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芹奈メンバーの中でパフォーマンスが一番高い、センターに立つべききらびやかなスターである。彼女は感情の量が圧倒的に多い。喜び、悲しみ、恋心、疾走感、決心、などの表現が素晴らしい。声や表情や動き、全身で表現する。表現というより、喜びや悲しみなどの歌詞の感情、いや、歌詞以上の感情が彼女の脳やカラダの中に入り込み、そのまま振舞っている感じを受ける。演技するのでなくそのままに。イタコ体質とも、歌詞によるトランス状態とも言えるかもしれない。きっと女優さんもこなすだろう。さて、芹奈の歌だ。ま
夏になって歌えそして芹奈おかえりなさい!ありがたいことに「FLAVA」(初回生産限定盤A)のDVDに収録されている「夏になって歌え」について語ってもらえませんか?芹奈の回復を願ってリクエストしますというリクエストをいただいた。詳しく言うと「LittleGleeMonsterLiveTour2018~Calling!!!!!」-Liveon2018.10.21の夏になって歌えだ。芹奈の回復を願って、に加えて復帰を祝って何か語りたい。夏になって歌えの感
IfIain'tgotyou10/5、リトグリのラジオ番組ミューズノートにおいてかれん、miyouの2人による生歌「IfIain'tgotyou」が披露された。言わずと知れたアリシア・キーズの名曲である。プロ、アマ問わず多くの歌い手にカバーされている。初期のリトグリも歌っていたし、卒業後の麻珠も芹奈も歌っている。ただその多くは歌唱のみだった。今回はmiyouのピアノ演奏にかれんとmiyouが歌う、という新しいスタイルだ。超人かれんの多才さはもちろん知っていたが、今
IPromiseYou1MIC&1TAKE「1MIC&1TAKELIVE」の解説があれば嬉しいというお声がコメント欄に寄せられたので書いてみた。ただ、解説というほどの知見もないのでいつものように感想レベルになる。書くに当たってネットの参考記事やYouTubeをいくつか見た。「1MIC&1TAKE」と「THEFIRSTTAKE」の違いが気になったからだ。で、「THEFIRSTTAKE」で炎上というか議論が起こったことも知った。いろいろと疑惑もあるようだが本当のところは何もわから
音楽の日2022ECHOリトグリは音楽の日2022に出演し、国立競技場で「ECHO」、スタジオでカバー曲「ひこうき雲」を歌った。ここではECHOについて語りたい。実は、何と!録画を忘れたまま数日間の出張。放送日の20時に帰宅したため「ひこうき雲」には間に合ったが、「ECHO」を見逃してしまった。出張中の7/15にリトグリのショッキングな発表があり、この日は呆然としていた。翌日7/16が音楽の日2022の放送日。Twitterではショッキングな発表の直後だけに、このECHOで
ちゃおっす先週末の話・・・土曜朝一で宮崎県の野外フェス「TheDropFESTIVAL」に参戦し、土曜1泊宮崎に泊まってから次の日!!さすがに疲れているかな?って思ったけど、朝6時半から元気にモリモリ朝食を食べるおらたち7時半には宮崎を出発して帰路の福岡へ・・・え?キャナルシティ博多でリトグリのイベントやってるんだって宮崎から福岡に移動したんだね・・・んでおらたちも会場に向かいましただってだって・・・ガオラーな
4月21日17時から岡山芸術創造劇場にてリトグリのコンサート🎵がありました。チケット🎫は確か9000円だったかな😄3週間くらい前にコンビニで購入してて財布の中に入れてました。物販も開始前からめちゃくちゃ並んでる人を発見しました。気づいたこと近年の「天童よしみコンサート」「千住真理子のコンサート」「ビューティフルハミングバード」の時は御年輩の方々が8割締めてましたがリトグリは男女共に若い世代の方々がけっこう多くて意外に御年輩の方々もちょいちょいおられました。リトグリは
WONDERLOVERついにWONDERLOVERが公開された。「ダンサブルなK-POP的な文脈のビートとリトグリならではのハーモニーが融合した新しいJ-POPの形を提示するリードナンバー」という公式の紹介だった。私はこの文章通りであることを期待した。確かに宣伝用のわずかなフレーズを聴く限り、K-POP的でいかにも"カッコいい"のはわかっていた。気になっていたのは、どれだけリトグリ流のハーモニーが活かされているか、だった。ただ韓流に寄せたものなら、すでに日本でも多数のグルー
ILOVE(CDTVライブライブより)6/20(月)、リトグリはCDTVライブライブに出演し、Officiaj髭男dismさんの「ILOVE」とオリジナルの「magic!」の2曲を歌ってくれた。「ILOVE」にはスゴ技が散りばめられており、驚きの連続だった…感想を書いてみたが、気持ちが先走って少し意味不明かもしれない。ご了承を。カバーとオリジナルを1曲ずつ歌うーーこれはリトグリにとって非常に理想的だ。リトグリのオリジナル曲は歌うのに難しい曲が多い。サラっと歌っているのでその
M∞NSTERAUDITIONその2リトグリMONSTERAUDITIONの3次審査が進んでいる。前回のブログで独断と偏見で数名の方についての私の感想を述べた。もうすぐ最終審査で最終合格メンバーが発表されるので、一旦ここで前回ブログで伏せたお名前を出しておきたい。Aさん…藤平さんでした。ヒントは「選曲がリトグリ的にはど真ん中の曲」だったのですが、これでは分かりづらかったですかね…σ(^_^;)Bさん…西さんでした。ヒントは「選曲がこれまたヤバいの持ってき
勝手な期待以下、すべて私の勝手な思い。ちょっと脈絡ないし勝手なのでスルーしてくださって結構です。今後の芹奈に期待したいーーー歌唱力、表現力、ステージパフォーマンスが優れているのはご存知の通り。それに加えて、リトグリ旧メンバーの中で私の音楽の指向、嗜好に近いのが芹奈だと思っている。私にとってはここ、大事。ズバリ言うと、ソウルなどのいわゆるブラックミュージック的な音楽だ。もちろんポップス的な曲も歌いながら、でよい。割合で言うと、3曲に1曲くらいはソウルっぽいのを歌って欲しい。日
UPTOME!10/15にリトグリ22枚目のシングル「UPTOME!」が配信開始となった。TVアニメ「七つの大罪黙示録の四騎士」のオープニング曲だ。最近のアニメ事情はサッパリわかっていないのだが人気アニメらしいのでヒットに期待したい。今回は疾走感のあるアップテンポのメジャー調の曲だ。久しぶりにC6人のリードボーカルが目まぐるしく変わる。規則正しく入れ替わるのだが、その切り替えはセカワラ並みに激しい。配信から随分と時間が経ってしまったが、この曲について書いておきたい。-----
ちょ待って!なるべくリトグリらしくない曲、だそうだ。インタビュー記事の中でメンバーが「歌ったら負け」とまで話していた。ということは全編に渡って音階の無いおしゃべりのような曲なのか?音階すら不明なのであれば私の出番はない笑笑などと考えながら聴いてみた。イントロなんだ、演奏はしっかりと音楽しているではないか。キーはFのメジャー調。演奏だけ聴くと癒しのイントロ。キーボードとギターが奏でるリズムはボサノバ調だ。と、すぐにラップのようなおしゃべりのようなメロディ?が入ってくる。♪ダラダラまた
M∞NSTERAUDITIONMONSTERAUDITIONの3次審査の歌唱動画がYouTubeに公開された。何でも再生回数が一番多かった方は3次審査パスだそうだ。リスナー応援枠。これは見逃せないので早速、候補の方13名全員の動画を拝見した。どなたもお上手👏👏👏👏👏しかし、見る我々のどなたにも好みはある。リトグリへの適性という点でも人それぞれ思うことが違うだろう。正解はないが、ここはひとつ独断と偏見で私の感想を述べておきたい。私の最も重要視するのは、ピュアであること。なるべ
JoinUs!11/28、新生リトグリはCDTVライブライブに出演し、新曲「JoinUs!」をフルサイズで披露した。この短期間にテレビで生歌を歌うに値する完成度までグループとして仕上げ、しかも個としてもアピールできたことはお見事としか言いようがない。ブラボー👏👏👏👏👏👏初めてこの曲を聴いたとき、「青い風に吹かれて」や「世界はあなたに笑いかけている」に通じるものもあり、作曲はてっきり丸谷さんかと勝手に思った。だが違った。作曲は中村泰輔さんということらしい。作詞はいしわたり淳治さん
新リトグリ11/16、M∞NSTERAUDITIONは最終審査を終え新メンバーは、藤平美香さん(ミカ)、永井結海さん(結海)、カマラみゆアイダさん(miyou)の3人に決まった。惜しくも選にもれた3名の方、本当にお疲れ様でした。これからの活躍をお祈りします。そしてメンバーに選ばれた3名の方、今後のリトグリをよろしくお願いします。最終審査のライブをザッと見た。ハーモニーもソロやリードも現時点ではまだまだの段階かな。当たり前か。しかし荒削りではあったが、キラリと光るものもたくさんあった
UTAGE2022.夏と秋の名曲リトグリは9/1、UTAGE2022夏と秋の名曲に出演した。出演者はかなりレベルの高いシンガーばかりだった。このラインナップの中に入れたことは喜ばしいこと。しかも普通の歌番組と違ってヒット曲、名曲をカバーする番組。メンバー3人だけでなくソロや2人や、さらに1人が他の方とコラボするという何とも楽しめるまさに宴のような番組であった。懐かしい歌番組である"夜もヒッパレ"の大規模版といった感じか。Twitter盧多数の方の感想どおり非常に面白い番組であった。
生きなくちゃ*20thSingleに関するネタバレです。6/8リリースまで聴かない!という方はスルーして下さい。6/2(木)リトグリのミューズノートで、20thSingleの「生きなくちゃ」がオンエアされた。森山直太朗さん作曲であることは事前に発表されていたのでバラード系かな?とは予想していたが…予想以上に''素直な"バラードだった。長さはほぼ4分。長くない。くどくない。直太朗さんらしい真っ直ぐな曲だ。構成は以下。いつものようにリードボーカルとその小節数を記載する。キー
◼️再スタートから1年6人体制になってから1年と少し。ミカ、結海、miyouもすっかり馴染んでくれて嬉しい限りだ。かれん姉さんに引っ張られてTikTokで楽しいダンスを披露してくれたり、インスタもどんどん上げてくれたり、ミューズノートでもたくさんおしゃべりしてくれたり…見ていて微笑ましい。もちろん歌でも成長は著しい。ミカは安定したピッチの上で歌い方をいくつも持っていて、その変幻自在さには驚かされた。困った時にはミカに預ければ何とかしてくれる、そんな頼りになる存在に近づきつつあるのかもし
先日、キャレス卒業生のLittleGleeMonsterのかれんさんが遊びに来てくださいました!!🌟そしてなんと!!!一緒にレッスンを受けてくださり、かれんさんの事務所の後輩でもある、キャレス在校生のグループ【WE3M】と一緒に踊った映像も撮らせてもらいました✨振付は、かれんさんとも在学時代からの友達でもある卒業生で現在講師のWAKANAによる振付です!映像はキャレスの公式Instagramで是非チェックです✅キャレっ子はスペシャルゲストの登場にとても喜んでおり、日々のレッスンの
2023年4月2日(日)12時15分~[番組・開催場所]のど自慢(NHK)新潟県村上市村上市民ふれあいセンターより生放送[司会]廣瀬智美さん2023年4月~二宮直輝さんと交互で司会を担当今回が初のど自慢での司会であり、のど自慢として初の女性司会[鐘]黒田英実さんNHK交響楽団/打楽器奏者今回からは生演奏ではなくカラオケによる歌唱[ゲスト]山内惠介さんLittleGleeMonsterさん[出場者の歌]①愛を知るまでは(2021年)/あいみょんこの春から中
IPromiseYouリトグリは3/20にリリースされる新アルバム「Unlock!」の収録曲のうち「IPromiseYou」を先行配信した。ガオラーの意見を取り入れて作り上げたラブソングだ。曲作りの過程からSNSで公開されていたので配信に先立ってサビのリードボーカルだけは聴くことができた。正直に言うと素直なメロディだけにコード進行含め若干"あるある感"の楽曲だというのが第一印象。「ギュッと」の時に感じた「リトグリならもっとすごいのあるだろ?」という感想と似たものがあった。しかし聴くほ
こんばんは。なかなか落ち着いて記事を書けないのですが、1つ、記事を出しました。読んでくださる方は、下記からどうぞ。LittleGleeMonster『ちょ待って!』ボーカルレビュー|久道りょうリトグリのニューアルバム「UNLOCK!」の中の楽曲『ちょ待って!』のmvが先日、公開されました。これについての簡単なボーカルレビューを公開します。どなたでも最後まで読めますので、もし、記事内容が気に入られた場合は、好きマーク💗やシェアをして頂けると、筆者は泣いて
LittleGleeMonster5thCelebrationExhibitionその2になります。衣装が3着ほど展示されてました。2017年の紅白のやつ。ジュピターと好きだ。を全出演者の前で歌った時のやつですね。かれん。大変失礼ながら、今まで少しふくよかな方なのかと思ってたけど、衣装見てビックリした。ウエスト細い!!めちゃ細い!多分周りが(主にmanakaと芹奈)細すぎるだけて、かれんもスタイル抜群。MAYU。靴のサイズにビックリしました。足大きいのね…。で、足の長
3/30(土)は大阪・オリックス劇場へLittleGleeMonsterLiveTour2024"UNLOCK!"を観に行きました。今月発売されたリトグリの7枚目で新体制としては初のフルアルバム『UNLOCK!』を携えて、7月の東京まで4か月間行われる全国ツアー初日となる大阪公演2Daysの1日目でした。私的にリトグリのライブを観るのはMUSICFAIRの公開収録2日目とセブンパーク天美でのUNLOCKリリースイベントに続いて今月3度目でした。オリックス劇場へ来るのは
FLAVA収録曲Everythingcouldbeyourchance(FromLiveTour2018~Calling!!!!!)泣けてくる歌だ。ホントに泣ける。盛り上がりのところで一回だけ転調があるが、あとは小細工することなく歌とハーモニーで勝負。恋を焦らずのおどけた雰囲気とは好対照に音楽に対する真摯な姿勢が心を熱くしてくれる。この曲は、精神の歌だからどうか歌詞を噛み締めて今一度、いや何度も聴いていただきたい。必ず感動します。この歌のメッセージ。"いつ
たまたまというか何の気なしにNetflixのトップにサムネが上がってたので再生したら…思いがけず面白かった久しぶりに笑えてちょっとホロッとする良い作品でした今あらゆる配信サイトで観られるようです^^https://movies.kadokawa.co.jp/karaokeiko/tvod/配信|映画『カラオケ行こ!』公式サイト原作:和山やま/監督:山下敦弘/脚本:野木亜紀子/出演:綾野剛齋藤潤大ヒット上映中movies.kadokawa.co.jp何気に観たが予想外!に
3/20(水祝)は大阪・セブンパーク天美へLittleGleeMonster『UNLOCK!』リリースイベントを観に行きました。リトグリのこの日発売された7枚目のフルアルバム『UNLOCK!』のリリースを記念して先月下旬に千葉幕張から始まり、今週末の東京まで全国7か所で行われるリリースイベントの5か所目でした。私的にリトグリのライブを観るのは今月大阪で行われた『MUSICFAIR3000回記念コンサート』2日目に続く観覧で、リリースイベントとしては昨年11月に大阪南港ATCで
2023.6.18(日)リトグリの2023ツアー「Fanfare」を観に千葉県松戸市、森のホール21に行ってきました。ツアー初日(4/22)東京ガーデンシアターに続いて2回目の参戦です。森のホール21”はじめまして”のホールです。広大な自然に囲まれた素敵なホールでしたね。少し歩くと大きな池や、軽食がとれる施設があったりキッチンカーも来てたり、周囲の環境も良く休日を過ごすのにもってこいの場所。という事で、私も開演までの間、ゆっくり森林浴を堪能してきました🌳🍃【座席】今
何だろう。不思議な感覚だ。TVアニメMIXMEISEISTORYでこの曲の一部を前もって聴いた時には、うーん、嫌いではないけど…あまり記憶に残らない、というのが正直な第一印象だった。ところがどうだ。フルで聴いたら……すごく感動した。ああ、この曲好きだ、と素直に思えた。心が奮い立つ。歌の歓びを感じるのだ。そうさせた正体はただひとつ。コーラスだ。リトグリ史上最も全力、大音量のハーモニーではないか。このコーラスはもはやゴスペルの域だ。さらに正直に言うと、主旋律自体はカッコよさや派手さは