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ホテルに帰った時にはもう夜も遅い時間になってしまった……交代でシャワーに入って僕が出てくると…ジミナはマッサージチェアに座って目を閉じていた。「ジミナ…寝ちゃった?」「……寝るわけないだろ」「寝てたらよかったのに…」「グク…」「ん?」「僕…おまえに…話しておかなきゃいけないことがあるんだ…」「うん…じゃあ…ここにおいで」ベッドに上がってあぐらをかいて座った僕にジミナを座らせて抱き寄せた。なんとなく……僕が前からずっと聞きたかった話を話してくれるのかと思った。ジンヒョンに…僕
「グク~パソコンで何見てるの?」夜…仕事が少し早めに終わったから、僕の部屋でゴロゴロしていたジミナが聞いてきた。「家族が撮って送ってくれた動画がたまってきたから…編集してプレゼントしようと思って…見ながら考えてた」「え?グクの家族?僕も見たい!」「ん…じゃあおいで……」椅子は一つしかないからジミナを足の間に座らせた。「初めから見る?」「うん!」動画を再生……「あ…グクのパパとママ…変わってないね…」「あれ?この女の人は?」「あぁ…兄さんの彼女だよ」「へぇ~…なんかお似合い
~MV撮影~前髪をおろして衣装もジャージだし可愛さアピールのジミナ。まぁ…それは狙っただけあって可愛いけど……まぁ…いつものことだし……みんな…スルー……次はスーツ。ジミナはがっつりオールバック。スーツは体の線がわかるほど細身。多分…ジミナはカッコいいと思われたいんだろうな…ゴメン……ジミナ……可愛いだけだよ……それ……格好よく見せたいならジミナは髪を全部上げないほうがいいと思うんだ……童顔が全面に出てしまってるし……メイクで少し大人にはなったけど……スタッフもメイ
JMがインスパイアされた海外アーティストはマイケル・ジャクソンとアッシャーであることは、過去の公式なインタビュー等でよく知られていることです。JKのソロアルバムのメイン曲StandingNextToYouはマイケル・ジャクソンへのオマージュだと言われ、さらにJKはこの曲でアッシャーとコラボしました。まるでJMが成し遂げられなかった兵役前の夢をJKが背負ったかのように、何もかもつながっている二人ですね。JIMINが語る完璧主義とダンスに捧げる情熱、ARMYへの愛と感謝、BTSの
まずはジミナが行きたがっていた…ジミナの好きなブランドで世界一広いらしいショップへ……カメラで撮影する許可は事前に連絡してとっておいたから…遠慮なくジミナを撮りながら見て回った。お店の中は…広くて真っ白で…鏡がたくさん。撮影していても面白くて楽しい。楽しそうに洋服を見ていたジミナが…「グク…これ!これ着てみてよ」「え?…僕?」「うん」仕事以外では着ないようなジャケット…「グクの私服はブカブカなのばかりだから、やっぱりキチンとしたのもあった方がいいよ。ドレスコードのあるお店もある
「ナムジュナ…本当にやるのか?」「シュガヒョン……。だって言いたくないですか?僕たちはみんな普通の人間で、失敗と成功を繰り返してここまできたんだ。そして今も普通の人間だ。メンバーや僕らを応援してくれるファンやスタッフや家族や友達がいるからこの場所に立たせてもらっているだけの…普通の人間だ。こんな自分を愛してくれる人がいるから…僕は僕でいられるし…自分自身もようやく愛せるようになったんだ。僕たちをバカにする人たちがたくさんいるだろ?アジア人だから…男なのに化粧して痩せすぎだとか…頑張って作った
「ディズニーだ~」「ジミナ迷子になるから…離れないでね」「わかってるよ…それぐらい…」「どこに行く?」「ん~…グクは?」僕は激しめの乗り物がいいけど。ジミナはそういうの苦手だし。でも…これは僕が行きたい所に行こうってことなんだろうな……ん~……「コーヒーカップは?」「………」「え~っと…じゃあ……」「行こう…コーヒーカップ」「え?」「行こう!」「大丈夫?」「たぶん…でも…優しく…お願いします…」「うわぁぁぁぁ~っ回すなぁぁぁ」楽しくてぐるぐる回してたら…ジミナ
「……グク……」……ジミナ…痩せた…………僕が…ジミナを見なくなってから………何日が過ぎた?「あ……ゴメンね…グク……誕生日も…一緒にいてあげられなくて…」「僕は…グクにイヤな思いばかりさせるよね……もう…僕とは…話したくないよね……」「ゴメン……でも…仕事は一緒だし……やっぱり…兄弟に戻ったほうがいいと思うんだ……」………はぁっ!?「何だよ…それ………ジミナの気持ちって…その程度の…簡単に手放せるものだったってこと?」「違っ…」「僕だけが好きだったのかな……焼きもちやいてグ
記事が出るまでの間特に付き纏われたり声をかけられたりは何もなかった…まるで嵐の前の静けさだった…数日後…例の記事が出た事務所では内容を確認するため社長やマネージャー、メンバーが集まっていた息を呑み記事を読み始めたそこにいた全員が困惑した顔をしていたこれは…どういう訳だ…?社長…何か聞いてたんですか?いや…私は何も…聞いてない…ジミンは口を手で塞ぎ笑いを堪えていたそれを見てググは不思議そうにジミンの顔を眺めていたそこに載せられていた内容はチームの絆につい
JUNGKOOKhappybirthdayどんどん色気が増して大人になってきたグクちゃん25歳になりましたね何にでも一生懸命でARMYにたくさんの愛を注いでくれる優しいお方です美しいお顔でキレッキレのダンス素晴らしい歌声でいつも癒されてますいつもいつも大好きなジミンちゃんのそばにいて幸せそうな笑顔を引き出してくれてホントにありがとうきっとグクちゃんがいるからジミンちゃんもいろんな事を頑張れてると思う2人が笑ってるとたくさんの人が幸せを貰ってるんだよ毎年
最後の日の朝は二人とも自然に早く目が覚めた。「おはよ…グク」「おはよう……ジミナ…ちゃんと眠った?」「うん…見てよ…この目を。夕べはおまえにたくさん泣かされたし…目が開かないよ……」「ふふふっ……」「なんか…おまえの寝顔見てたら…初めて一緒に眠った時のこと思い出したよ…」「覚えてる…ジミナ疲れてるのに…優しかった」「泣いて目が真っ赤でさ…うさぎみたいって思ったよ。まだ僕より大きくなくてかわいかったなぁ」「今は?」「今はすごくかわいい時もあるし……バカみたいにカッコいい時もあるか
僕たちの初海外旅行。もちろん仕事やツアーでは海外に何度も行った。でも…プライベートでは二人とも初めて。チケットやホテルの手配も初めて。ジミナに行きたい所、やりたいことを聞いて兄さんにも相談してたくさん考えて計画を立てた。この誕生日プレゼント計画は大変だったけどジミナが喜ぶ顔が見たいから僕は頑張った。会社の許可もちゃんともらってヒョンたちにも報告したらみんなにものすごく心配された……特に…ジミナが……「本当に…おまえたち二人だけで行くのか?大丈夫なのか?だれか大人と
「ジミナ…まだかな…」一足先に空港に着いたのは僕たちだったみたいで…ジミナからはまだ連絡がない。着いたら連絡することになってたけど…「ジミナはまだか?」送ってくれたアッパはジミナのお父さんに挨拶すると張り切っている…「着いたら連絡くるから……あっ…きた……今…駐車場だって」「緊張してきた……」……アッパ……実はオンマも来るって言ってたんだけど親戚が遊びにきて来れなかったからな…オンマ…めちゃくちゃ残念がってたし…「グク~」「あっ…ジミナだ…」三人?…ジミナと…お父さんと
「そうだ…ジミナにおまじないしてあげるよ」「なに…またおまじないって…」「ん~……ペン貸して?」「ペン?……そこの…引き出しに入ってる」「……あった。…じゃあシャツ脱いで」「???」「いいから!ほらっ…脱いで!」「……脱いだよ」「ジミナ…動かないでよ?」「うん……」「………ちょっ…くすぐったっ…くすぐったいっ…なんでそんな脇に書くんだよっ」「…もうちょっと……出来た!」「何書いたの…え?…NEVERMIND……これ…前にパフォーマンス用に書いたやつだ…」「うん…あれカ
その後…どうなったのか社長からは何も話はないけれど心配していた記事が出ることはなかった。ジミナも例の記者は…それから一度も見ていないと言っている。なんらかの話し合いがあったのか僕たちには知らされることはなかったけれど僕たちは本当に周りに恵まれているこれからも支えてくれる人たちへの感謝を絶対に忘れちゃいけないなと改めて思った。そしてジンヒョンが言った通り僕たちは今までと何も変わらなくて曲を作って…歌って…練習して…撮影してそんないつもの日々が続いているしばらくして…久
今日のジミナの様子が変だ。元気がないし…避けられてる?出勤も…僕とジミナはいつもほとんど同じ車に乗るのに…Vヒョンと話ながら…そのまま一緒に乗って行ってしまった。僕…何かしたっけ?納得いかないまま…シュガヒョンが乗る車に乗り込んだ。「なんだ、珍しいな…あいつどうした?…喧嘩でもしたのか?」「喧嘩はしてないけど……」「ふ~ん?…まぁそういう日もあるか…」今日はファンクラブ向けの写真のコンセプトを決めて…次に出す曲の打ち合わせをして…インタビューと撮影の後は…練習室で練習だ。打ち合
以前は…腕相撲対決をジミナとよくしていた。といっても…初めはジミナからやりはじめてそれからいつもジミナから挑んできてジミナがいつも負けてやるたびにジミナが落ち込んでいたんだけど……僕の身長がジミナを追い越したあたりからずっと続けていたから僕たちの腕相撲の歴史は意外と長い……そういえば…今はあんまりしなくなった……数えきれないほどの勝負の中でジミナは一勝それも僕の手首を掴んでやった時だけ……そのうち…腕相撲に…僕がほとんど力を入れなくなってからジミナも勝負というよりは仕
「そうあんまり気にすんな。今回はお前の犬並みの嗅覚で助かったしな」「シュガヒョン……」「こういうの本当に最近はなくなってたんだ…お前が番犬みたいにいつも張り付いてるからな……大抵の男ならお前が睨めば引っ込むだろ?」……確かに気に食わないヤツが何人かいるし…睨んだこともあるけど……「お前は今まで通りアイツに引っ付いていればいい」「こういうのはな~……本人に危機感があれば防げることもあるからな……」「もう少し自信を持たせてやれば……」「自分は誰かにとっての大切な存在なんだと…ちゃんと
ある日…社長にメンバーみんなが呼び出された。「最近…パパラッチみたいなのが張り付いてるのは…みんな気づいていると思うけど」たしかに…いつも僕たちが行く先にはカメラを持った記者がいることが多いけど。「おまえたちの恋愛をすっぱ抜きたいらしい…メンバー内で恋愛関係があるんじゃないかって聞いてきたぞ」「…………」「ウチは恋愛禁止ではないけれど、報告と相談はしてほしいんだ。そうじゃないと…こういった時に対処を間違うから。それで聞いておきたいんだけど…どうなんだ?」みんな…戸惑っているなか…シュ
楽しみにしていた成人の日は…………北欧で過ごすことになった。それは企画でのメンバーたちとの撮影旅行。突然告げられ…大急ぎで荷造りし…出国。あまりの慌ただしさに成人の日のことはすっかり頭から消えていたところ…夜ヒョンたちがサプライズでお祝いしてくれた。予算で香水は買えなかったから…と花束をもらって…ケーキといつもより少し豪華な食事…みんなの笑顔…………すごく嬉しかった…………韓国から遠く離れた場所でも………僕は幸せだ……そして…くじ引きでの部屋決め……ジミナは一人リビング
「ジョングギ!……あっゴメン…間違えた」最近…ヒョン達によくグクと間違えられる……なんで????「Jk!!…っあ…ジミナ?」まただ………「ジョングク…………」「………ジミンですけど………」「あれ?…なんか…ジョングクの匂いがしたから…おまえだと思わなかった」……なにそれ………めっちゃ恥ずかしいじゃん…「っ…あっそうだっ…グクの香水つけたからだよ!きっと!」……つけてないけど…「いや…?……ん~?…気のせいかも…?」僕とグクは全然似てないのに…どうして?「でも…最近…
ねぇ…グク聞いてる~?……ジミナが僕に話しかけてる…けど…………眠くて…返事が出来ないよ……もう…寝ちゃった?……でも…ちゃんと聞こえてるよ…ジミナ……ふふっ…寝ててもいいよ今日のコンサートも楽しかったよねあのさ僕たちの曲の…LoveMyself…あるだろ…あの曲さ…最初の頃どんな顔して歌っていいか全然わからなくてね…自分を許して自分自身を愛するってどうしたらそんな気持ちになれるのかわからなくて…歌うのが怖かった『数千ものかがやく矢の的は僕一人』コンサートの
このお話はフィクションです病名や症状も実在しません🐰🐥のゆるふわファンタジーです「…おじさん…だれ?」アラームの音がうるさくて目が覚めると小さな男の子がベッドの端に座ってこっちを見ていた。「………えっ?」寝ぼけた頭が驚きで一気に目が覚めた。「ジミナは?」「はい?」「………あれ?……ジミナはどこ?」「ここだけど……おじさん…だれ?……ぼくのこと…しってるの?」「ちょっと待って…僕…寝ぼけてる?」「ぼくはパク・ジミンです。5さいです。おじさんはだれですか?…ここはどこで
韓国の若者が入隊前に思い出作りをするのは当然のことです。JMとJKも同じです。同伴入隊のことがまだ分かっていない時期だったので、せめて二人の思い出になればと思いましたが、この時すでに同伴は決まっています。いつも用意周到な二人にしてやられますね。空港で二人を見かけた人は、JMの身体のラインの華奢なところと色の白さに女性だと思ったようです。あながち間違いではないほど色が白くて美しいJMです。そういうところが可愛くてJKも好きなのでしょう。
退院の朝ジョングクは朝早くから荷物を整理していたおはよう、ジョングク兄さんおはようもう荷物できてるじゃないか、すごいな早く外に出たくて長い入院生活だったからな本当に…長かった…完全ではないけど、元気になって良かった…ほっとしているよこれからもリハビリ頑張らなきゃそうだな…まあゆっくり治せばいい僕は退院の手続きしてくるからわかったジンが病室を出るとちょうどジミンとテヒョンがやって来たおはようございますおはよう、朝早くから来てくれてありがとう僕、嬉しくて昨日は眠れ
「僕の…ジミナに申し訳なかったことは……あの喧嘩のこと……」「?いつの?」「あの……雨の日にした喧嘩……」「……?……あっ…あ~……練習室?」「うん……ずっと…ちゃんと謝りたかった……」『以前の僕は所有欲が強かったんです』成人したら恋人の付き合いを始めよう……というジミナとの約束はあるものの、以前よりもぐっと近づいた距離に僕は浮かれていた。それなのにジミナは今までとあまり変わらない。ヒョンたちとハグしたり肩を組んだり……僕以外にジミナに触れる人がイヤだった。僕以外と楽しそ
歌番組用の振り付けの確認やダンスブレイクの練習……いつも一緒にストレッチしたりするのに…やっぱりジミナは僕から離れている。僕を見てる視線は感じても…振り返ると…Vヒョンの後ろにいるからジミナが見えない。Vヒョンは何か言いたそうに僕の方を見てくるけど…ジミナがずっとVヒョンのそばにいるから話せないし……。「ジミニ!ナムジュナに教えてあげてくれない?」「はい……」ホビヒョンに呼ばれてジミナとナムヒョンが練習を始めると…Vヒョンが僕を見て…外に出た。急いで僕も外に出ると…Vヒョンが待って
いつも風邪をひきやすいのはジミナだ。でもジミナは体調が悪いとすぐに薬を飲んでひどくなる前に治そうとする。あまり具合が悪いのを言おうとしない。朝なかなか起きないなと思うと『昨日薬をのんで寝たから』『もう大丈夫』と言う。ジミナがSOSを出す時は仕事に支障が出そうな時だけだ。僕はあんまり風邪をひいたりしないのに……久しぶりに風邪で熱を出してしまった。学校にいる間は何ともなかった。練習室に入って一曲踊った後なのに、ものすごく寒くて『寒いさむい…』と言ってたらジミナが首に手を当ててきてひどく
2015年9月1日、今日は僕の誕生日。今年もメンバーが祝ってくれて18歳になった。やっぱり誕生日はうれしい。楽しい気分に眠る気になれず、そんな時に一緒にいてくれるのはやっぱりジミナだ。「プレゼントは何がいいかな~。何がいい?」「ポッポしてくれたら何でも買ってあげるよ~」そんなジミナの言葉に『チュッ』と頬にキスして「プレゼントはジミナがいい。僕ジミナが好き」「……えっ?」「ジミナが大好き」「…僕も…グク好きだよ…」「!じゃあ恋人になってくれる!?」「………」「ジミナ?」
日々落ちて来る情報どんどん襲ってくるグクミン2020年もLOVE❤️LOVE❤️でしたが2021年も素晴らしいさすがですグクミンちょっと前ですがTwitter見てたらこのツイート発見@BTS_twt今年ジミナのセンイルに🐰twitterあげなかったと思たら……13:51⇒102020.10.8⇒13SavageLove意味調べたら……やばい恋、全てをささげる恋、本気の恋って😱😱😱ジミナのセンイル一番にお祝いしてた😂#グクミン#グク#ジミン#ジミンちゃ