ブログ記事6件
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(揚げたては最強*う・ドン!今日は”顔料・型押し・銀磨り”について書いていきますクラフターに根付きつつある負の3つの工程顔料がぁー、型押しがぁー、銀磨りがぁーほんのり否定したのが前回のブログ↓↓今回はこちらからの続編となります『そこがヘンだよレザークラフト_無知編』ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(液体はお任せ♪*びくドン!今日は”そこがヘンだよレ
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(本日は晴れなり♪りうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”染料調色データ”について書いていきますLized着色剤80色以上を纏めた色見本帳ブランドリペアの方々に大好評な顔料調色データコバ塗りに特化したNEOエッジカバー色見本省などなど塗料以外の色見本帳やツールが豊富なのがLized実際の革に塗装してある塗料の見本って珍しくないですか?というより個人的には見たことない自信がある
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(めんつゆは濃い目。りうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”AUX_ペネトレーター”について書いていきますAUXってなんの略語??Auxiliary=補助って意味ですLizedの中でメインじゃないよ、補助剤ってことです着色剤(染料と顔料)と樹脂系(Lizedでいうとウレタン)がメインであって。そこそこ種類が増えてきたからOILって区分も作ったそろそろWAXって区分も作ろうかなぁ充
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(師走ですぅ*あかしやきっ!今日は”染色に対してのオイルの特性”について書いていきます目的=タンニン鞣し牛革下地クラストを染めたい・プラントオイルとアニマオイルをどちらを下地に塗布するか?・アニマオイル+Wを使用するタイミング・オイルによって染料が入りにくくなるのか?・各種オイルの臭いはキツイですか?・染色することで革が硬くならないようにしたい・経年変化によるひび割れをなるべく抑えたい
注文していたファスナーを取りに行きたいのに、風と雨が…雨の中バイクで出かけるか来週にするか悩み中…五感を刺激するいれものQuilavieum☆きらびうむ☆の彩です今回ブガッティに使用している革はクロム鞣の革です。割と張りがあって硬めで、そのまま刻印をしてみようと試し打ちしたら…刻印がはっきり出ませんでした…前回ピンクのブガッティを作った時もクロム鞣で、こちらの革は柔らかく、刻印をしてもすぐに戻ってしまったので…焼印にしました。焼印はタイミングが難しくてあまりしたくなく、どうしよう
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(保守の押し付けって嫌いな部類*バランスと影今日は”エナメルの革って”について書いていきます同じ日に違う人から質問をもらいましたおふたりとも革製品の補修屋さん、リペア屋さんなのかな?補修に対してのざっくりとしたLizedの考え方は過去記事を読んでね革製品を補修したいんですけど↓↓↓https://ameblo.jp/lized/entry-12619255459.htmlパテントレザーとも呼ば
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(もうすぐ夏ですねぇ~今日は”色止めの奥深さ”について書いていきます四国のさんくすねぇさんから質問を頂きましたっ四国なのも、ねぇさんなのもなんとなくの感じで書いちゃいましたw書き終えて気づいたこと…2000文字超えの半端ない長編となっています飽きる前に休んで、ゆっくり読んでくださいませw先日の大阪在住のアラブさんとのキャッチボールと繋がる話ですね過去記事はこちらから↓↓htt
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(やってみたいこと目白押しりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”レンカラーとダイカラー”について書いていきます良くある質問「どう違うのですか?」Lizedからの回答「対応する希釈剤が違います」もっと簡単に言うと手染めだけするなら、お好きな方を選んでくださいサンプル帳からでも、webshop画像からでも、気に入ったのを選んでくれればと思います革の上でも色は混ぜられます、もちろんレンカ
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(柚子胡椒は正義。*ある日の夕陽と月今日は”染料の白について”について書いていきます期待させてもあれなので…先に結論。白の染料は存在しませんっよくある問い合わせ「染料の白ってないのですか??」りう「無いっ(即答で断言)」じゃあ、白の下地ってどういうこと?水場は専門外なのでね、簡単に説明します色を抜くのと足し算で白く見せていますLizedの得意とする仕上剤は、その下地を塗
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(みんなやればできるこ。*数字が気になる年頃。今日は”床面の染色”について書いていきます京友禅革の先駆者さんから質問を頂きましたっまず床面は仕上げで染めるコトはありませんっ染色加脂=タイコ染色の役目であって、仕上げには関係ない領域”皮から革”は鞣し→染色加脂→仕上げ大きく分けて3つ工程となる仕上がりから逆算して染色加脂で色を付けますタイコ染色と呼ばれるドラム式洗濯機のような仕組み
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(攻めるより守る方が難しいと感じてますりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”TOPCOAT”について書いていきます★トップコート巷ではスプリングコート、春や秋の軽めのコート近頃は冬にも着る…ただのコートじゃないか?夏は暑くて着ないだろって。。改めてトップコート塗装だと上塗り塗料。着色面の保護や艶出しなどのために重ね塗りする、透明な塗料。あ、これこれ(✧Д✧)キラーン
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(とってもインドア今日は”コバ処理☆顔料編”について書いていきます○○編ってことは続編があるってこと(ー`дー´)キリッ連続投稿シリーズの第3弾テーマは顔料となります顔料コバって割れますよね?Lizedの工程だと割れませんけどね(ー`дー´)キリッLizedがみなさんに知ってもらうきっかけとなった顔料エッジカバーは割れない剥がれない色落ちしない設計となっています革にも使えます
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(しいたけの汎用性に脱帽りうの自己紹介はこちら→過去記事*パールざんまい今日は”起毛革を染める”について書いていきます起毛革とは・・・スエードやヌバック、ベロア、バックスキン*詳しく知りたい人はググってよろ本題に行く前に前回のブログを読んどいた方が良いと思う。いわゆる伏線はこちら↓↓↓『最近気になること「そこじゃない。」』ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりう
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(花火どーんっ!りうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”100均の本革【番外編】”について書いていきます革のりう知識。。しつこく行きますよー元祖は『革のiso知識』ですよ、それのパロディですよ(何度でも言いますよ前回の記事・・・100均の本革https://ameblo.jp/lized/entry-12408768458.htmlってことで、りうの見解は↓↓↓・家具を含む超量産性の工
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(巣ごもり満喫中。*ビフォーアフター2021年6月に公開したブログを現時点の情報によって、加筆・修正をしました。****************************今日は”革製品の補修”について書いていきますLized立ち上げからものづくりに対して発信をしてきました近頃・・・革製品の補修についての問い合わせがチラホラってことで。今回のテーマは”革製品の補修”(以後、リペアで統一)
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです。以前にもったいぶったセミアニリンについて書いていきます顔料と染料を混ぜて塗装した革をセミアニリン仕上と言います・・・もったいぶったのに結論を言っちゃうのか笑先に犯人が分かってて経過を観るドラマありますよね?そういう手法でいきますタンナーで顔料だけ!染料だけ!のような加工は極僅かです顔料だけの代表的な革は自動車向けシートやハンドルカバーですね変色や退色、色落ちを嫌うスペックなので染料を使えない=顔
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(やっぱり柑橘と炭酸のコンビが最強説ブログを初めてから4年が過ぎました当たり前ですが5年目であって、そろそろもう1発デカい花火を。…というわけでは無いwwwおかげさまで革に携わるたくさんの方々に知られて。あー、興味を持ってもらってるんだなぁって感じるぐらいの充実した日々となっていますこのタイミングでサイレント発進したのが月額制オンラインサロンなんで?何がやりたいの?をアメブロに書いておこうと思う