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1970年代と言えば、今から50年以上も前のことになる。その時代に、超ロングヘアーラバーズにとって、胸躍る番組が放送されていた。日本テレビ系列で毎週日曜日の午後1時15分から放送されていた『TVジョッキー日曜大行進』という番組がそれである。番組が始まってすぐに「珍人集合」と言うコーナーがあり、身体に特徴がある人たちが4人出演する。〇〇大会と称して、特定のテーマに対して週ごとに色んな珍人さんが出演する。例えば「大口大会」「ダイコン足大会」「ペチャパイ大会」「馬面大会」「いい形
~第7話~二つの条件坂本が結の自宅を訪ねる。そして結が笑顔で迎える。そんな二人のルーティーンが3か月目を迎えた。今日もチャイムを押す。結の元気な声がする。そして坂本と結の一日が始まる。坂本がいつものようにドアを開けて入り、リビングにいる結を見た。坂本「あれっ、どうしたの?」結「先生、おはようございます!今日から衣替えでしょ」笑顔で答える結は私服だった。春からずーっと制服姿だったので、坂本には結の私服が新鮮に感じられた。坂本「そうだった。今日から6月だったね。
~第13話~黎明今日も坂本の一日のルーティンワークが始まった。いつものように、チャイムを押して結が出迎える。結「先生、おはようございます」坂本「結、おはよう。今日も元気そうだね」結「はい、元気ですよ」坂本「今日は結に連絡することがあるんだ。リビングで話すよ」結「先生、何だか朝のホームルームみたい」そう言って、結は笑った。そして飲みかけだったミルクティーのマグカップを手に持って椅子に座った。坂本「来週早々にも京都女学院という学校に行くんだ。結が通える学校か
~第12話~再会坂本が訪れることになる京都女学院について、少しばかり紹介をしておこう。京都市の南部にある丘陵地に位置する学校法人京都女学院は、2009年に創立されて、今年で15周年を迎える。中等部と高等部を持つ中高一貫教育を行っており、6年間の教育を終えた後に、希望する生徒は2年間の専門部に進学することができる。何と言っても大きな特徴は、女子生徒全員が髪を長く伸ばしていることである。髪の長さが要卒単位となっており、髪が既定の長さに達しなければ卒業することができな
~☆~☆~☆~今回は『髪長私学2』の連載を離れ、短編小説を書いてみました。勿論、黒髪超ロングヘアーを題材にした作品です。画像に関しても、いつもと違ってアニメ風にしてみました。短い期間で書き上げた駄作ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。~☆~☆~☆~大学からの帰り道だった。駅の改札を出て、地下通路を歩いていた。ふと前を見ると、懐かしい顔。こちらに向かって歩いてくる男性が目に入った。「何をしてるの?声をかけるのよ!」心の中から誰かに言われたような気がした。佐々木美玖(さ
女性の割合が圧倒的に高い京都女学院の職員たち。足の踏み場には最新の注意が必要のようだ。ダウンスタイルが基本なので、身長よりの長い黒髪の女性職員は決して珍しくない。このような職場で働いてみたいと思う男性は少なくないだろう。当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。感謝byRyuta
こんなニュースキャスターがいたら、長い黒髪に注目するあまり、報道内容は全く耳に入ってこないだろう😄当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。感謝byRyuta
9月15日に掲載した『美玖のプレゼント』は、予想外の反響がありました。未だに多くのアクセスがあります。また、国内最大級の作品コミュニケーションサービス「ピクシブ」にも同時掲載しており、髪長私学の全作品で1万2000以上の閲覧数があります。作者として、望外の喜びであります。読者の方々から多くのコメントやご感想も頂戴しました。その中で『美玖のプレゼント』の続編を希望する方々が少なくなかったことです。作者としては、ハッピーエンドで終わり、一話完結のつもりで書いたのですが、それらの
今回も、出来ることならリアルで遭遇したいと思うような髪長美女たちです。当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。感謝byRyuta