かりました。この記事を読んだら、必ずコメント欄まで読んでください!!今朝テレビをつけたら、『題名のない音楽会』がやっていて、ピアノと和楽器のコラボとかやっていて、すごーーーく癒されました。ピアノを聴くのが好きで、たまにですけどクラシックコンサートも行ったりします。フォロー申請をたくさんいただいてますが、不妊治療中と分かる方はすぐ承認しています。特別養子縁組をしてい
お久しぶりです!!前回の記事にたくさんの”いいね”ありがとうございます採卵は麻酔の副作用でぶっ倒れて帰れず……。おまけに1週間OHSSでご飯も食べられず、横になって寝ることもできず、危うく入院しかけて採卵=「辛い」しか思い出がありません。でも幸い、採卵された33個の卵は13個が胚盤胞まで育って凍結できました採卵から移植までは2か月くらい時間があったので、妊活の事をすっかり忘れて過ごす日々だったよ~!食べたいものは食べる!唐揚げバンザイ!お酒も好きなように飲む!
2022年4月から体外受精の保険適応が検討されていますが、日本生殖学会の生殖医療ガイドライン(2021年11月発刊)の(A)と(B)が保険適用になる可能性があります。生殖医療ガイドラインCQには採卵トリガーについて下記の記載があります。ダブルトリガーとは、このhCG注射とGnRHアゴニスト点鼻薬の両方をトリガーとして使用する方法です。CQ.14:ダブルトリガー(HCG+アゴニスト)は低受精率あるいは未熟卵が多い既往の場合に選択できる(推奨レベル:C)(A)強くすすめられる
一応薬剤師なので、薬剤師っぽいお話も書いていきます!採卵後飲むお薬としては・カバサール(カベルゴリン)・フェマーラ(レトロゾール)・バイアスピリンが私はだされました。カバサールはドパミン作動薬といって、パーキソンの人などによく使われています。今回はOHSS予防でだされていますが、これの副作用に便秘があります。便秘の副作用ですが、パーキソンの人に使われる時はそこまで酷くなく特にそこまで問題なかったので気にしてなかったのですが……便秘なったよね笑しかもほんと全然でない!!無茶
こんばんは採卵周期のD9ですレコベル自己注射を始めて6日目です1度だけお腹に内出血つくってしまいました⤵︎︎お腹たぷんたぷん画像貼ります2日目は針を抜いたところから血が少し出たので血管にあたったようです関係あるのかないのか、その日の夜〜翌日はめちゃくちゃ吐き気がひどくて寝たきりでした吐き気に関しては、一緒に飲んでる黄体ホルモン(プロベラ)のせいかなーと思ったのですがよくわからずちなみに仕事でほぼ毎日のように患者さんに皮下注射していたのですが(インスリンとか骨粗鬆症のお薬など
私は自宅に関しては、購入派で23歳の時に初めて家を購入しました。(現在賃貸中で家賃収入を得てる)そして1人目の旦那と出会い、少し大きめの部屋を共有名義で購入。離婚する時に売却して、また独身期間中に1LDKの家を購入しました。(これが今の自宅です。)1人だと十分な広さなのと、一生再婚はしないと思っていたので、ずっとこれで良いと思っていましたそこからまさかの結婚!!主人が来てから荷物が倍にそしてわんこも来てもはやカオス状態そのため、この部屋は売却し、ちょうど同じマンショ
こんにちは培養部門です。今回は採卵数と出生率の関係を説明します。採卵数が多くなるほど成績は向上するのか調べた論文があります。全年齢で比較すると、採卵数が1個~3個であるとその採卵当たりの出生率は10%程度であったが、採卵数が25個以上であると出生率が66%まで向上したことが報告されています。では年齢別で詳しく見ていきましょう。下のスライドをご覧ください。1回の採卵で採卵数が多い方が採卵当たりの出生率が向上する可能性が高いです。しかしながら、多くの卵子を育てて卵子を採取するとOH
こんばんは。先週末、採卵を終えたタワマンOLのpepeです。多嚢胞性卵巣症候群のため採卵できた卵はなんと、、20個普通30代ならだいたい10個くらいが相場私は2倍も採れちゃってるため先生からお腹だいぶ腫れるよ〜と脅されていましたそう、採卵後に注意すべきはOHSS(卵巣過剰刺激症候群)!!卵巣過剰刺激症候群とは?女性の卵巣は親指大ほど(3∼4cm)の臓器ですが、その中の卵(卵胞)が不妊治療における排卵誘発剤に過剰に刺激されることによって、卵巣がふくれ上がり、お
前回はたくさん採卵するために卵胞刺激ホルモン(FSH、HMG)を注射することで、たくさんの卵胞が発育するという話をしました。しかしながら卵巣を刺激しすぎると卵巣過剰刺激症候群(OHSS)という合併症を引き起こす事があります。上の写真は、エコー画像を示していますが、これで見ても一目瞭然に多数の卵胞が育っている事が分かりますね。採卵数が多く見込めるという点では喜ばしい事なのですが、これだけ腫れてくるとお腹が張ってしんどくなる事もあります。さらに注意しなければいけない事として、大きく2つあ
ちょうど採卵から1週間経ちました。本当は今日、クリニックを受診して凍結結果を教えてもらえるはずだったのですが、どうしても仕事の都合がつかず、凍結結果は明後日までお預けに。採卵後、かなり苦しんだOHSSの症状ですが、ここへきてかなり回復の兆しが見え始めました!!ひゃっほーいお腹はまだ大きいのですが、歩くときに伝わる振動による痛みはなくなりました。階段も普通に降りれるし、少しの小走りなら大丈夫横断歩道が青信号のうちに渡れるシアワセ。。うれしい。うれしいですまだけっこう張ってるのでごはん
※すみません。お見苦しいと重々承知ですが、最後に40歳の腹の写真を出しています。気分を害する恐れがあるので、最初にお断りしておきます。採卵から2日経ったきのう。お腹が苦しいそんなに張ってないかと思ってたけど仕事してたらだんだんパンパンになってきて、夕方には妊娠4ヶ月くらいの腹になりました。採卵前より張ってます。ズボンは再び閉まらず。痛くて苦しいので浅くしか息が吸えない。下に落としてしまったものを拾えない。靴下が履けない。振動がいちばんやばくて、階段の下りはめちゃくちゃ慎
★メトホルミンは糖尿病治療薬の1つです★多嚢胞性卵巣症候群PCOSの方で、耐糖能異常がみつかった場合には、排卵障害の改善のためメトホルミン投与が保険診療で認められています★なので、多嚢胞性卵巣症候群の方には耐糖能検査(血糖・インスリン)がすすめられます。この検査は絶食で行う必要がありますので、原則10-12時間、「水(甘いものX)」以外はとらずにお越しください。★耐糖能異常(糖尿病予備軍)がみつかっときには、メトホルミンを用いての治療が勧められます。★多嚢胞性
こんにちは、パピ子です2016.12体外受精(アンタゴニスト法で採卵)→成熟卵7個取れるも受精せず、完全受精障害発覚→2017.2顕微授精(ロング法で採卵)→新鮮胚盤胞移植と胚盤胞2個桑実胚2個凍結→3月9日に陽性反応をいただくも、OHSSになり2週間の入院生活中。本日BT14納豆ペヤング、旦那くんがまた買ってもいいと思うくらい美味しかったと言ってました想像がつかない…この前期間限定で出てたチョコペヤングはわたし的にはなしでした!!入院生活3日目夜は上を向いては背中が痛い、横を向いては
こんにちは、ぽっこりお腹のぽこみです⭐︎私の体型は細身で、尚且つ普段からピッタリとした洋服を着ています。なのにここ最近は、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)で腫れた卵巣により不自然に出たこのお腹を隠すためにダボっとしたシャツの下にダボっとしたスカートを履いて、いつもの私からしたら考えられない服装で出社をしています。ダボっとした服を持っていないから2種類しかコーディネートできないんだけどね。自意識過剰かもしれないけど、妊婦かなって思われたらどうしよう…このお腹はいつになったら凹むのでしょ
こんにちは、パピ子です2016.12体外受精(アンタゴニスト法で採卵)→成熟卵7個取れるも受精せず、完全受精障害発覚→2017.2顕微授精(ロング法で採卵)→新鮮胚盤胞移植と胚盤胞2個桑実胚2個凍結→3月9日に陽性反応をいただくも、OHSSになり2週間の入院生活中。ダミー画像↑旦那が書く猫の絵に似てる。本日BT22、5w6dです2回目の腹水を抜いてから、腹水が溜まる速度が落ちてきています相変わらず点滴二本に縛られ不自由な生活ですし、入院生活はいつまでたっても慣れないですが、もう直ぐ2週
凍結結果を聞きに行ってきました。採卵数12個受精数9個5日目胚盤胞凍結3個という結果となりました。。胚盤胞到達率33%かぁ。今回転院して3回目の採卵でしたが1回目が全滅だったのを考えると凍結できただけ有り難いですでもよく良く聞くと元々GOOD胚が2個しかなかったそうなので←やはり私の卵の老化が深刻、、今回ohssがほんとにキツくてまた採卵だったらと思うと気持ちが折れそうだったのでとりあえず連続採卵はせずに済みリセットしたらレルミナ治療がんばります。ohss
採卵から8日経過しました。昨夜は経口補水液を日中だけ飲んでいて、寝る前はなにも飲まなかったたけど、夜中に3回もトイレで目覚めました。そして朝。お腹が小さくなっている気がするまだぽこっとはしていますが、元々がこんぐらいだったんじゃないかな?OHSSでの腹の膨らみが強烈すぎて、たった1週間前の自分のお腹をもう忘れてしまいました。痛みは全くないです!採卵翌々日からなんだかんだで休めなかったこの7日間。だれにも不妊治療をしていることを言っていないので、ただひたすら痛みに耐えてい
採卵50個2日目の体調です採卵後の症状は体質によると思うのでご参考までに記録します。高AMH11.4PCOSアンタゴニスト法採卵50個(麻酔あり)の場合8:00ごろまで寝たり起きたり苦しみましたが起床採卵2日前から便秘なのもあり、食欲ないけどヨーグルトとリンゴ食べる恐らく卵巣の腫れで内臓が圧迫されているので完食まで時間がかかりました心配していた•尿の減少•体重増加•卵巣の激しい痛み•大量出血の症状は見られずOHSSは回避できそうな予感
前にもブログに書きましたが、私の仕事は決して楽な仕事ではありません。お客様との商談・ご契約があるのでずっとリモートで…というわけにはいきません。担当のお客様がいるので、仕事に行けないとなると、まるごと別の人にふらないといけなくなります。私はそれが嫌で仕方ありませんでした。でも、私の上司も不妊治療経験がありとても理解があります。途中で帰っても、午後から出社しても頑張れよ!とだけ言ってくれます。今回のことも相談した結果、出勤扱いにするから、家で出来ることをすればいい。お客様は
こんにちは、Candleです本日D14の受診で、D16の採卵日が決定しました内診では良い状態と言ってもらえて安心しました!D14・15は引き続きアンタゴニスト注射をして、D14の夜に、オビドレル(トリガー)を自己注射なので、ラスト3本の注射で済みます次回移植まで期間があるので、もうしばらく自己注射がなくなると思うとホッとします採卵時の同意書など、色々記入しなければいけない書類をドサッと頂きました。いよいよ採卵だな〜という気分になってきます看護
皆さんこんにちは、江夏です今回ご紹介する論文は、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)についてです。体外受精では、卵子はたくさん確保したいところです。しかし一方で、あまりに刺激しすぎると卵巣がパンパンに腫れ上がってしまいます。これを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)といいます。OHSSを軽減するためにいろいろな方策が考えられてきましたが、その代表格が「トリガーにHCGではなくGnRHアゴニストを使用する」です。当院で使用している薬剤名としては、ルクリン(=リープロレリン注
採卵周期11日目CD11フォリスチム150IUメノピュア75IUセトロタイド卵胞9.5-14.8mmP42.06E23850LH1.00お腹がチクチク腰痛とたまに吐き気慣れて来たのか昨日より快適採卵周期12日目CD12フォリスチム150IUメノピュア75IUセトロタイド採卵周期13日目CD13メノピュア75IUセトロタイド卵胞10.8-18.1mmP44.94E25455LH1.00もうお腹パンパン
新鮮胚移植か凍結胚移植か、どちらが良いのかわからず悩んでおられる方は多いのでは無いでしょうか?そこで今回のブログでは、新鮮胚移植と凍結胚移植のメリット、デメリットを解説したいと思います。いわゆる一般法で過排卵刺激を行った場合には、卵胞ホルモン(E2)が過剰に分泌された状態になります。このような状態で新鮮胚移植を行って、妊娠が成立すると、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の発症リスクが高まります。OHSSが重症になると、腹水や胸水が溜まったり、血液濃縮が起こり、大変深刻な事態
今私は大学病院に来ております。先程KLCにて大学病院への紹介状をいただきました。愛しのF田先生が書いてくれたそうです笑そして「もうこちらには来なくて大丈夫です。卒業です。」と、受付の方に淡々と言われました赤いファイルなるものももらっておりません強制卒業です。笑心拍確認ごろ、KLCから経過聴取のお電話があるみたいです。凍結してある精子と胚盤胞はそのまま凍結してもらってて、期限が来たら、延長か破棄かの通知が来るそうです。まだ1人目も無事生まれてないのになんですが、私は子どもは3人
卵巣の腫れ具合チェックのため採卵二日後にクリニックへ。採血→5階待機→内診→診察→注射→薬もらい。混んでいて、二時間以上かかった。水はたまってないけど、卵巣が腫れてるらしい。確かに張ってる感覚はある。腫れを抑える注射を当日し、その二日後も注射のため来院。本来は保険の関係で三日間毎日注射がいいらしいけど、さすがに毎日は来れないから二日後だけにした。さらに一週間後も来院となる。腫れてるから次周期の移植は出来ないそう。卵たくさん取りたいとは思っておらず、ゴナールエフでの刺激は私には向いてないな
…OHSS?ちょっと汚い話が含まれます苦手な方は見ないでください採卵の翌日寝る前急にお腹が痛くなった内臓がつってるような張ってるような寝返りを打つとうっ!ってなるくらいの痛み翌朝さらに違和感があり、痛くて姿勢をまっすぐ出来ない…しかしのつよい腹痛があって腰を曲げながら急いでおトイレへ下痢というか水かなりサラサラその後も3回くらいトイ
採卵7回目終わりました〜地元での採卵も合わせると12回目です今年頭に大阪に転院して、とにかく一歳でも若いうちに胚盤胞を貯めるということを知ってみなさんどれぐらい貯められるんですか?と質問したところ、「一年間採卵ばっかりやってる人もいますよ」と言われてヒェーと思った記憶が。2023年もあと少しで終わりというところで今年を振り返ると、まさにわたしが【一年間採卵ばっかりやっていました】一個も凍結できなくて落ち込んだ周期もOHSSで夜中に悶絶した日もあったなぁ先日終えた7回目
手術直後は、全身麻酔の影響で意識がはっきり出ず、24時間位寝たり(手術による傷の痛みで)起きたりを繰り返していました。(一回起きた時に、家族や会社など急ぎ必要な連絡をした)手術は無事終わりました。よかった。寝ている間に、家族が入院に必要なもの一式を持ってきてくれていました。【手術直後まとめ】・ひたすら寝る・声が出ない(全身麻酔の影響)・痛くて寝返りできない(ほぼ動けない)
アメリカでの不妊治療もいよいよ体外受精にステップアップして昨日採卵してきました。レポになります①9:15採取した精子をお腹で温めながら夫と受付へ問診票4枚ほど記入して採卵の同意書にサイン②9:40待合個室へ(英語が苦手なため夫も一緒に入室できました)ナースが来てアレルギーなどの確認吐き気止めの薬舐める指示されたように手術着に着替える③麻酔担当のナースが来て点滴開始アレルギーの確認今回は局所麻酔だけど意識ない麻酔でした(静脈麻酔)④担当医師が来て質疑応答特に質問なかったけど
こんにちは、パピ子です2016.12体外受精(アンタゴニスト法で採卵)→成熟卵7個取れるも受精せず、完全受精障害発覚→2017.2顕微授精(ロング法で採卵)→新鮮胚盤胞移植と胚盤胞2個桑実胚2個凍結→3月9日に陽性反応をいただくも、OHSSになり2週間の入院生活中。本日BT19ダミー挟みます。↑今はこんなくらい味のさっぱりしてそうなゼリーが食べたい気分。さ薄味がいい。入院生活9日目入院して1週間経ちましたが、この日が体調的には一番辛い1日でした前日から再処方されたイノバンの影響か、