ブログ記事230件
MRCPの検査もしてくださいB型肝炎の検査(これは陰性だった)のあとはMRCP検査かい。MRCP検査とはMRI装置を用いて胆嚢や胆管、膵管を同時に描出する検査です。放射線や造影剤を使用しないため、身体に大きな負担がなく検査を受けられます。MRCP検査は、主に次のような目的で行われます。•胆道がんや膵臓がんなどの悪性腫瘍の早期発見•胆石や胆管結石、膵臓嚢胞性腫瘍などの病変の発見•黄疸がある方のどこの部位の胆管が狭くなって胆汁の流
2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→総合病院で検査入院★→異常なし★膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。前回やったMRCPの結果を聞きに行く日。『MRCPを受ける』2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→
(前回のブログより続き)先日、新しい病院にてIPMN(膵管内乳頭性腫瘍)の検査を受けた。前回他院で検査してからおよそ1年2か月振りということになるだろうか。一年経過観察なので既に2か月オーバーしている。IPMNと診断されてから頭の中からそれが離れたことは一日足りともなかった。どんなに日々楽しくても笑い転げてもふと体のことが頭をよぎる。もしかしたら将来的に病巣に変化が起きるかもと。・・・・・・・・・・・・・・その日の朝は猛吹雪
ブログ訪問ありがとうございますいつも読んでいただきありがとうございます昨年2月に膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)で膵臓の部分切除と胆嚢摘出術をうけました。術後1年2月9日に受けた採血とMRCPの結果を聞いてきました「はい、こんにちは。お待たせしました。体調どうですか?」「はい体調は良いですがみぞおち辺りを押さえると痛いのが気になります」「今回の採血もMRCPも全く異常なく問題なしですよ(IPMNが)綺麗に取れて良かったですね次は、半年後に。
2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→総合病院で検査入院★→異常なし★膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。ようやく待ちに待ったあの病院を受診する日初診ということで言われた通り早めに受付を済ませた。血液検査の場所へ行くように案内される。
2023.12.4膵粘液性腫瘍にて膵体尾部切除前回術後7ヶ月末のCTの結果、膵嚢胞再発疑惑を受け、撮ってきましたMRCP世の中はお盆休み真っ只中でしたが、大きな病院はお休みではないんですね今までは開業医のお医者さんしか知らなかったので…本当に医療従事者の方々には頭が下がります。ありがたやー前日にMRCPを撮り、翌日外来でH先生の診察。今回はオットにも仕事を中抜けしてもらい、同席してもらいました。オット的には、手術直後の家族への説明以来のH先生かな?休み明け初日に中抜けで、無
ブログ訪問ありがとうございます膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)で膵臓部分切除と胆嚢摘出術を受けてから1年半が経ちました9月2日検査の結果聞いてきました先生「こんにちは。変わりなかったですか?」「ごはん食べてる?体重は何キロ?」「はい、これ採血結果。異常なしね。」「それとMRCPの結果も異常なしやからね。(MRCPの画像は見せてくれません)何も問題なしです。良かったね。じゃまた半年後ね」と言うことで外来はあっという間に終わりましたとにかく、診察
2024年が明けて。友人のつてで、別の病院へ行くことに決めたワタクシ、年明けから気もそぞろ。前日、これまでのやまいの経過や、前病院を何故やめたか、なーんて聞かれたら?を、頭の中で整理。前病院の血液検査結果だけは手元にあるので、それだけは持参しようとガサガサ探していたらやまい発覚当時の会社の健康診断結果も目に入った。おもむろに開く。白地に薄緑の罫線。「膵嚢胞の疑い」の診断にそぐわない、無機質で見落としてしまいそうな文字。当時のショック、家族の世話に追われて自分を労わってこ
2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→総合病院で検査入院★→異常なし★膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。超音波内視鏡(EUS)の次は、MRCPを受ける日。当日は朝9時まで食事OKで水分はできるだけ取らないように検査の注意書きに書いてあった。
ブログ訪問ありがとうございます私は2013年に膵臓に13mmの嚢胞がみつかりました。2020年12月に嚢胞は27mmになり定期検診をずっと受けています前回からの続きです。2022年3月にEUSを受けてから、半年あけての10月。検査はMRCPでした。検査にもすっかり慣れましたその日のうちに先生から説明を受けますいつもの優しい笑顔の先生の顔が少し曇りました「3cm超えてる…」じっくり画像を細かく見てから先生は静かな声で言いました。「前にも言ったけど、3cm超えたら、
もうすぐ6月ですね。だいぶ間が空いてしまいましたが、前回の記事のしこりについて。『新たな趣味』腸活といえば、発酵食品。調べてみたら色んな発酵食品が作りたくなってヨーグルトメーカーを買った。≪ポイント5倍★13日11時まで≫ヨーグルトメ…ameblo.jp皮膚科で言われた通り1か月くらいで消失しました。時間が経つにつれて痛みも痒みもないという状態でしたが、消えて良かった今の体調ですが、漢方飲んでるおかげかだいぶ回復
ブログ訪問ありがとうございます私は2013年に膵臓に嚢胞が見つかり2022年10月に手術も検討する時期になったと言われています定期検診の経過を書いています前回の続きです4ヶ月後の2021年5月はMRCPを受けましたその日のうちに結果を説明してくれました「1月の時とサイズは同じ27mm。形も変わってないね他の場所に嚢胞できたような変化もないし採血の結果も異常なしだったからこのまま様子みていきましょう」いつもの優しい先生です次も4ヶ月後。9月にMRCPの予約をして
ブログ訪問ありがとうございます私は2013年に膵臓の嚢胞が見つかり2022年10月にそろそろ手術を検討する時期になったと言われています前回からの続きです2019年は定期検査を受けなかったから気になっていましたが少しメンタルが弱ってしまう出来事が重なり2020年に入ってからもなかなか検査に行けませんでした12月になって、MRCP検査を受けに行きましたやっぱり前の先生は移動しており別の先生でした今度の先生は、なんと、なんとようやく待ちに待った膵臓の専門医の
ブログ訪問ありがとうございます膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)で2023.2.22に手術してから1年半経ちました。8月23日、採血とMRCPを受けてきました結果は9月2日に聞いてきます人間ドックで偶然見つかってから経過観察する事10年目で嚢胞の壁が厚くなり、嚢胞の中に嚢胞が発生し、これ以上経過観察するのはお勧めしないということで、悪性化する前に手術しましたずっーと変化しない人もいると聞いてたけど真面目に定期検査受けてて本当に良かったと思いますMRCPは、何度も受けている
ブログ訪問ありがとうございます私は2013年に膵臓に嚢胞が見つかり、2022年10月に膵臓IPMNでそろそろ手術も検討しましょうと言われています定期検診の経過を書いています前回からの続きです2021年に入って3回目の定期検診は9月で今回もMRCPを受けました今回のレントゲン技師さんは女の人でしたMRCPは「息を止めて」という指示が何回もあるんですその技師さんは最初に「息どめは〇〇秒が何回と…」と細かく説明してくれました。「できるだけ同じ長さで息を吸って、止めて
こんにちは12月1日、7日に大学病院に行ってきました。今回の検査はMRCP、骨密度、エコーです。さて、診察結果です。(先生):すずめさん、こんにちは。今回はMRCPとエコーですね。MRCPは前回(2021/2月)から、嚢胞性病変は変化ないですね。NETは今回も映ってませんね…。その他の悪い病変もありません。エコーではNETは膵体部に3ミリと尾部に10.5ミリですね。(すずめ):えっ!前までは9ミリとか8ミリとかでしたが…?:そうですね、前回は8ミリですから、
写真の説明などテキストを入力乳癌治療の術式も決めれてないのに膵臓の異変が見つかってMRCP検査を受けることに。消防士さんに指輪も外していただき、いざ検査へ。コーラのような味のシュワシュワの紙コップに入った造影剤をのみました。意外に美味しいたぶん嚢胞じゃないかなと軽い感じで言われたので気軽な気持ちで受けました。結果は急がないからわざわざ来てもらうのも大変だろうから入院中でいいよー。との事。たいして心配しなくてもいいのかな?だといいけど。そして悩みどころの乳癌の術式です。夫と話した結果
その後も薬を飲みながら様子を見ていましたが変わらず…症状・胃痛(激痛はなくなりました。)・背痛・腰痛・下痢(脂肪便の疑い)・食欲不振・気持ち悪さ・逆流性食道炎の悪化本当は7/29に胃カメラと大腸カメラをするつもりでしたが7/23に急遽胃カメラのみしました。結果は・萎縮性胃炎・逆流性食道炎・良性のポリープたくさん他は大きな病気はないとのことでした。ただ私はタケキャブを長年飲んでいるので、ピロリ菌が偽陰性になるかもしれない。しっかり調べるためには一度止めなければならな
2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→総合病院で検査入院★→異常なし★膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。症状が極まった8月のインフルから2か月経ち、また風邪を引いてしまったここ数日間はそこまで外出してなかったのになあ、、今年は本当に風邪ひく。
写真の説明などテキストを入力全摘か温存か悩みがつきないのにもう一つ問題が発生乳癌の術前検査でCTやらMRIをした結果、膵臓になにか良くないものがあるらしい。なんの症状もなく、いたって健康(乳癌はあるが)こんなに元気なのにもう一つ病気⁉️嚢胞だといいけど。又MRCPという造影剤を使って胆嚢、膵臓、胆管を調べるためのMRI検査を受ける事に。そして結婚指輪💍が外せない問題が勃発‼️前回の検査では検査技師さんが優しくて外せないならとりあえず今回はつけたままでやってくれたけど手術もある
半年ごとのMRCP,行って来ました。今回からは膵臓学会指導医の肩書を持つドクターに診てもらうことになったので期待していきました。画像診断の報告書を手渡されました。前回と著変なし。血液検査ではアミラーゼが若干基準値を上回ったがその件では何も言われず。「血液検査では問題なし」ですと。これまでのドクターとは違う視点で色々話してくれると勝手に期待してましたが、期待外れ。1つだけ聞いてみました。IPMNの大きさが2センチで手術を勧められる人もいるが僕は1回もそんな話は出
こんにちは。久しぶりの投稿になりましたが、前回の論文を少し掘り下げて(分枝型IPMN)を持つ1404人の患者のフォローアップ結果のまとめてみました。まず分岐型IPMNを持つ患者のフォローアップが始まる前の最初の診察時の状態です。726人の女性と678人の男性がおり、それぞれ52%と48%でした。平均年齢は67.5歳(範囲29〜93歳)でした。中央値のIPMNサイズは14mm(範囲2〜74mm)次に1,404人の患者を追跡調査の結果です。追跡期間は、中央値6年