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本日2度目のブログです。中待ち合いでは緊張し、もぅ泣きそうな状態でしたが羊水検査の結果は異常なしひゃっほーーーーい診察室に入った時にカルテに『羊水異常なし』ってのが見えて。おおっ!と思いました。でももしかすると、内診したエコーのことかもしれない…と嬉しい気持ちを押さえて、先生がやってくるのを待ちました。先生は、優しく、膝にポンッって手を置いて『異常ないよ、良かったねぇ』といってくれました。いつになく、優しい声だったので、思わずウルウル。涙やばい!と思い、急いで気持ちを切
たくさんのフォローといいねをありがとうございますみなさんの応援が励みになりますこれまでの流れ大学病院で新出生前診断の結果を聞きに行った際、乗りかかった船だと思い、20週での胎児スクリーニングを予約して帰りました。頸部浮腫の指摘についてはこちら新出生前診断についてはこちら新出生前診断の結果についてはこちら新出生前診断を受けに行った時と違って、胎児スクリーニングを受けに行く時は、性能の良いエコーで診てもらえるというワクワク感と、もしかしたら性別が分かるかもという期待を胸に受診しました
13週時に、妊婦健診を受けている病院で胎児スクリーニング検査を行ったところ、NTが7~8ミリと言われた私。その他は特に異常な所見は無いとは言われたものの、心配で心配で検索魔と化していましたそこで、大阪に有名な胎児ドックの病院があることを知りました国際的な胎児医学専門のドクターが最新超音波機器で胎児をチェックしてくれるらしい。そして、赤ちゃんに異常が疑われる場合は羊水検査や絨毛検査に進むこともできますこの病院は全国的にも有名で日本各地から受診に訪れる人も多いとききますし、今更予約も取
お久しぶりです!!長らくブログ書いていませんでしたが、、久々の更新!✨長くなりそうですが読んでいただけると嬉しいです!実は....我が子が11月10に無事産まれました2702gの元気な女の子!碧(みどり)ちゃんです!ママ頑張ったね!、みどりも頑張ったねほんっとにありがとう。人生初の抱っこは色々込み上げてくるものがあり、2.7キロなのに色んな意味でこんなに重いのかと、感動しました責任と、愛の重さでしょうかねNT6ミリの宣告をされ、更には胎児水腫になってしまい、ダウン症やトリソミ
赤ちゃんの退院当日は、お昼の授乳が終わってからとの事。その前にお話があるので早めに来てくださいと言われていた。会計を済ませ、新生児科に向かう。てっきり、新生児科で話をすると思ったが、別室へ案内された。主治医の先生と看護師さんと談話室のような所で話をすることになった。『お子様の状況ですが…』お母さん心配されてましたよね。からはじまり、丁寧に話をしてくれた。まず〝NT〟の状況。あんなに大きかった〝NT〟も特に現段階で問題がないとの事。そして、病院独自で勧められたこの
ここから先は出生前診断・中期中絶・染色体異常の内容になります。現在妊娠中の方、出生前診断や中絶について否定的な意見をお持ちの方には不快な内容となる可能性がありますので閲覧をご遠慮ください。NTを指摘されてからはものすごい勢いで検索しまくり。どうやら、そんじょそこらの産科医がパパッと見て調べられるような数値ではないということ。なんだ、じゃあ計測ミスの可能性もあるんだ。ならそのFMF認定医とやらのところに行こうじゃないか。その日のうちに予約をとり、初期精密エコーをすることに。(いわゆる
ようやく、振り返り記事の続きを書きました。もうすぐ1年になります。その前にちゃんとふうちゃんとの最後の日々を綴りたいと思います。***********************お腹にいた第2子をお空に還すまでの日々の振り返り記録です。死産までの記録記事の時系列は→こちら振り返りの記事はタイトルに◆がついています。1年前の出来事になります。前回の記事◆頸部浮腫の発覚後の日々(16w2d~17w6d)◆***********************年末にお腹の赤ちゃん
4月26日の9時から赤ちゃんの火葬でした。黒いワンピースを着て、久しぶりに黒いヒールを履き代々幡斎場へ向かいました。2人ともそれぞれ、赤ちゃんに手紙を書きました。赤ちゃんは、施術の後は形を留めないとのことでしたので、赤ちゃん自体は見ていませんが、綺麗な真っ白いおくるみに包まれていて、小さな小さな棺に入ってました。ブログのタイトルにもした、私の赤ちゃんは6cmほどの大きさでした。2人の手紙とひまわりのブーケを棺に入れてお別れをしました。火葬が終わるまで40分ほどかかったので、その間は葬儀場で2
胎児ドックを受けるか悩んだけど、NIPTでは、一部の染色体異常しかわからないし、赤ちゃんを細かくみたいと思い、胎児スクリーニングへ。妊婦検診では異常はなかったけど、38歳、体外受精で授かったので、本当に自分の赤ちゃんは大丈夫なのか?と漠然とした不安がありました。主治医の先生も、「ぷぅ先生はよく見てくれるし、私たちもぷぅ先生の本を読んで勉強してるよ」クリフムへ行くことをすすめてもらいました。13週0日で、クリフム夫律子マタニティクリニックに行き、ぷぅ先生より、胎児ドッ
妊婦30週。入院生活が始まりました。部屋は大部屋で4人。みんな双子、けい癌術後などでしたが切迫なのは同じでした。私はというと張り止めの点滴を勧められましたが、点滴をしてしまうとなかなかはずせず退院は難しいと言われたのでウテメリンを内服して様子をみることになりました。行動範囲は病棟内、移動は車椅子。…が2日後には「これまで希望されていたので内服でみてきたけどもう限界です。点滴してもいいかな?」と。内服で張りをおさえることはできませんでした。この日から点滴でウテメリンが始まりましたが
バイアスピリンを飲んでいると万が一受けるかもしれない絨毛検査は当日できないとのことで1週間前からバイアスピリンをストップして(産婦人科の先生には飲まなくて良いと言われてたので)迎えたクリフムさんでの胎児ドック当日色々心配であんまり眠れず…皆さんのブログを読んでクリフムは三尖弁の逆流はよく引っかかるとか21トリソミーの確率1/4以上とか私もなりそうやなぁ…とか色々考えてしまいました。。。指定された時間は8:15でした!7:50位に到着しましたが、すでに2組ご夫婦がいら
私は、あんどうレディースクリニック(池尻大橋)で妊婦検診→日赤(広尾)で分娩、というセミオープンという方法で病院を選択していました。パートナーにとって、初めての赤ちゃんだったので、妊婦検診に立ち会いたい、と言ってましたが、ほとんどの病院がコロナの関係で、同伴不可。いくつか病院を調べたところ、あんどうレディースクリニックが同伴可ということがわかり、このようなやり方にしました。あんどうレディースクリニックの11週の検診でNTが浮腫んでいる、と言われ、先生に日赤でのNIPTを勧められました。翌週の
これは2ヶ月ほど前のお話です。当時ブログに残せなかったので、今すこしずつ思い出して記録していこうと思っています。現在は17w6dですNTについての記事です。7/10★8w3d:産科デビュー7/24★10w3d:NTって・・?初めての妊婦検診でNTの厚みを指摘(まではいかないが遺伝子カウンセリングを勧められた)を受けた私。旦那氏には「順調だったよ」とだけいつも通り連絡を入れ、NTのことや翌日に入れてカウンセリングの話は帰って来てから話そうと思った。余談。自分的
おはようございます。NT診断をされてから、過去にNT診断された友達に相談にのってもらいました。友達は7ミリもあったらしくて。3.6ミリなら大丈夫!と何度も繰り返し言ってくれました。繰り返し言ってもらえる内に大丈夫と思えるようになりました。ありがたい…この友達は、体外受精、NT、と本当に似ている妊活を送ってます。流産したのは私のみですが。だけどなかなか卵が採れなかった友達と違って私は卵はすんなり採れましたし、同じ不妊治療でも悩みはバラバラですね。妊娠報告をしたとき、泣い
年明け前のことでした。受診していた産婦人科にて定期健診を受けていました。産婦人科の座るあの椅子、いつになっても好きになれない……先生がしばらく黙ったまま、ずっと機器を操作しおそらく写真?を撮っていました。いつもより診察が長いと感じて(ん…………?)と違和感はありました。先生から👩⚕️「首の後ろに浮腫みがあるね。大きな病気を抱えているかもしれないから、紹介状を書くので大きな病院で専門の先生に診てもらった
書き手:パパ家族構成:妻、4歳男の子、光ちゃん(お腹のなかにいる女の子)光ちゃんが21トリソミーと心臓疾患がわかり、死産に向けて書いています。【リアルタイム】ちょうど羊水検査の結果がわかってから、1週間がたちました。入院に向けて、いろいろと準備をしています。【光ちゃんという名の奇跡について】羊水検査の結果は1週間から2週間後にわかります。速報ということで、妻の電話がなり、電話にでて、すぐに泣きました。それで、私は全てを悟りました。その時、あっ、早く名前を決めないと!!
書き手:パパ家族構成:妻、4歳男の子、光ちゃん(お腹のなかにいる女の子)光ちゃんが21トリソミーと心臓疾患がわかり、9月中旬、死産ないし、中絶に向けて書いています。死産になるか中絶になるかは半々の確率です。こちらに、このブログを書きはじめた理由や5月から9月までの時系列をまとめています。記事の内容はネガティブかもしれませんが、読んでいただいた印で、いいねをつけていただいて構いませんので、お気になさらずに。羊水検査の結果は速報で、電話で報告いただいていたのですが、今回書類でいただいたので、
13週5日この日、先生から頸部の浮腫を指摘されました。この浮腫の厚みをNT?というみたいです。その時のエコー写真です。赤ちゃんはうつ伏せになっていて後頭部から腰ら辺までの空洞に見える部分が浮腫らしいです。私の場合はNT3.6mmこの厚みが3ミリ以内だと特に問題ないと言われるみたいです。でも先生によって色々違うみたいです。それにNTを正確にはかれる技術を持った先生は日本にほんのわずかにしかいないとか…また例え浮腫があっても何も異常なく産まれる子もいるみたいです。25
NIPT検査直前のNTのエコー写真です。この病院の先生はNT計測の資格を持っているわけではありませんので多少の誤差はあると思います。また赤ちゃんはうつ伏せでしたがそのまま計測したものです。ですが素人が見ても明らかにNTが厚いのは分かります。この時で数字上は5.2㎜と出ましたが向きが悪いのでそれ以上にあると思うと言われました。ブログを初めてからまだ数日ですが、すごいたくさんの方に閲覧して頂き正直びっくりしていますが、こんなにもNTやNIPTに関心がある方がたくさんい
お腹にいた第2子をお空に還すまでの日々の振り返り記録です。これを書いている現在は、死産後7回目の月命日を迎えた後になります。死産までの記録記事の時系列は→こちら振り返りの記事はタイトルに◆がついています。前回の記事→◆胎児異常を告げられた日(16週)◆***********************12月の仕事納めが終わった翌日、年内最後の診察でお腹の赤ちゃんに浮腫があることがわかりました。その時点で、16w1d。安定期に入るはずでした。家でも心音が聞けるエンジェルサウン
4月20日、仕事へ家を出ようとしている時に、携帯に着信がありました。新宿南口レディースクリニックの院長先生で、絨毛検査の結果の連絡でした。「13トリソミーでした」想定通りだ、というのが、最初の気持ちでした。動揺することもなく、泣きもせず。淡々と話していました。パートナーに「やっぱり13だった」と伝えると、彼の瞳から、ポタポタと涙がこぼれ、泣き始めました。愛する人の悲しい涙は、自分の涙よりも悲しく、何とかしてあげたいけど、何にもしてあげられない無力さがあります。キチンとこの人に健康な赤ちゃん
書き手:パパ(テーマで、「妻より」は妻が書いてくれたものを書いてます)家族構成:妻、4歳男の子、光ちゃん(お腹のなかにいた女の子)光ちゃんが21トリソミーと心臓疾患がわかり、2021年9月15日、無事旅立っていきました。こちらに、このブログを書きはじめた理由や2021年5月から9月までの時系列をまとめています。記事の内容はネガティブかもしれませんが、読んでいただいた印で、いいねをつけていただいて構いませんので、お気になさらずに。このブログを書いたきっかけはこちら。【死産・中絶に向けて
おはようございます。昨日(日曜日)のことになります。土曜日に急きょ実家に泊まることになり日曜日の朝、お母さんとコメダのモーニングに行きました。実家は古いお家なので窓も1重だし、寒いです。そのせいか、何度もトイレに起きて寝不足気味。少しだるいなーとは思っていたんです。コメダに行くと、満席。待っている間にトイレに行くとパンツに血が。しかも直径4センチくらい付いてました。全然出てる感覚なかったし、ビックリしてそのままお店を出て家に帰りました。寒かったのがいけなかったか。。。急
今回は、私の今回の妊娠初期のころのお話です実は、妊婦健診を受けていた病院で、妊娠10週の診察時に、エコーを見ていた先生から「赤ちゃんの首の後ろにむくみなのが見えますね」と言われました。そう言われても、全くピンと来なかった私ただ、わざわざ先生がそう言うのだから何か意味があるのかと思い、エコー後に「首の後ろにむくみがあるっていうのはどういうことなんですか?」と質問しました。その後の先生のお話で覚えているのは…「NTって言うんですけどね」「まぁでも、今10週でNTを見る
いよいよ絨毛検査結果当日!!!!主人と一緒に病院へ。待合にはそんなに人はいない物の3、4組程待たれてる方がいらっしゃいました。待ってる間も本当に緊張!!!こんなにドキドキしたことは生まれて初めて!!!って程でした。主人は『俺は前向きに考えるし大丈夫やと思う!もし、アカンかってもそれでも前向きに考えられる!!』って言ってました。調
羊水検査から3週間ほど経ち羊水検査結果前日の事。仕事を終え帰宅する際に、現実を背きたくてどうしようもなくてモヤモヤの気持ちのまま帰宅。【陽性】が出てしまったら週明けには、中絶の為の準備に入る。気持ちに整理がつかないまま迎えると思うと怖くてどうしようもなかった。羊水検査後から、平然を装ってたが直前なって崩壊した。怖い。とにかく怖い。陽性て気持ちで過ごしたけどこれから起こる出来事が現実なると思うと、恐怖感でいっぱいだった。今までは、現実を背くことが出来たからでも、
4月18日の月曜日、仕事を早退して、胎児ドックでお世話になった「新宿南口レディースクリニック」へ絨毛検査に。パートナーも付き添ってくれて、最初は施術の説明を2人で聞きました。そこから施術着(パジャマみたいなもの)に着替えて、施術室へは私だけ行きました。赤ちゃんの心拍を確認して、局部麻酔をし、エコーで赤ちゃんの位置、絨毛の位置を確認しながら針を刺していきます。鋭い痛みというより、ズキズキとした感じで、体の中に異物が入ってる感覚はありました。最後の絨毛を採取するところは、グッと痛く、、、割と痛みに
11w3d妊婦健診でした2度の流産の時どちらもこの時期いつも心拍なくちゃんと生きているのか不安すぎて産院に向かう足取りが重かった優しい先生に優しい看護師さん尿検査して血圧計っている間は看護師さんと雑談『ご飯食べれてる?』食べまくってます…夜もお腹空いて12時頃食べて寝てます『食べれてるならいいよ』と毎日口が乾いて既に糖尿病じゃないかと心配になりました高齢出産は何かとハイリスク食事も気をつけないと高血圧やら何やら怖いですよね…全てはお腹の赤ちゃんのためストレス
妊娠14週時に、出血がなくなったら絨毛検査できるので、検査受けたい場合は出血止まったら予約取ってください、と言われていた私。その後の展開を書きます15W4D妊婦健診を受けていた病院の診察にて。むくみは目立たなくなってきている。(胎児の成長とともにむくみが目立たなくなるのは通常の状態らしい)ただ血腫が大きいですね、と言われる。赤ちゃんは元気に動いていた17W1D夜、静かに寝転がっていると、アレ?これ、もしかして胎動??という感覚がある出血は減ってきた。18W0D出血が数
今日は6月だというのに天気もよく暑い日でした。梅雨前の絶好のお出かけ日和でしたが、午前中にちょっと出かけただけでバテたので、お昼は空調効かせてお部屋でのんびりミシンをカタカタ……この間裁断したガーゼ生地は…中表で縫ってひっくり返して…わたを中に詰めました。シンプルな作業で何ひとつ難しい作業はないのですが…量が多くて、だんだん飽きてくる笑来週からは大きな布の型取り、裁断、縫製…とくるので楽しそうだなぁ…今日も妊娠記録…まめた、病気発覚か?のお話を進めていきますね。前回まで