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年度末も近づいてきました。我が家の息子たちも4月から高校2年生と中学3年生です!!!!昔から息子たちのことをご存じな方は見たらびっくりすると思います(笑)長男は高校1年になってすぐに予備校のパンフレットを持ってきて「大学受験は絶対に第一希望に合格したいから、今から頑張りたいです。お願いします」と頭を下げたあの時からもう一年です。自習室が気に入ったようで、学校帰りに予備校に行っています。オンラインで授業をみるタイプで授業は自分のペースでどんどん進めるようなのでもう数学ⅢCは終わったよう
有名な話ですが改めて紹介。「今あなたが付き合っている人の5人の平均の年収があなたの5年後の年収」というのは有名な話。実際問題、「あなたの年収はいくらですか?」と聞いて人付き合いしないですし、予想しながら人付き合いしたら疲れてしまうでしょう。これは一つのたとえ話で、私個人では「付き合う人は選べ」という解釈をしています。年収の高い人はそれなりに苦労して、仕事以外の人生観そのものに学ぶものがたくさんあります。私はとてもラッキーで、職業柄「経営者」と言われる人たちと20代の頃から接する機会が多
続けるということの大切さをとても最近感じています。小さなことでも継続する・・・これは子供の頃から言われていたことなのに、大人になってやっとという感じです。新年に立てた目標をどれだけの人が覚えているでしょうか。始めた運動は続いているでしょうか。SNSの更新は止まっていないでしょうか。このように改めて考えてみるとびっくりするくらい人生の小さな決断の9割は続いていないのです。年単位で続いていることって仕事以外だと私は3つくらいしかありません。・週に一回のジム通い(以前は必死に毎日言ってい
心理学の手法にミラーリング効果というものがあります。ミラーリングとは、好意を持つ相手のしぐさや表情、動作などを無意識に鏡のように真似をする行為を言います。これはあくまでも自分が好意をもっている人にたいして無意識に行ってしまうものであってわざとではありません。その人の事が好きだなと思うと、同性・異性に関係なく、その人の言葉づかいや考え方、ファッションや時には方言、口癖や口調、好きな食べ物や色、しぐさ、癖などを真似てしまうことはないでしょうか。むしろその人になりたいと憧れる気持ちが
人材不足が続いている中で企業が「いかの採用した人材を育成するか、辞めずに働いてもらうか」がテーマになっています。人材育成や評価制度のご相談が多くなっているのもここが要因なのだと思います。ここで注意してほしいことは「制度から入らない」ということです。すぐに研修プログラムを作って、評価システムを導入しようとする会社が多くみられます。高額な導入コストをかけて、2・3年経って会社は何も変わっていません。そのような高額なコストを払って「使いこなせず」の状態で弊社にご相談に来るケースがびっくりする
たまには馬鹿になれ!という言葉があります。考えすぎたり、真面目過ぎたり、カッコつけたり。そんな「人からどう見られるか?」「失敗しないか?」よりも自分の本能ややりたいことをたまには思いっきりやったらいいよ!という意味合いだと思います。仕事をするときには思いっきり集中する。遊ぶ時には思いっきり馬鹿になる。このオンとオフが上手な経営者の方は経営もうまくいっているように思います。社員もそんな社長の人間味を魅力に感じて求心力が増すのかもしれません。ただ、ここで一点大事なことは、オフがあるなら
日常は「約束」に溢れています。仕事でも同僚や上司、部下、お客様との約束を守ることがある意味「仕事をする」ことになるのでしょう。プライベートでも友人や家族、恋人との約束が常に付きまとっています。約束というとこのように他者との決め事と思いがちですが、私自身は他者との約束はなるべく必要最低限にしたいなと思っています。むやみに約束しない、人との約束を守ることを優先して自分の優先順位を曲げたくないからです。最近になって良く思うのが、一番約束をしないといけない相手は「自分自身」。そして、一番守ら