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PENTAXのデジタル一眼レフカメラを修理した。黒死病のk-30.K-50合わせて4台。いわゆる黒死病とはボディ内の絞り制御がうまく動作せずに真っ暗もしくは薄暗い写真が撮れるだけになる。ボディ内絞り制御を使わないマニュアルレンズや絞りをレンズで行うレンズでは問題がでない。原因はボディないにある絞り制御用の電磁ソレノイドのようだ。一部にはユニットそのものに問題があるとの意見もあり、ユニットごと販売されてたりしてる。電磁ソレノイドに付いている馬蹄形の金属パーツがコイル側のネオジウム磁石🧲にく
2018年11月20日(金)、京都旅行で金閣寺を訪れ、ペンタックスK-50で撮影すると露出不足の写真となった。なんで?と思って、何枚か撮影してると正常な露出の写真が撮れるようになり、ホッ!と安心したのもつかの間、電源を切って暫く撮影しないでから電源ONで撮影すると再び露出不足の写真となる。何枚か撮影すると正常になるのは同じ。また、「LV(ライブビュー)」にすると、正常になりやすい。なんじゃこりゃ?帰宅してからネットで色々調べてみるとペンタックスのK-30とK-50
カメキチです。実家に帰省することが多くてブログの更新が滞っていますが、カメキチはいたって元気です。さて先日、久しぶりにブログのアクセス解析を参照しましたら、面白いことに気が付きました。何とブロブの中で一番読まれている記事が、星の写真でも野鳥の写真でもなくて、今年の3月にアップしたPentaxK-70に関する記事だったのです。チョッピリ残念!機材紹介(2)PentaxK-70:AFアダプターと黒死病対策|カメキチの星と野鳥写真の部屋(ameblo.jp)その後、
黒死病のK-50を修理して使っていたのですが電源を入れて最初の一枚が真っ黒になる症状があってそれだけ注意していれば普通に使えるのですが完全に直ってると言い切れないので再度、分解修理することにしました。修理の工程を写真に撮ったのですが少し足らなかったみたいです。外したネジを同じ場所に戻す為ネジ位置を紙に書き込み外したネジをその位置にテープで止めておきます。写真に撮って印刷する人も居るみたいで
先日手に入れた黒死病から復活したK-50、前回のブログでも書きましたがバッテリーを固定する爪みたいな部分が欠けてしまってたんですが破片がカメラの中にありましてちょっと直してみようかなと思い立ったが吉日、早速やってみますまずは似たようなK-30を参考に爪の付き方を確認しましてボンディックを少量垂らして素早く固定ちょっとはみ出しましたがとりあえず復活♪ついでにファームウェアも更新しましたショット数は30730枚と一応まだまだ使えそうな感じで安心したしましたw最後に全体的な清楚なをしてやりま