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ウチが競馬ファンとしての転換点になりそうな厩務員春闘の嵐はとりあえず過ぎ去った…それでも地方よりJRAへの魅力が低くエア(馬券)予想に対するやりがいが逆転する状態が続くのかは先々のJRA重賞のクオリティやファンや厩務員界隈に対する『温かさ』の向上にかかっているのは変わらない。話は変わるが、競馬のサイクルの大原則『ダービーからダービーへ』に則った場合中央競馬では一応『大晦日』でダービーがある意味『紅白歌合戦』的な概念になる。ある意味東京優駿のファンファーレは『除夜の鐘』で、ダービーデーのオー
つい最近、私のInstagramのほうにウチのソダちゃん(ソダシ)と最近我が家に来たイクちゃん(イクイノックス)が私の父の仏前でノンアルコールのドリンクで昼飲みする写真を上げた。この写真をX(旧Twitter)のほうにもポストした際、『史実で交配したら反則かしら?』なんてつぶやいたのだが、それをきっかけに『架空の血統シミュレーション』を作ることがnetkeiba.comやJBISサーチにある機能を使ってハマるようになっていた。この2頭でシミュレーションをやってみると『
地方競馬のシリーズものに感して、なかなか青写真の見えてこないものが2つほどある。まずは、昨年までの『ダービーシリーズ』の扱いから。3歳ダート三冠路線の整備に伴って、地方競馬で『ダービー』を名乗れるのが東京ダービーだけになり、他地区の三冠路線の根幹となるダービーに匹敵するレースは『優駿』の名前に軒並み名称変更になった。次の表に、2024年に行われる『地区3歳優駿』の性格を持つものをまとめたが、東京ダービーを外したところで7鞍の編成になるので、昨年までのダービーシリーズとは数的には
佐賀競馬の実況を37年にわたって一人で手掛けてきたのはご存知中島英峰アナ。しかし、今年に入り、ラジオNIKKEIによる佐賀競馬の中島アナへの実況支援が増えてきている。リンク先(↓)によると、2022年10月にラジオNIKKEIが実況業務のプロポーザルで選定されたというのだ。これがどうも発端・根拠らしい。佐賀競馬(さがけいば)緑に囲まれたレジャー施設、佐賀競馬の公式サイトです。出走表・オッズなど各種データ、ライブ映像、騎手・調教師情報はこちらからご覧いただけます。www.sagakei
JRAも地方も問わず、競馬観戦を退屈させないのが競馬場内のグルメ。各競馬場のカラーが見えるのも競馬場グルメの特色。日々ラジオNIKKEIのアナウンサーが展開する日経電子版の『競馬実況アナ日記』ではめったに競馬場グルメを扱うことはないのだが、新潟競馬場にある『一〆のたれカツ丼』を愛する藤原菜々花アナが深掘りしたコラムが掲載されていたのでリンクを貼る。薄すぎず厚すぎず新潟競馬場・こだわりのたれカツ丼皆さんは、「一目ぼれ」をしたことはあるでしょうか。2021年夏。私は、新潟競馬場でいただいたあ
私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…5月11日終了時点の確定データがまとまったので発表!(といってもJRAの全レースだけだけど)この日はあちらこちらでホームランが飛び出し一気に4本の量産デーになってしまった。まずはその中身から。東京前半実況の山本直也アナに第6レースで3月10日中山第3レース以来となる100万円台京都前半実況の三浦拓実アナに第3レースで4月27日京都第5レース以来となる111万円台京都後半実況の山本直アナに第10レース・上賀茂ステークスで2月18日
私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…2024年5月全レース終了時点の確定データがまとまったので発表!まずはJRAの全レース!5月26日の結果を振り返ると…飛距離2部門で京都前半実況の檜川彰人アナが平均で第5位に、万馬券1打席あたりの飛距離で第6位に後退した。万馬券打率と本塁打に関しては順位に変動はなかった。そもそもこの日の場合はホームランが出ていない。5月終了時点でリーディング首位は万馬券打率が小林雅巳アナ、飛距離2部門は山本直也アナ、本塁打は小塚
厩務員春闘の影響もあって中央競馬から足を洗うのをガチで検討する必要があったが日本ダービーでのグッとくる感じでそれも遠くなることは確実。でも…(そのネックをJRAのHPからスクショ)新型コロナ対策からの継続か知らんがこんなことばかり流し続けてホームページを見てほしい旨テレビやラジオでいつまでも呼びかけ続けていると中央競馬の魅力なんてゾウたん的には完全にダダ下がり。地方競馬の魅力と格差がついたところで今度こそ足を洗うことを本気で考えなければならなくなる。完全に地方競馬のほうがコロナ前よりは敷居が
JRAが『ファンを見て厩務員を見ず』的な行為にまた出た。昨年の高松宮記念の前の週にもあった厩務員組合のストライキが実施され、それを封じようとすべくJRAは5月25日の通常開催を決めた。『ファンを見て厩務員を見ず』的な態度を貫く事態が再び起きたことに私はまた堪忍袋の緒を切るような心理状態になった。売り上げに気を取られファンさえ喜べばいいように思っているが、私のように厩務員の待遇改善にも心を寄せる者としては『開催ありき』を排除して一度立ち止まることはできなまったのか許せない気に満ちている。
私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…5月25日終了時点のデータがまとまったので発表!(といってもJRAの全レースだけだけど)万馬券打率で京都前半実況の三浦拓実アナが東京後半実況の大関隼アナと入れ替わり第2位に浮上した。飛距離2部門と本塁打については順位に変動はなかった(そもそもホームランが出ていない)。藤原菜々花アナを除く順位算出対象アナの状況の整理に関しては、5月分の確定データ集計の際にまとめることにしたい。なお、5月26日の個人の感想的に考