ブログ記事6件
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(枝豆さんが旬ですよ*もつ煮は正義今日は”樹脂”について書いていきます細かいことはさておきで違いとして発信してきた革にとってはウレタンが最強説Lized立ち上げから、スタンスは変わらないただね、少しだけ違和感があるうーん。。言葉の一人歩きにも感じる。ウレタンにはたくさん種類があるアクリルよりウレタンが上なのは絶対ではないそしてタンナーはアクリルを好む(場合もある(・д・)ぇ?
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(基本的には顔出しNGですぅりうの自己紹介はこちら→過去記事*250mlウレタントップ大容量はドラム缶まで対応してます笑今日はタイトコート技法について書いていきますググったら。。。タイトコート…タイトなコート。タイトなスカート。。まあ、そうなるよねww前回のウレタントップの記事はこちら↓↓https://ameblo.jp/lized/entry-12372721299.html
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(常にわんぱくでありたいりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”攻略本”について書いていきます革の仕上げのHow-toであってKnow-how的な立ち位置を目指す入門的なHow-toに寄せすぎて専門用語を分かりやすく変換すると、ほんのり理解しただけで本質は分かっていない頭でっかちな気がするのねみんなシチュエーションが違うから、普通も違うしねなので私自身の経験論で遠慮なく専門用語を使って書き
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(まずはやってみよう*家系に玉ねぎどーん今日は”相溶性”について書いていきます当たり前だけど、水と油が混ざらないよね文字にするとね、水性⇔油性水溶性だと⇔疎水性とか非水溶性になるのかなちなみにLizedでは水溶性⇔溶剤性という表現で統一していますLized製品で例えると…ラッカーシンナーと水を混ぜても、パッと見はわからないだけど、目的である溶媒としての性能は失っている何も役
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(納豆は朝の4番ですね今日は”塗料の順序”について書いていきます知ってれば当たり前のコトだけど知らないとなんで?ってこと。革の仕上げをするには当たり前のコト難しくはない、簡単な原理でも誰も発信してないから発信してるのを見つけられてないだけかもだけど今日は気合をいれてがんばる(何を?まず1つ目は「塗膜の柔軟性」ベースは柔らかくて、トップコート近くなるにつれて硬くする革の
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(お寿司はサビ抜きです、永遠に食べることは無いと思います*手染めトラベラーズノート今日はリゼット染料のキレイな染め方について書いていきます写真はWS参加した方々の作品ですパティーヌなどの特別な技法ではありませんウエスと呼ばれる布切れにリゼット染料を含ませて染めているだけですセンスの良い方は自然にそのような技法に近い染め方をしていたかもしれませんが確かなことは講師である私がその技法を理解していませんの
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(とってもインドア今日は”コバ処理☆顔料編”について書いていきます○○編ってことは続編があるってこと(ー`дー´)キリッ連続投稿シリーズの第3弾テーマは顔料となります顔料コバって割れますよね?Lizedの工程だと割れませんけどね(ー`дー´)キリッLizedがみなさんに知ってもらうきっかけとなった顔料エッジカバーは割れない剥がれない色落ちしない設計となっています革にも使えます
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(液体はお任せ♪*びくドン!今日は”そこがヘンだよレザークラフト”について書いていきます*けっして喧嘩を売りたいわけでは無く、思ったことを忖度無しで書き殴るのをポリシーとしています。あしからず。。顔料・型押し・銀磨りそしてクロム。。みなさんにとってはネガティブなワードかなと。わたしにとっては腕の見せ所なんだけどね♪とくに気になるのがYouTubeを含めてのSNSの無責任な発言は良く
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(豆まきした?*ぞーさん今日はそこがヘンだよレザークラフトについて書いていきます*けっして喧嘩を売りたいわけでは無く、思ったことを忖度無しで書き殴るのをポリシーとしています。あしからず。。レザークラフターって括りだけど、ブランドリペアも該当するそのぐらいトップコートって間違って捉えている人が多いと思うのね一般的にトップコートとは・・・塗装工程のうち、最後に行う塗装のことを指します。い
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(好きと嫌いは紙一重*最強説=春菊とベーコン今日は”アイロン工程”について書いていきますレザークラフトで新たな3種の神器になるだろう…エアブラシとアイロン。…おい、もう1つなんだ?wあと1つはまたこんど提案するね候補はあるんだけど、違うかもしれないから確認中さて質問内容はこちら↓↓↓染料仕上げアイロン→プラントオイル→染料→ウレタントップ→アイロン顔料仕上げ
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(はひふへほぉーりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”グレージングトップ”について書いていきますグレージング仕上げ読み方グレージングしあげ英語Glazingfinish皮革の代表的な仕上げ方法の1つである。革の表面に平滑性と透明性のある光沢を付与することを目的として、カゼインなどのタンパク質系仕上げ剤やワックスなどを塗布してから、ガラスやメノウのローラーによって強く摩擦して光沢を出
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(わたくし極めてインドア派ですぅ*大正や~まん(ブログ記事とは全く関係ありません今日は”NCとCAB”について書いていきます1年前のブログで取り上げたラッカートップマニア向けのNCとCABの特性を書き殴ってます*手塗りは絶対にできません、スプレー専用ですぅ『TOPCOAT_ラッカートップ』ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(ソバもウドンも冷やしで生姜と一味
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(くそみそも良い経験。*ぱふぇ1990えん。今日は床面処理について書いていきますここ最近の流行りテーマである床面。そろそろ終止符を打とうか。。(知らんがななぜ床面磨きというガラス板が生まれたのかという仮説を立ててみる紐解くとか粋がりましたが…ただの仮説というよりも妄想です(´艸`)あのね、タンナーの裏吹き用のバインダーで酢酸ビニル系が昔流行ってたのよね今も現存しますが、それにしか
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(冷やし中華が始まりますよりうの自己紹介はこちら→過去記事りうの実験室はこちらから→クリックしたら飛べますよ今日は”プラントオイル”について書いていきます2018年2月立ち上げたLized1期生という名の初期メンでもあるプラントオイル染料を染める前のオイルとして君臨してます☆アメブロではオイル3兄弟として、纏めて雑に紹介してました『オイル3兄弟』ご訪問ありがとうございます
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(好きな葉っぱは、大葉です*今日は”エアブラシいけますか?”について書いていきますざっくりだけど、言いたいコトは分かるタンナーでは当たり前の工程であるスプレー塗装その当たり前を追いかけて、長い時間をかけて自分の当たり前になっているスプレーガンからのエアブラシって・・・申し訳ないけど・・・下位互換なんだよね個人的なスプレーガン贔屓の視点ねスプレーガンとエアブラシって、目的が違うと思
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(サイレント無修正*たまごコロコロ2021年6月に公開したブログを現時点の情報によって、加筆・修正をしました。****************************今日は”革製品の補修”について書いていきます現時点での最良の工程1)汚れ落とし2)染料(省略可)3)密着又は目止め4)着色(省略可)5)トップコート6)撥水剤又はケアワックス(省略可)前回は4)着色の説明を
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(揚げたては何でもウマい今日は”着色剤としてのエッジカバー”について書いていきます顔料と染料の話になるとね染料は下地からの足し算になりますそして透明感は表現できるけど、基本的には足し算しかできないから塗り重ねれば最後には黒になる引き算なんて知らない=戻れない染色方法ですねでは顔料の立場は?皮革という素材に対して耐久性を求めると答えは顔料なのです染料って鮮やかさだけ。ただね、その鮮やか
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(拘りと個性はリンクすると思うりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”ペイントカラーとエッジカバー”について書いていきます先に結論から両方とも顔料ですが↓↓↓単独で使用できないペイントカラー全11色→自分で混ぜるのが苦じゃなくて実験が好きな人向け単独で使用ができるエッジカバー全38色(いまのところ)→とりあえず顔料を使いたい人向けまず大きな違いはこちら↓ペイントカラー
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(基本的に我慢は出来ませぬりうの自己紹介はこちら→過去記事*完全に間違え探しのレベルですね笑今日はオイル3兄弟について書いていきますちなみにわたしは弟だけなので2兄弟です(ふぁ?リゼットのオイルは3兄弟となっています(このまま兄弟で通すのか?タンナー向けに採用しているオイルは添加剤として使用するものも含めて10種類ほどです大きな分類として植物、動物、鉱物の3つに分けれますねLizedのオイ
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(ワンコインって神☆*とんか2今日は”ウレタントップをうすめる”について書いていきますこんな質問を頂きましたという題名でしたが、今回は質問を拾ってきましたです頂きましたはメールやDMなどで直接の問い合わせを意味しますある意味、来たもの打ち返しだけのバッティングセンターなのです拾ってきましたは先日公開されましたオプチャからという意味名付けて・・・勝手にキャッチボール(ー`дー´)キリッ
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです。以前にもったいぶったセミアニリンについて書いていきます顔料と染料を混ぜて塗装した革をセミアニリン仕上と言います・・・もったいぶったのに結論を言っちゃうのか笑先に犯人が分かってて経過を観るドラマありますよね?そういう手法でいきますタンナーで顔料だけ!染料だけ!のような加工は極僅かです顔料だけの代表的な革は自動車向けシートやハンドルカバーですね変色や退色、色落ちを嫌うスペックなので染料を使えない=顔
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(11/16は”いいいろ”の日ですぅりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”いいいろ”の日ということで、Lized染料の使い方の最新版となりますんん?最新版って何か変わったの??写真が多めで視点を変えて分かりやすくしましたちなみに半年ほど前に書いた記事↓↓↓Lized染料のキレイな染め方:https://ameblo.jp/lized/entry-12359447855.htmlLizedで
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(スースーするからミントは苦手今日は”ドライアイロン_今のところの評価”について書いていきます忖度もないし、ステマでもないAmaz●nでポチっとしてから2週間ほど過去記事はこちらから↓↓↓『ドライアイロンをポチっとしました』ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(我慢が苦手な年頃です*15年ぐらい愛用しているアイロン今日は”ドライアイロンをポチっ…amebl
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(ネタ尽きるまでバンバン更新していく所存でございまする今日はリゼッド床面処理剤エッジカバーについて書いていきます液体です、水溶性です、乾くと透明ですEdgeCoverエッジカバーの主成分はウレタン樹脂ですみなさんが使用している床面処理剤はビニル或いはアクリル樹脂だと思いますタンナーもビニル或いはアクリル樹脂を採用していることが多いですん?んん??2018-03-0220:30:05DYE
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(無糖は罪悪感を薄めますりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”顔料で染める”について書いていきます染料は字のごとく染まる革に浸み込んで染まるっていう感じ顔料は革に色が乗る感じググれば難しい表現で色々と出てきますそれって、染料だけ!顔料だけ!って話革の仕上げの場合は、工程に組み込むことができる染料で下色を付けてから、顔料でカバーリング顔料でカバーリングしてから染料で透明感を
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(マ●クのポテトが塩辛くて文句言うの私だけですか?)ブログを初めてから1ヶ月ほどになりますそろそろ個人的な自己紹介をしようかと思いますー自称専門家です皮革用塗料以外の職務経験がありませんので専門家気取りなのです笑かれこれウン十年になります入社して2ヶ月後に出勤途中でくそでかい車の事故をしちゃいました(電柱凸の自爆です泣すごく痛かったです、足取れちゃったと思いました、手術中に麻酔が切れて半泣きでした寝た
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(趣味は、くっきんぐぅ*おでんには柚子胡椒今日は”顔料とトップコート”について書いていきますそこがヘンだよレザークラフトで取り上げたテーマトップコートは・・・最後に行う塗装であって、それまでの塗装のすべての欠点を改善できるほど超優秀ではない状況と目的によって使い分けるのが当たり前にしないと詰むよというお話。『そこがヘンだよレザークラフト_トップコート編』ご訪問ありがとうござい
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(巣ごもり満喫中。*ビフォーアフター2021年6月に公開したブログを現時点の情報によって、加筆・修正をしました。****************************今日は”革製品の補修”について書いていきますLized立ち上げからものづくりに対して発信をしてきました近頃・・・革製品の補修についての問い合わせがチラホラってことで。今回のテーマは”革製品の補修”(以後、リペアで統一)
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(めんつゆは濃い目。りうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”AUX_ペネトレーター”について書いていきますAUXってなんの略語??Auxiliary=補助って意味ですLizedの中でメインじゃないよ、補助剤ってことです着色剤(染料と顔料)と樹脂系(Lizedでいうとウレタン)がメインであって。そこそこ種類が増えてきたからOILって区分も作ったそろそろWAXって区分も作ろうかなぁ充
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(あったかい酸っぱいのは咽るから嫌ですりうの自己紹介はこちら→過去記事今日は”アニマオイル+W”について書いていきますオイル3兄弟と題して2年ほど前に書いていますその1:https://ameblo.jp/lized/entry-12370448944.html?frm=themeその2:https://ameblo.jp/lized/entry-12372019712.html?frm=theme