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こんにちは、わかばです。今回は安いパソコンのCPUについてお話をさせて下さい。IntelN100はローエンドPCをある程度ストレスなく利用できるようにしてくれました。TDPが6Wとかなり低くファンレスの場合も多いです(つまり省電力で熱を持ち難い)、基本クロック周波数は1.8GHz、最大クロック周波数は3.4GHz、キャッシュは6MB、パスマークはなんと第十世代のCorei3に相当するのに、口あんぐりするほど安いです。しかし値段は正直です。まずグラフィックス性能が高くなく、ゲーム
IT系の知識は素人同然なのだが、現在使っているPCが10年前の第2世代Corei5でまともに動かなくなっていることもあり、Youtubeでお勧めパソコン動画とかは良く見る。んで、最近気になっているのがこのInteln100という最新の低価格CPU。低価格の代名詞セレロンといえば「ゴミ」と言われて久しいのだが、このCPUはタイトルにあるとおり、今まで中古でCore系を買い繋いできたコスパ派の購入肢を大きく変貌させるかもしれない。先に書くと、なんとこのCPU、第6世代Corei5を凌駕する性能
この前、起きたこと。背面のUSB3.0の端子に、USB3.0のバスパワードのHUBを挿したら、PCが起動しなくなった。前面にもUSB3.0のバスパワードのHUBを挿していたので、省電力を謳うPCだからHUBへの電力供給で起動に必要な電力が不足したのか、HUBの認識がおかしくて起動デバイスに見えてしまったのか・・・色々とパターンを作って起動を試してみないと本当のことは分からないんだけど、USBHUB挿しただけで起動できなくなった時はビビったよ。今まで調子良く動いていたけど、良品
かなり気に入っているのだが、やはり挙動が変だ。まず、googleの拡張機能でyoutubeを2倍速で見ているのだが、一度2倍が解除されて毎回2倍速に設定し直す必要がある。また、うぇぶれこが動作しない。どうも普通ではない。変な処理を噛ませてからディスプレイに表示している模様。気持ち悪すぎるので、クリーンインストールすることにした。↓を参考に、インテルN100搭載のCHUWIMiniBookXN100でwindows11をクリーンインストールした時に必要なドライバも紹介CH
以前に購入したIntelのN100なミニPCで基本的な消費電力を測定してみました。購入したミニPCは以下のメーカーの物です・TRIGKEYGreenG5小型PC測定する際のハードウェアの条件は以下のような環境です・メモリ:16GB・ネットワーク接続:有線1Gbps・サブSSD:2.5inchSATA2TBSSD1基内部ベイに増設・RTL-SDRの接続時に使用するUSBのSDR:NooelecRTL-SDRv5*1、RTL-SDRBlogV3*1、4ポー
atomのマザーD510MOで、pt2でTV録画などを行っていたが、とうとうお亡くなりになりました。マザー見るとコンデンサが1つ液漏れしていたので、交換すれば治るかも?ということで、だいぶ古いし、遅いので、この機会にCPUN100のASRockN100DC-ITXで刷新したので、更新履歴を残します。いろいろな設定を書いているので長くなります。内容以下・pt2でTV録画環境作成(動作が軽いraspirecを使用)・hls配信時にffmpegでqsvでエンコード・ラジコの録