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Gacktさん脱退前後のメンバーたちの言動や周囲の様子など知らない人が増えているMALICEMIZERの軌跡を改めてまとめてみます。これを読んだ後、今より少し誰かに寄り添うことが出来るでしょうか。●結成当初のMALICEMIZER(1992~1994年)初代Vo.Tetsuさんの時代、通称「1期マリス」。他にはない世界観が話題を呼び、インディーズながら人気があったようです。この頃既にメジャーデビューの誘いがあったとのこと。しかしTetsuさんは濃いメイクと演劇要素で世間に出るこ
GACKTさんのソロ活動20thを記念した全国ツアーが開催されるということで割と軽い気持ちで行ったら良い意味で打ちのめされたので自分用の備忘録を。ネタバレのレポですのでよろしくどうぞ。20年は長い。いわば成人式だ。生まれた時は見分けがつきづらい赤子たちが、確実な個性を発揮し己の意思で道を歩む年月。それだけ長いこと活動していれば彼を取り巻く環境や人だって大きく変わる。愛を前提に言うが、彼はとても厄介で無鉄砲でついていきづらい変な人だ。だから余計に多くの人が「思い通りにならない」と
過去にも『Voyage』のざっくりした解説を公開しましたが考え方が大分変わったので2018年8月現在の見解に書き換えバージョン。このアルバムに関してはmacherie会報Vol.2に各メンバーから全曲解説が載っているのでそれも併せて少し紹介しますね。『闇の彼方へ』「Transylvaniaへと続く長い道のり、闇の恐怖に怯える。雷鳴轟く度に貴女に見える幻想。(Mana様)」「闇夜に住む子供達の声、音楽のように耳にあまい…あなたも馬車に乗り闇の彼方へ・・・(Yu~ki)」闇=
2人の関係について現状の整理をします。やんわりとした解釈を添えた経緯のまとめ記事です。今年はMALICEMIZER結成25周年ということでMana様が頻繁にマリスのことを話題に取り上げるようになりついにはGacktさんのことも複数回に渡って触れました。脱退状況の説明以後、Mana様からは一切触れられることのなかった存在。Kamiくんのお葬式にGacktさんが呼ばれなかったことを含めて殺伐としておりKoziさんやYu~kiちゃんはGacktさんと和解したことが明るみに出る中でMa
終焉と帰趨の第二章、はっじまっるよー!まずは第一章のおさらいから。愛しの彼女が死んでつらい!なんでこんなことに!神様はきっとわざと僕を苦しませて楽しんでるんだ!キィー!神ムカつく!(悪魔を信仰するのです…そうすればあなたの願いを叶えてあげます…)なるほど!願いが叶うならイルミナティ入る入る!悪魔よ、生贄を捧げるから我に力を!彼女生き返らせてよ!すげぇ!マジで願い叶うことになったー!我、無敵なり!イェーイ!ざっくり言えばこんなとこですかね(笑)。詳しくは【1】レスパスの魅力を語
GACKTさんの47thシングル『キミだけのボクでいるから』リリースに伴い音楽番組への出演決定&FCから観覧募集があり運良く当選して歌収録の番協に行って来ました。●観覧応募GACKTさんに逢えるなら何でも行きたいってタイプじゃないんですが(ここ数年は楽園祭もYFCも舞台もイベント系も全て不参加)LVLへの強い思い入れと、中でも深く胸に響くこの曲がまた聴けるとあってたった1曲の数分であろうとも、行きたくて行きたくて。WOWOW放送を録画したライヴ映像を毎日のように見ては想いを募らせ
2年に1度開催され続けてきたDeepSanctuaryというイベント。Mana様とKoziさんの現在の活動ありきで生まれた二者のセッションにYu~kiちゃんが加わって3人のメンバーが揃い、マリス曲を披露し始めたのが2010年のこと。6回目となる今回は大々的に「MALICEMIZER25thAnniversary」と題され会場の規模も都内最大級のライヴハウスへキャパ上げされました。マリスの名を掲げると眠っていたミゼラーたちも目を覚まし高額チケットでありながらも2DAYS共にソー
4.24発売の「ROCKANDREAD083」禁断の裏表紙、ついに公開です!じゃん!なんですか!この豪華なツーショットは!というわけで、今回の対談。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが、MALICEMIZERで音楽に目覚め、作曲に目覚め、DTMに目覚めたことは有名な話ですが、実はそのMALICEMIZERの創設者であるMana様と対面するのはこれが初。対談の冒頭をちらっとご紹介。ーーお2人が実際に会うのはこれが初めてなんですよね?Manaはい
SYSTEMSOFROMANCE/PRIDEOFMIND1.Lovelight[Ifeelyourbreath]2.Materialworld3.Walkinginmylife4.Brightmoments5.Flowers6.Theskywasblue[Mysupremelove]7.Red8.Outoftheair9.Salome[機械仕掛のロマンス]10.Theflowerbloominfutur
昨日4/6の「マツコの知らない世界」で、「ヴィジュアル系バンドの世界」が放送されましたぁ〜今の時代にこそ必要だと思う、ヴィジュアル系バンド紹介者さんの今回どうしても伝えたい事は、「等身大の時代はもう飽きた、非日常をもっと体験してほしい!」25年で100組以上のヴィジュアル系バンドを愛してきたヴィジュアル系バンド作家さんを迎え、マツコ・デラックスさんがヴィジュアル系をお勉強マツコさんも、最近同じような事を考えていたそうで、「日本のエンタメが地味になったのは、今あま
DSⅥを体験した個人の日記です。レポも含みますが、吐き出したいこと全部書いただけの「読み物」としてどうぞ。この記事はZIZまでですが宜しければ気長にお付き合い下さい。長い!マリス遠い!初日をベースに2日分織り交ぜて書きます。当日までの気持ちはこちらhttps://ameblo.jp/xxxxasukaxxxx/entry-12405325696.html開催が告知されたのは2017年12月3日のこと。その日から2018年9月8日の到来を指折り数えて待っていた。1年近く先のことかー
皆さま、こんばんはすみません、、、今夜のブログは、完全なる自己満足ですいつも読んで下さってる皆さまは、全く触れた事の無い世界の話だと思うので、興味なければ、読むの辞めちゃって下さい!あしからず。今日は、久々に、昔、一緒にヴィジュアル系の追っかけをしてた友達と、ランチに行ってきました彼女も、もう2児の母なので、お互いの近況や、子供の話などに花を咲かせておりました最後に会ったのが、去年の8月だったので、まだ私がNEWSと出会う前。なので、今の近況を話し、ジャニヲタになった私
MALICEMIZER-AuRevoirオルヴォワール(OFFICIALMUSICVIDEO)マリスミゼル-オルヴォワールいつも二人分の響く足音が続いてた道で枯れ果ててしまった街路樹達が大きくなった歩幅を気付かせた肩にすれ違う小さな落ち葉がまた空に戻ってそんな吹き荒ぶ風さえも今はなぜか愛しくてそっと微笑んでいた窓辺にもたれる見なれた姿が陰る陽射しに映し出されて消えるあふれる想いにつぶやいた言葉は「せめ...youtu.beガッチャンはMALICEMIZERの二代目ボーカ
今年もこの大切な日が来ました。MALICEMIZERKamiさんの命日です。今日は日付が変わってすぐmana様がTwitterで色々と呟いてくれて。楽しくてなかなか眠れなかった・・・あるファン様はツイキャスでマリスの曲を歌いまくってたりwみんなの心にKamiさんがずっと生きているなぁって感じました。めっちゃイケメン(〃▽〃)ポッ毎度のこと今日はMALICEM