ブログ記事80件
muguetfleur(ミュゲフルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。大切なお花をどうしていますか?大切な方からの花束大切な方からいただいたフラワーアレンジメントお花って、大半の方が自分で買うよりもいただくことの方が多いかもしれませんせっかくいただいたけど、生花だから枯れてしまう・・・どうしても捨てたくないけど枯れてしまったので泣く泣くさよならしました・・・そんな経験、ありませんかぞんな時は、『ドライフラワー』にするのがおすすめです
muguetfleur(ミュゲ・フルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。チロリアンランプ(Abutilonmegapotamicum)ランプを吊り下げたようなお花今日はチロリアンランプのお話しを原産地はどこブラジルですエキゾチックでエレガントな雰囲気のチロリアンランプ。熱帯の地域が似合いますよね世界の熱帯、亜熱帯に約100種類が分布していると言われていて、ガーデニングで楽しまれているものの多くはショウジョウカ(A.pictum)とウキツ
muguetfleur(ミュゲ・フルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。2月になりましたねあたたかいと思ったら、寒くなったり体調管理にはお気を付けくださいアイリス(Irishistrioides)アヤメ科のお花、アイリスすっくと立ち上がり凛と咲く姿が目に涼やかで素敵ですよね今日はアイリスのお話しをアイリスは大家族なんと、世界に約250種の仲間があるアイリスその中で最もゴージャス、花色のバラエティに富んだ品種は『ジャーマンアイリス』
muguetfleur(ミュゲ・フルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。モモイロカイウ(Zantedeschiarehmannii)カラーの仲間ですお花は、色によって名前が違います。今日はモモイロカイウのお話しを湿地性と畑地性以前、カラーのお話しを書いたので、読んだ方はカラーが別名オランダ海芋と呼ばれているのはご存じですよね今回ご紹介するのは、桃色をしているのでモモイロカイウと言います湿地性と畑地性があって、色と流通時期が異なります
花のある暮らしを提案する小さなフラワーサロンmuguetfleur(ミュゲフルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。リンゴ(Appleblossom)リンゴのお花って見たことありますか?果物は食べるけど、お花は知らないって方も多いのでは・・?今日はリンゴのお話しを世界一の美女・・?リンゴのお花は、バラ科のリンゴ属に分類されます。白や淡い桃色の可愛いお花を咲かせるのですが、果実が美味しいリンゴはお花も可憐で美しいんですって
花のある暮らしを提案する小さなフラワーサロンmuguetfleur(ミュゲフルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。スターチス(Sealavender)周年手に入る、ありがた~いお花今日はスターチスのお話しを浜辺のスプーン日本でスターチスは『ハナハマサジ』と呼ばれることもありますそれは、葉の形が『スプーン=サジ』に似ているからなんですって海辺のよく咲くことから、『海辺のサジ』呼ばれているそう『スターチス』という名前は、このお花に
花のある暮らしを提案する小さなフラワーサロンmuguetfleur(ミュゲフルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。わびさび茶の湯の精神とも言われている『わびさび』私は、単純に『侘しさ』や『寂しさ』が日本の美であると思っていたのですが実はそこには、もっと深い意味があったのです。わびさびについて、とても分かりやすい記事を見つけたのでご紹介します「わび・さびは、『侘しさ』と『寂しさ』を表す日本語に、より観念的で美的な意味合いを加えた概念です。わ
muguetfleur(ミュゲフルール)日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加です。ホンコンシュスラン(Ludisia))よーく見てみると、、、気付いた方、さすがですこのお花、蘭(ラン)の仲間なんです今日は、ホンコンシュスランのお話しをジュエルオーキッド淡い紅色の輝くような筋が入る暗緑色の美しい葉をもつホンコンシュスランその葉がキラキラしている姿から、ジュエルオーキッド(宝石蘭)と呼ばれているんですお花が咲く前はつくしみたい・・笑花