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LTL3作目である、『錯綜の渦』をプレイしました。3作目にしてようやくLTLというタイトルの意味が分かります。タイトルに「渦」ってついているだけあって、船上のお話でした。ミステリーではお馴染みの舞台ですね。3作目は4時間半ほどで読み終えました。「飽食の館」の登場人物が12人なのに対して「錯綜の渦」では21人と、1.75倍ほど人数が増えているので前作・前々作より読むのにエネルギーが要りました。全員の名前把握するだけでも一苦労です。※※以下ネタバレ注意※※LTL発生まで冴木さんに招待されて
LTL5作目、藝術家の庭をプレイしました。プレイ時間は6時間程度。シリーズ前半の中では1番長かったです。今回グロさはかなり控えめでした。※※ネタバレ注意※※新たな死人が出ないので、すごく平和な印象でした。アキとルカは前作までで死んでいるようなものですし。今回LTLに入った人数は19人。プラス2名が外に待機している状態です。あまり殺し合いが起きないため、登場人物が多い割には混乱することなく読むことができました。推理要素とサスペンス部分がかなり減っていたのが残念ポイント。2回のLTLを通じ
ずっとappstoreで見かけて以降気になっていたLTLの一作目をプレイしました。このゲームは、どう見ても殺し合い起きてそうでグロそうだったのでずっと避けていたんですよね。萌え絵付きの”かまいたちの夜“みたいに、かわいいイラストでしっかりグロ表現されるのを想像してました。プレイしてみると死体ははっきり見せないこと多いので大してグロくはありませんでした。ホラー苦手な人でも安心してプレイ出来るくらいです。5時間くらいでさくっと終わるので、イラストの雰囲気でプレイ躊躇している人がいたら、
LTLの2作目にあたる”飽食の館”の前日譚をプレイしました。前作同様にグロくはありませんでしたが若干お暗めな内容でした……1作目が4時間強で読み終えたのに対して、ep.0はクリア特典まで含めても2時間弱で読めます。飽食の館を読んだからついでにって感覚でプレイできますね。LTL5作目までは同じアプリで読めるから2作目から読んでない人はそんなに多くないとは思いますが、怖くて読んでないって人は読んだ方が良いですよ。※※以下ネタバレ感想※※事件発生まで殺人事件起こってなくても12人揃った段階