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KSCのマカロフに実銃用ベークライトグリップを取付けました。実銃用ベークライトグリップを入手できたのでKSCマカロフPMに取付けてみました。以下のように金属ヤスリとハンドリューターで加工してますフレームとハンマーハウジングのグリップと接触する部分を切り取ってます(固定ピンが1本だけになりますが・・・きっと大丈夫)フレームとスプリングリテイナーを上記寸法になるように金属ヤスリで削ってます。左右の肉が偏らないようにできるだけ均一に・・・フレームに合わせてグリップ内側の「上と前」
前回に引き続き再販されたKSCMP9のレビューです。今回は通常分解(フィールドストリップ)を行って中身を軽く見てみますまずマガジンを抜いてレシーバー前面の丸穴の奥にあるガイドスクリューをマイナスドライバーで回して外します。サイズの合ってないマイナスドライバーを使うとレシーバーやガイドスクリューを変形させてしまうので注意が必要です。ガイドスクリューを外せばレシーバーを外すことができます。レシーバを外せばボルトの後ろにあるリコイルスプリング&ガイドも外すことができます。次にガイド
T223と言えばベトナム戦争でSEALが試験運用したHK系統のライフルとして認知されていますが、第一次ナム戦ブーム初期の頃は、資料や情報が少なくG3が使われてると思われていました。少し経ってから「よく見るとバレル短くねぇ⁉︎マガジン長くねぇ⁈」と、調べてみるとH&KHK33をアメリカのガンメーカー、ハーリントンアンドリチャードソン社(以下H&R)がHK33をライセンス生産したT223と判明したなんて逸話もあったりします(笑)今となってはネットで調べれば簡単に情報を得ることができますが、当時
Mk23CO2の分解4回目はシャーシ(インナーフレーム)の分解です。レリーズセットスクリューをラジオペンチ等で回して外すとCO2インパクトハンマーレリーズも外れます。更にピンを外して分解・・・の前にハンマーメカパーツの配置を覚えておきましょう。分解は考えずに作業できちゃいますが組立は各パーツの機能を理解してないと間違えます。シアーピンとCO2インパクトハンマーガイドピンを細いピンポンチ等で外せばシアー周辺のパーツが外れます。(インパクトハンマースプリング、シアーピンワッシャー
HJ工房だけでなく、ツリグヤ瀬戸店川崎先生アイテムのテストも頑張るHSから報告ありメバルトップと言えば、フッキングの悪さが宿命みたいになっているが、垂直浮き、水平浮きに関わらず、ハッキリ言ってフッキング率超低いですよね20バイト0フッキングなんてこともザラにあるので、私達はフックサイズ変えたり、バーブレスにしたりと、道具的に解決しようとしたり、流し方とかラインテンションとか、技術的に解決しようとしたりしたけど、大きな改善はできず。そこで、10年近く前にツリグヤ本庄店時代の妹尾店長が作
KSCタボールのファイアーコントロールパックを実銃のように簡単に着脱可能な仕様にカスタムしてみました。TAVORSARFireControlPack実銃タボールSARのファイアーコントロールパック(トリガーパック)です。使用に伴い必ず摩耗変形するハンマー、シアー等のパーツが交換し易いようにアッセンブリーになったものでロッキングピン2本でレシーバーに固定される仕様です。KSCタボールではこの部分「メカボックス」はインナーフレームにネジ2本とスプリングピン2本でしっかり固定
久しぶりにヤフオクでポチッと箱がメチャ汚かったんですが、画像を見る限り中身は大丈夫な様でした。現在は製造販売していないサイレンサーとバレルのセット、この価格での入手はラッキーでした。で、定形外で到着。日数は掛かりますが送料が安くて助かります。保証はありませんが、だいたい届きますので(笑)ヤフオクで送料高いヤツってありますよね。どこで利益あげてんだみたいなヤツ、あと着払い、この2つは手が出しづらいです。特に着払いは嫁さんにバレますので注意が必要です現物は、やっぱり汚ないです(笑)
今回からKSCMk23SOCOMPISTOLCO2の分解方法を紹介していきます。まずはスライドユニットからエキストラクタースクリュー(イモネジ)を0.89mmの六角レンチで外すとエキストラクター&スプリングが外れてきます。リアサイトスクリューをマイナスドライバーで外すとリアサイトとブローバックエンジン部を外すことができます。ファイリンピンストッパー(ピン)をピンポンチで外すとファイアリングピン&スプリングが外れます。シリンダースプリングを外すとシリンダーセットが外せます。
KSCM93RマガジンとマルイM92Fのガス漏れ修理M92F用は注入バルブを換えるだけなので簡単M93Rは外装を分解しないといけないので面倒下のプレート外して、ピンを抜く。放出バルブを押してマガジン内部を下から出す。これでやっと放出バルブが外れる。外した放出バルブを分解Oリングはほぼ硬化、これじゃシール機能ないので漏れますわ。上が硬化してたら下も確実に硬化している。もうどうしようも無いので山梨に注文だ!ということで続く・・・
今回はKSCP226RHWのスライドの動作を調整します。KSCP226HWではスライドを手で引ききったところで「ゆっくり、そっと」引いてる手を離すとスライドがリコイルスプリングの力で戻らないことがあります。(勢いよく引いてパッと引いてる手を離せばスライドは戻ります)これの原因は①「トリガーバーとスライドの摩擦」と②「ハンマーとブリーチの摩擦」と③「リコイルスプリングが弱い」の3つがあるわけですが、今回は①への対策を行います。*安易に「トリガーバーを削ってスライドとの当た
QRFmod.1の分解の続きです。今回はギアボックスセットを分解します。まずセレクタープレートを外します。タペットプレートスプリングのガイドを固定している皿ネジをプラスドライバーで外します。カットオフレバースプリングを細いマイナスドライバー等でカットオフレバーから外しておきます。タペットプレートスプリング&ガイド&カットオフレバースプリングを外します。(飛ばし易いので慎重に作業しましょう)タペットプレートスプリングは外さなくても内部パーツの分解・組立てはできますが外した方が
そろそろガスブロ長物が使えるシーズンが終わるのでKSC製タボールのメンテナンスがてら分解方法を紹介していきます。分解・合体に使用する道具です。・ハンマー・先端が細めのラジオペンチ的なもの・+ドライバー・六角レンチ・ピンポンチ・つまようじ・付属品のバレルレンチ・ネジロック剤・グリス&オイル(ゴム、プラスチックに影響のないもの)*ガムテープのロールを台に使うと便利です。*外したネジ類をいれる容れもの(白色の皿等)を用意しておくと便利です。細部の分解・合体はメーカーが推奨し
こんにちは。ミリタリー担当伊藤Pデス!!昨日近所の松屋で『ポーランド風ミエロニィハンバーグ』を食べました。以下※メーカー様より一部抜粋3種の肉の旨味が溶け込み、クリーミーなマッシュルームが効いた濃厚きのこソースが特徴的豚脂の味わいにヨーグルトの爽やかさ、オールスパイスや醤油、カレー粉の香りも楽しめる兎に角一度食べて見て下さい…美味いです。して本日のお品物をご紹介!!KSCガスブローバックP226RHWシステム7実物HOGUEグリップ仕様タムタム価格¥30,
日本警察機構に採用された中型オートマチックのモデルガンKSCSIGP230JPHWモデルガンです2010年エアガンに注力しモデルガン製造を控えていたKSCからP230が発売その1年後JPモデルが発売されたそうですJPモデルはランヤードリング付きさらにマニュアルセイフティ付きそれもハンマーコッキングするとマニュアルセイフティはかかりません実銃は1977年警察向けにワルサーPPKを改良して開発したそうです380ACPと32ACPの
久し振りのブログ更新です。日本警察用「SIGP230JP」自動拳銃用の「安全ゴム」のレプリカを製作してヤフオクで出品(販売)開始しました。日本の警察用拳銃としてはリボルバーがほとんどです。↓ホビージャパン様発刊の「日本警察拳銃」のMOOK本より↓婦人警察官の皆様、恰好良いです引き金の後ろにハマっているのが安全ゴムです。↓写真が多くてとても良い本です↓↓。日本警察・安全ゴムファンには嬉しい本です↓下記は自分の持っている日本警察仕様のSAKURAM360J(タナ
Mk23CO2の分解2回目はバレルユニット&リコイルスプリングユニットです。アウターバレル下面のノックスプリングキャップを細いマイナスドライバーで90度回して外すとバレルノック&スプリングを外すことができます。アウターバレル下面のインナーバレルセットスクリューを六角レンチで外すとインナーバレルユニットとインナーバレルクリップをアウターバレル後面から引き抜くことができます。インナーバレルOリングを外してからインナーバレルEリングを細いマイナスドライバー等で外せばアジャストリング
今回はKSC製マカロフの修理をしていきます。こちらがマカロフです。症状として・トリガーを引いてもガスが出ない・ハンマーを固定できないといった症状があります。では分解していきます。通常分解はワルサーppk/sと同じでトリガーガードをしたに下し、スライドを引き切った後に上にあげます。そのあとスライドを前に動かすと外れます。ハンマーのパーツを見てみると動いちゃダメそうなパーツがプラプラしてました…なのでハンマーの分解をしていきます。まずはグリップを外します。
●デトネーターを取り外すだけでダミーカートモデルにマルシンのモデルガンの多くはデトネーターを取り外すだけで、簡単にダミーカートモデルにすることができる。手動での装填、排莢は付属の発火カートでも十分に楽しむことができるが、やはり、ダミーカートの方が雰囲気が良い。そこで、今回はマルシンのM84をダミーカート化することにした。今回用意したダミーカートは、KSCの.380AUTOダミーカートリッジ(8発入り)である。KSCのP230のモデルガンをダミーカート化する際に使用するものだが
こんにちは。ミリタリー担当伊藤Pデス!!して本日のお品物をご紹介!!KSCガスブローバックM93RⅡフトゥーロタムタム価格¥37,400(税込)ウォールナットグリップ仕様になり、さらにはセレーションの大型化とフロント部への追加をすることでグローブを装着状態でのスライド操作が向上しました。アウターバレルは、縦型の3連ポートからV6ポートとシングルポートが合わさった複合バレルへ変化。全長も短くなり取り回しし易く、操作性も向上。M93RⅡシリーズいあるセミオート
SNSを見ているとKSCMk23CO2のマガジンキャッチのかかりが気になる人がいらっしゃるようなので原因と対策を説明します。マガジンにガスタンクのあるガスブローバックガンではスライドが前進・閉鎖した状態ではノズルラバー(マガジン側のガス放出口)とシリンダー下面の開口部が密着してガスを逃がさないようにしています。この構造の為、スライド閉鎖状態でマガジンを装着するときにはノズルラバーをシリンダーに押し付けながらマガジンキャッチがかかる位置まで押し込む必要があるわけですが、ノズルラ
KSCのM4/AR15系電動・ガスガンのストックパーツが色々あったのでQRFmod.1に取付けてみました。バッテリーが収納できるストックが2種類(M4A1ERGとMegaCQB)とバッファーチューブ2種類(M4A1ERGとM4A1TEG)と後ろ配線が出てきました。ギアボックス(メカボックス)側がハイサイクル寄りに調整済みなので今回はM4A1TEGのバッファーチューブ(ストックチューブ)とMegaCQBのEPSストックを取付けてみます。まずQRFmod.1用ストック&ストッ
KSCのマカロフへの実銃用ベークライトグリップの取付方法更新しましたフレームとハンマーハウジングの固定をピン2本にする為にフレーム&ハンマーハウジングの↑画像の形状に加工します。フレーム後部フレームの両側面は↑画像の寸法になるように削ります。*色線部分が削る部位です(赤線位置は左右で異なるので注意です)前回に比べてフレーム右側面を削る量が減ってますフレーム左側面削る部分をフレーム後部画像の色線に対応した色で表示しました。フレームの加工位置、寸法の変更に合わせてグリップの加工位
Mk23CO2の分解3回目はフレームの分解です。今回からフレームの分解を数回に分けて紹介します。*最低限、分解・組立てに必要な道具をそろえてから作業をはじめましょうマガジンリリースピン(スプリングピン)を径が殆んど同じピンポンチで外すとマガジンリリース(マガジンキャッチ)&スプリングを外すことができます。*マガジンリリースは外さなくてもこの先の分解はできます。ロッキングボルト(段付きピン)をピンポンチで外すとメインスプリングとインサート(ランヤードループ)を外すことができます。
KSCのMEGA用アンビセレクターを入手しました。PTSBAD-ASS(B.A.DAmbidextrousSafetySelector)KSCのMegaの他G&P、WAのAR15(M4カービン)に対応したアンビセレクターです。交換可能なレバーが5種類付属するスチール製アンビセレクターセットです。レバー固定用スクリューは短い皿ネジが左側、長い皿ネジが右側です。セレクターの交換方法は次回紹介予定です。
KSCPMにサイレンサーを取り付けできるようにカスタムしました。PMGのカスタムでは14mm正ネジ仕様のサイレンサーが取付できるようにアウターバレルをカスタムした結果、スライドの穴径まで拡げることになったので今回は12mm正ネジ仕様のサイレンサーが取り付けできるようにカスタムしました。材料はKSC純正アクセサリーの「G17サイレンサーバレル」です。(下のキャップはP230ロングアウターバレルマズルナット)KSCのG17にKSCのP230用サイレンサーやM8000用サイレンサーを取
KSCは甲府島製作所の略だそうです島さんかと思ったら住所だそうですKSCベレッタM93Rモデルガンです1995年ごろ発売当時仕事めちゃめちゃ忙しかったですけどKSCってよくわかんないメーカーからモデルガン初の3点バーストが出ると聞いて買いに行きましたまあ、だいぶ後で知ったんですがKSCはMGCの下請けでもともとM93Rを作ってたのはKSCだそうなんで当然といえば当然のモデルアップなんですよねM93Rといえばこれでしょうかね?ブロークン
CZ75アキュライズ1の気になるところを調整するためフレームを分解します。まず使う道具です作業台(ガムテープ)ラジオペンチgootソルダーアシストのニードル&フックピンポンチ(精密ドライバー削ったもの)ハンマーハンマーをハーフコック位置にしてソルダーアシストのフックでシアースプリングを持ち上げながら・・・セーフティーを右側から押し出して外します。セーフティのスプリング&クリックが飛んでしまうので失くさないように気をつけましょう。次はハンマーピンのストッパーピンを下から上へ
KSCCZ75アキュライズ1のフレーム分解の続きです今回はハンマーハウジングユニットを分解します。まずリリースカムのスプリングをソルダーアシストのニードルを刺して外します。次にシアーピンをピンポンチで押し出して外します。シアーピンを外せばシアー&スプリング、リリースカムが外れてきます。次にインパクトフレームスリーブを左側からピンポンチで押し出して外します。インパクトフレームスリーブを外せばインパクトフレームユニット&スプリング&ジョイントを外すことができます。ここまで分解す
アンビセレクターPTSBAD-ASSをKSCMegaCQBに組込みます。今回使う道具です・ドライバーセット・ネジロック剤・グリス(プラスチックに影響のないもの)今回は分解ついでにハンマー、トリガー等のクリーニング&グリス付けもやっちゃいますまずマガジンキャッチを外します。マガジンキャッチ左右を外せばインパクトハンマーのユニットも外せます。ピンの抜け止め用プレートを上に跳ね上げてからハンマーのピンを外します。ハンマーのピンを外せばハンマーも外せます。フルオートシアー
KSCCZ75アキュライズ1のフレームの分解が終わったので調整をしてきます。まずブローバック時のスライドへの負荷軽減の為にスライドがぶつかるシャーシの先端に1㎜厚のゴム板を張ってみました。次にスライドストップが下がる方へテンションが加わるようにスライドストップスプリングをラジオペンチで一か所曲げます。左:ノーマル右:曲げ後これでスライドストップを下げる方へのテンションが強くなります。曲げ過ぎるとホールドオープンしなくなったりシャーシへ取付できなくなってしまうので加減が必要で