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2023年8月後半のイタリア旅行に利用したAwardFlight、KLMオランダ航空の機内サービスのご報告です。2022年3月からロシア・ウクライナ上空回避のためという理由で、インチョン経由にしていると発表されていましたが、日本からの乗客のみだと座席が埋まらないからかも、と勝手に推測。事実、成田からは空席が半分ほど、そしてインチョンではビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーともほぼ満席のようでした。オバアが予約した2月にはインチョン経由便のみでしたが、6月から週3回成田アムステルダム
旧式的な三発エンジンにハイテク機を思わせる端整なウィングレット。この絶妙なバランスと美しさで数多くのマニアを虜にしてきたMD-11ですが、定期旅客便から姿を消して10年が経過しようとしています。私がヒコーキ心ついた頃はかろうじてフィンエアが関空-ヘルシンキ線に投入していましたが、JALからはすでに姿を消していました。しかしJALが導入してくれていたおかげでハセガワから1/200のキットがリリースされ、さらにありがたいことに海外エアライン仕様もリリースされたことで、PW,GE両仕様のエンジン
さてそんなこんなでKLMオランダ航空にチケットのキャンセル・払い戻しの請求を出して数日後。払い戻し審査には1か月ほどかかるという話ではあるものの、過去の経験からKLMさんは電話で督促をかけないと事態をなかなか進めてくれない印象なので(やっぱりほら!人気の航空会社だからお忙しいんだと思うの!)1本目の電話を入れて2日ほど待って、さて次の督促電話を入れるか、みたいな状態になった時・・・私は戦意を喪失しておりまして。そこらへんから例の恐怖の歯痛が最高
昨年末の帰国便のチケットをめぐってKLMオランダ航空と色々あった私です。まあ『色々』については昨日の記事にまとめましたのでよかったらご覧ください。それでですね、私は『泣き寝入り』とか本当に悔しくて嫌なんですけど、でもこの件に関してこの時点までに費やした時間や精神的重圧・疲労を考えますと、多少金銭的に損はしてももうKLMとは手を切りたい、という気持ちになりまして。それこそ向こうの思う壺かもしれませんけど!問題のチケットをキャンセルして払い戻
予約した航空券を突然ダウングレードされるもその後交渉を経て再び元のクラス(プレミアム・コンフォート)に復帰、さああとは日本に行くだけ!となったところでコロナ陽性を引き当てたのが昨年末のこの私でした。まあ本当にそこらへんは色々あったのですがともかく手持ちのチケットは使えないことは確実となったのでとりあえず利用日を変更しよう、と(利用日の変更は可能な券なので)。微熱や倦怠感よりもよりによってこの時期にウイルスを引き当てたことにがっくり来ている自分に喝を入
フランスからこんにちは。^^先日、無事に(?)戻って来たのですが、道中アクシデント続きで疲れてしまい、まだまだぼーっとした日々を過ごしております。。「行きはよいよい帰りは怖い」と謳うわらべ歌がありましたが、この歌のとおり、今回のKLMオランダ航空での空の旅は、日本行きはまあまあよかったのですが、フランスへの帰りは怖いというか惨めなものになってしまいました。。涙どう惨めだったのかは次回書こうと思いますが、まず大変だったのは、荷物が多すぎて一人では全部を持てないことでし
日本への帰国便でKLMオランダ航空のプレミアム・コンフォート席(エコノミーとビジネスの中間クラスの席)を買ったら出発まであと1か月のところで「お客様の席をエコノミーにダウングレードしました」という通知を突然もらい問い合わせの電話を入れたところ「1.ダウングレードを受け入れるか2.チケットをキャンセルするか」の二択を迫られたの話、続き。私はこういう『お客様対応電話窓口』で電話向こうの相手に対し声を荒げたり感情的になったりするのが嫌いな性質(たち)であるた
ここまでのおさらい:昨年末の日本帰国用にKLMオランダ航空のプレミアム・コンフォートクラスのチケットをお値打ち価格で購入。帰国一か月前に突然ダウングレードを告げられる。「ご不服ならキャンセルしますか?」と言われるも、キャンセルしてあらためてチケットを買い直すとなるとエコノミー席を購入するのでも最初の『お値打ち価格』より高くなる。しかし色々調べて再度KLMに問い合わせをした結果無事チケットをプレミアム・コンフォートクラスに戻すことに成功する
そしてとうとうそのメールが届いたのです・・・!昨年の11月から延々と続いていた私とKLMの間の悶着によかれあしかれある種のとどめを刺してくれるであろう、そう、それはKLM法務部からのお便り・・・!思えば長かった!正直辛かった!KLM法務部が今回の事態にどう判断を下したのかはわからない、でもこのメールを開けば少なくとも私が現在持つ選択肢が明らかになるはす!つまりチケットがちゃんと私が支払った通りのクラスで再発行されるのか、チケットを
そんなわけで意を決してKLMオランダ航空に『オフィシャル・クレーム』を入れるもなしのつぶて・・・というか『進捗状況確認ページ』にて「クレームをお受けしました、可能な限り迅速に対応いたします」とだけ1か月間繰り返された私は仕方なくまた窓口に電話をかけたのでした。お母さん、わたしのあのクレーム、どうなったのでせうね・・・人間の証明Amazon(アマゾン)100円「そんなわけで私のクレーム、本当にそちらのシステム上で認知されています?」
出したはいいが受理はされたが全然対応してもらえないKLMオランダ航空への『オフィシャル・クレーム』。進捗情報問い合わせをネット経由で行っているうちはうんともすんとも事態が動かなかったのですがこまめに電話窓口に「あれ、どうなっていますか」と問い合わせを入れるようにしたらなんだか速やかに話が進み、まあ偶然だとは思いますけど。まさか天下のKLMが「ネットで来たクレームは可能な限り対応しない」みたいな姿勢を取るとは思えませんし。ともあれクレームの状態は
利用者が数か月前に予約・購入した航空券を突如ダウングレードしてくる油断ならない航空会社、それがKLMオランダ航空。問い合わせの電話にも「あ、じゃあチケットをキャンセルなさいますか?」みたいな素敵なお態度。(チケットをキャンセルして改めて航空券を買い直すと当初よりよっぽど高い代金を支払わねばならない時期にダウングレードのお知らせを寄越してくるタイミング)(早期予約の利点とは何なのか)ただその後調べてみると今回私がこのままダウングレードされた席を
オランダのフラッグ・キャリアKLMオランダ航空に購入した航空券の席のクラスを2度もダウングレードされ、問い合わせ電話をすれば「電話窓口では対応できません」「公式クレームを入れてください」と言われたのでその通りにすれば「お電話でお問い合わせください」、この延々と続くたらいまわしにほとほと愛想が尽きた私はチケットをキャンセルする決意を固めました。公式クレームを入れた以上私はKLMにとって公式クレーマーなんでしょうけどでも私の請求するところの「私はプレミアム席
あ・・・ありのまま起こったことを話すぜ!誇り高きオランダのフラッグ・シップ会社KLMオランダ航空のプレミアム・コンフォートクラスを予約・購入したら出発日まであと1か月となった時に突然「お客様の座席をエコノミークラスにダウングレードいたしました」という通知が届いた・・・!(詳しくは昨日の記事をご覧ください)な・・・何を言ってるのかわからねーと思うが私も何をされたのかわからなかった・・・頭がどうにかなりそうだった・・・手続き間違いだとか支
さてではKLMの話をばしようではございませんか。KLMとは誇り高きオランダのフラッグ・キャリアであるKLMオランダ航空のこと。去年(2022年)の秋、年末に日本へ帰国する際の航空券を物色していた時に私の目に飛び込んできたのが『KLMの期間限定オファー:今ならプレミアム・コンフォート席がお得に予約可能!』。私の理解が確かならばKLMにはいわゆる『ファーストクラス』がなく、機内の座席は『ビジネスクラス』と『エコノミークラス』の2種、で、その間にあるの
オランダの栄えあるフラッグ・キャリアKLMオランダ航空を相手にした5か月にわたる泥仕合。個人利用者をあまりに馬鹿にしたその態度に(私がたとえば大手旅行代理店の代表だったらもっと違うやり方をKLMもしてきた気がするんですよね)チケットのキャンセル・払い戻しを求めた私。それまでの過去5か月、私が問い合わせだの公式クレームだのを入れていた時はいちいちこちらを待たせて来たくせに話が『チケットのキャンセル』となるとあっという間に「キャンセル希望承りました
そんなわけで(詳細は過去の記事をお読みください、第一話はこちらです)KLMオランダ航空に『オフィシャル・クレーム』を入れることにした私。オフィシャル・クレーム。OfficialClaim、つまり公式請求。英語の『クレーム』は日本語の『クレーム』とちょっと意味が違うんですけど(日本語の『苦情』みたいな意味の『クレーム』は英語だと『complaint』ですよね)、でもこれを入れてしまうと私は正式な『クレーマー』になってしまうのか・・・でももう他
長々と書いてまいりました(書き始めたのが半月前)オランダの名門航空会社KLMオランダ航空とのひと悶着でございますが、私がここまで微に入り細に入り細かい記述をしてきたのはひとつには私がネチネチした陰湿な性格だからなのですがもうひとつは私のこの経験を皆様に他山の石としていただければ、と。私は今回まあある意味「損をせずに済んだ」結果になっていますけれども、でも先方との交渉に使った時間や、相手の誠意のない態度にイライラさせられた心理的消耗を考えますとこういう事
つい先日、日系および外資系航空会社で勤務している現役CAと元CAからなる大人女子会に参加してまいりました。20代から60代と年齢層も幅広く、なかには、長年CA採用に携わった方もいて、自然と話題はCA受験に。それぞれの成功と失敗体験談をシェアしているうちに、「なかなかうまく次に進まない人」の特徴が見えてきました。まず、CA受験がどのような流れで進むのかといいますと、航空会社によって内容は異なりますが、第一次面接試験、(筆記試験、英
大人気航空会社、KLMオランダ航空のCA募集が出ました!*応募締切:2019年7月26日以下は、KLMオランダ航空採用サイトより募集要項抜粋です。ご応募の際は、HP記載の募集要項を必ずご確認くださいね。*募集職種:客室乗務員*勤務地成田国際空港履歴書(和文・英文)に“成田ベース希望”とご記入ください。関西国際空港履歴書(和文・英文)に“関西ベース希望”とご記入ください。*雇用形態契約社員オランダでのトレーニング開始日より3年間の
スキポール空港に到着が近くなると、機内が騒がしくなった。おばちゃま達が、機内お土産の「デルフトブルーハウス」を選んでいるからだ。「デルフトブルー」といは、16世紀からオランダ・デルフトの街で生産されている有名な陶器のこと。王室御用達だ。以下KLMWebサイトより抜粋「1950年代から、ワールドビジネスクラスをご利用のお客様に特別なギフト:伝統あるオランダ建築物を模した、オランダ産ジン「イエネーバ」入りの、ミニチュア・デルフトブルー・ハウスを差し上げています。建築物はすべて実在し
KLMオランダ航空のボーイング747型機がビーチそばの滑走路から離陸時のエンジン噴射をする様子がインスタグラムに投稿されていました。やけどや打撲などけが人が出てないか心配になる程、吹き飛ばされてます。AviationVibesonInstagram:"Powerfultakeoffofa747fromSaintMaarten#aviationlovers#aviationdaily#aviation#aviationgeek#boeing#boeinglo
ヨーロッパ短距離路線の機内食です。KLMオランダ航空ビジネスクラス機内食パリーアムステルダム:Cielオフィシャルブログ月に一度の世界スパ&ホテル巡りPoweredbyライブドアブログパリからアムステルダムは、KLMオランダ航空を利用しました。ヨーロッパ間の短距離路線となるので、ビジネスクラスとエコノミークラスのシートは同じ。ただ、真ん中のお席が空いている状態なので、すこしゆったりとはできます。そして社交距離も取れるかな。と、もうこちらでcieltrip.blog.jpK
先日のKLMオランダ航空のCA募集は、欧州系航空会社の募集がほぼない中、待ちに待った貴重なチャンスですね♪あなたが応募を考えているなら、提出物に不備のないよう、また、面接までの予定を心地よく取り組めるようにまず「やることリスト」を作成しましょう。*履歴書・職務経歴書の日本語と英語版*応募写真*企業研究*日本語と英語での自己PR*お仕事をしているなら、面接日程に合わせて休暇申請の計画などなど。さて、CA受験用の応募写真ですが