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SNSを見ているとKSCMk23CO2のマガジンキャッチのかかりが気になる人がいらっしゃるようなので原因と対策を説明します。マガジンにガスタンクのあるガスブローバックガンではスライドが前進・閉鎖した状態ではノズルラバー(マガジン側のガス放出口)とシリンダー下面の開口部が密着してガスを逃がさないようにしています。この構造の為、スライド閉鎖状態でマガジンを装着するときにはノズルラバーをシリンダーに押し付けながらマガジンキャッチがかかる位置まで押し込む必要があるわけですが、ノズルラ
暑さも和らいできた東京の夜。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は3年前に自己破産の免責がおりた、40半ばの男です。このブログは自己破産後のリアルな生活をお届けしておりますさて、自己破産=クレカがつくることができない。という認識は多くの方が持っていると思います。で、気になるのが、実際何年経てばクレカが作れるのかも興味があると思いますまぁ、よく言われるのが5年と10年説CICHPより:株式会社シー・アイ・シー(以下、CIC)は、クレジット会社の共同出資により、昭和59年
お気に入りのガスブローバックガンです(^o^)マガジンフォロワーを下側にロックさせずに空撃ち可能にカスタムしました要はショートストローク仕様ですあとはスライド破損対策として若干のパワーダウンシステム7は強力過ぎますからね(笑)約1.5センチのリコイルバッファを入れてスライドストップが掛からないようにするだけリコイルバッファ取れば普通に戻せます(^^)あと、ショートストローク仕様にするとピストンノズルの戻りが悪くなるんですよねで、対策を↓ブリーチ外しからブリーチは前
先ず、元はこんな感じ。メンテナンスシートのせいで見辛いですが、つい先日トイガン関係各所で物議を醸したKSCさんの2022年福袋に漏れなく封入されていた「ノーハンドガード電動ガン」です。私を含めたトイガン系福袋勢の皆様の集計的に圧倒的に多いのは写真のQRF-mod.1で、T6の方は1-2例しか見受けられなかったかも。一応去年届いた時に取った見やすい方の写真も載せておきますね。こちらの方が見やすいと思うので。で、これに付けてみるハンドガードがこちら。「ミリ
どーも。突然ですが、これはKSCクーガーF初期型(システム7でない型)の放出バルブです。ガス「スローバック」とまで言われる初期型クーガーをバシバシ射てるようにする為プロテックリコイルスプリング純正ハードキックパーツセットを組み込んだのですが、何かひと味足りない気がしたのでバルブをリューターで削って瞬間的な放出量を増やしてみました。本当はハンマー回りもいじってやらないと大きな違いは出ないんですがひと味がけっこう効いてバシバシしっかり撃ててこんな数値が出ました。旧式ですが
今回は前回の続きです。元に戻す際ハンマーを動かす板バネの先端をそれぞれ対応する場所に配置します。組みなおした際にそれぞれ対応する色の場所とパーツが接触していないと正しく動作しません…(緑で囲っている部分は写真では写っていないのですが裏に板バネがあります。)戻す順番は赤→黄→緑の順でやるとやりやすいです。トリガーバー前部にある突起をトリガーにある穴に入れ本体右側にあるレールに入れます。ここで板バネを入れトリガーバーを固定します。次に板バネを押しながらハンマーを入れハンマ
司法書士の山口です。「ブラックリストでクレジットカードが作れない」「ブラックでローンが組めない」こんな話聞いたことあると思います。いわゆる金融ブラックというもの。金融ブラックとは、「信用情報に傷がついた」状態を言います。信用情報とは、カードやローンの返済記録が載っている情報のこと。上の画像が実際のもので、これはCICの信用情報。(個人情報欄消しているので余白多めです…)この2つ目の画像は、JICCの信用情報。信用情報は、カードの新規発行
今回はKSCCZ75システム7用マガジンのガス注入量を調整します。手持ちのKSCCZ75システム7用マガジンは個体差&マガジンの温度で吹き戻すまでガスを入れて4~8gとガス注入量に差が出る仕様でした。1マガジン(23発)撃ちきるのに5g程度のガスを消費するので10g+数g程度のガス容量はあってほしいところ・・・そんなわけでガス容量が10g程度になるように調整します。まずマガジンインナーベースセットの真鍮パイプの露出部分が42mmになるように切断します。これで吹き戻しのタイミ
簡単に動いてしまうロックピンのクリック感が強くなるようにカスタムしてみました。KSCMASADAのロックピンは押込まれた位置と引き出された位置の2ヶ所でディテントによって止まる構造になっているものの押込まれた位置でのクリック感が少々弱くて簡単に動かせてしまいます。そこで今回はロックピンとディテントのスプリングを調整してクリック感が強くなるように調整することにしました。ディテントで抜けないロックピンを外すためにCZ75のハンマーピンのストッパーピンの先端を斜めに削った「分解工
●デトネーターを取り外すだけでダミーカートモデルにマルシンのモデルガンの多くはデトネーターを取り外すだけで、簡単にダミーカートモデルにすることができる。手動での装填、排莢は付属の発火カートでも十分に楽しむことができるが、やはり、ダミーカートの方が雰囲気が良い。そこで、今回はマルシンのM84をダミーカート化することにした。今回用意したダミーカートは、KSCの.380AUTOダミーカートリッジ(8発入り)である。KSCのP230のモデルガンをダミーカート化する際に使用するものだが
入手したKSCMP92020再販Verを少々内部カスタムしてみました。まずボルトユニットを分解して・・・インナーピストンスプリングを外して・・・シリンダーユニットを負圧式のロングレンジ用(初期TMP用)に交換しました。これでインナーピストン&ラバーチェンバーの変形やオイルの付着による弾速の低下(弾ポロ)や不安定化を防ぐことができます。クッションバッファーを5mm厚のゴム板2枚に交換しました。マガジンのバルブプレート少々曲げて放出バルブの開放量を増やしてみました。ボルトストップ
今回はKSC製マカロフの修理をしていきます。こちらがマカロフです。症状として・トリガーを引いてもガスが出ない・ハンマーを固定できないといった症状があります。では分解していきます。通常分解はワルサーppk/sと同じでトリガーガードをしたに下し、スライドを引き切った後に上にあげます。そのあとスライドを前に動かすと外れます。ハンマーのパーツを見てみると動いちゃダメそうなパーツがプラプラしてました…なのでハンマーの分解をしていきます。まずはグリップを外します。
禁・タマーニ仕掛けポッキンさんより、タマーニ用にこういったジグヘッドが欲しいということで・・・タマーニリグで、潮が緩い時。沈みの遅いジグヘッドか浮き上がるようなジグヘッド。アミパターンや小さなプランクトンを意識しているときに、クリアでキラキラ光るヘッド。尺メバルに対応できるフック。色々テストして頂き。完成いたしました。名称:クリネオウェイトは0.2g・0.3g・0.4g下から見ると・・・画像が悪くてすいません(-_-;)テンション・軽い水流を受けると浮き上