JRPG

百英雄伝総評です評価：72点オススメ：★★☆☆☆『幻想水滸伝』の精神的続編として鳴り物入りで発売された本作。やはり、仲間集めが楽しい。仲間の総数は、幻想水滸伝の最大108人を越える最大120人！どのキャラクターにも強烈な個性があり、「あれ、こんなヤツいたかな？」というキャラはほとんどいませんでした。ストーリーで活躍するキャラ、戦闘メンバーとして強いキャラ、戦争ユニットとして有能なキャラ、施設を管理・運営するするキャラ、サポートとして便利なキャラ

ひきつづき百英雄伝プレイ記ネタバレありでいきます。公爵との一騎打ち。事実上のラスボスは前回のドラゴンですが、こちらはストーリー上のラスボスといったところ。まずノアで戦い、次にセイが出ます。そして、メリサ主人公リレーで公爵を追い詰め、最後は3人で攻撃。（これはイベントなので、事実上メリサが公爵にとどめを刺す大役）吹き飛ばされた公爵は原初のレンズ（このゲームの最初に発見したもの）に飲み込まれます。自らを魅了し、そして狂わせた輝きの中で彼は消滅しました。同

百英雄伝つまらないわけではないものの、「『幻想水滸伝』シリーズの精神的続編」と言われると物足りない『百英雄伝』。前回あげたストーリーの不満。今回は、②原初のレンズに魅力がない③中途半端な複数主人公をとりあげます。②原初のレンズに魅力がない『幻想水滸伝』では、世界観の根幹に「27の真の紋章」があり、それを宿した者には絶大な力と不老長寿が与えられるかわりに大きな代償があるという設定でした。近しい者の魂を喰らいながら成長していく『幻想水滸伝』のソウルイーター親し

ひきつづき百英雄伝プレイ記ネタバレありでいきます。いよいよ最終決戦。相手は切り札のドラゴンも調整不足で使用できない状況。こちらが圧倒的有利。完勝です。しかし、魔導タンクシルヴィは酷使されすぎてオーバーヒート。炎上。ここまでよく戦ってくれました。いよいよラストダンジョン。そこそこ広く、仕掛けも面倒なので、①秘密の部屋の「英雄の試練」で、主力メンバー＆３主人公をレベル60以上にあげる。②モンスター避けのお守り×２、またはモンスター避けのお守り

ロマンシングサガ２RevengeofTheSeven第３世代帝国暦1301年、ホーリーオーダーのピーターが皇帝を継承。支配領域が５つになったので、200万クラウンを投じて帝国大学の建設を指示。これでお金はほぼ空っぽになってしまったが、帝国大学はたいへん有能な施設なので早めに作った方がいいと思う。ソーモンの発明家・ヒラガがミラマーにレオンブリッジを架ける、という話を出してきてこれにい100万クラウンかかる、と言ってきたが、帝国大学にお金を使ったばかりなのでこれは保留。だが、レオン

ロマンシングサガ２RevengeofTheSeven第９世代（最終皇帝）支配地域は最大の13、倒した七英雄は5人となったところで、ついに最終皇帝が登場。最終皇帝の最初の仕事は、約1500年前にジェラールが討伐したゴブリンの巣の再討伐だ。＜ゴブリンの巣（2回目）＞巣穴の奥にそびえていた大きな石像。なんとこれが動き出して襲ってくる、という原作にはなかったイベント。この像を倒すと、ゴブリンの陣形が手に入る。＜封印の洞窟（２回目）＞約1500年前に復活したクジンシ

ロマンシングサガ２RevengeofTheSeven第5世代軍師皇帝・ハクヤクが人魚と駆け落ちしてから195年。第5世代の皇帝となったのは、発明家ヒラガの発明品である人形・コッペリア。↑コッペリア内閣のメンバー術士は軍師のタンプクにホーリーオーダーのガートルードを起用。物理攻撃役としてサバンナのハンター・ムジュグが弓、踊り子のリコリスは小剣、そして人形皇帝コッペリアは剣と大剣、という陣容でスタート。ちなみに、この頃からお金は余りはじめており、この時点で600万クラウンも

ロマンシングサガ２RevengeofTheSeven第7世代支配地域が10になり、七英雄も3人倒しているので、ゲームももう後半だ。次の皇帝には誰が来るかな・・？と期待していたら、ちょうどよくイーストガードのテッシュウが来たので、彼を皇帝に選択。↑テッシュウ皇帝と仲間達術士は前回と同じく軍師からコウキン（火・地・天）、ホーリーオーダーのマチルダ（水・風・天）。タンク役は剣で戦うインペリアルガードのルナ、近接攻撃は体術の忍者・シオン。皇帝であるテッシュウは大剣を担当す

8・9と遊んでまあまあ面白かったので、10にも手を出してみた。3部まで進んだ…が。今のところ、上記2作含めた3作品の中では一番つまらない。異能アクションで移動が快適だった9の直後ということもあるかもしれないが、移動の操作性がイマイチ。・回避のもっさり感・ワイヤーやサーフボードの小回りの利かなさ・ジャンプの軌道や速度や高さ・船の遅さ（加速の不規則さ・風向き関係あるならもっとはっきり情報として分かるようにしてくれないと）あとはストーリー進行のテンポの悪さ。どんなゲームで

主人公レベル87・プレイ時間99:18でクリア。育成と育成後のパーティー構成を活かした戦闘が面白いゲームで夢中でプレイした。王道ストーリーだけど育成が好きな人がハマるタイプのゲームなので古のJRPGファンどうぞ。メタファー：リファンタジオ-PS5Amazon（アマゾン）ラスダンの育成楽しすぎて全アーキタイプMASTERするまで引き籠っちゃったｗラスダンは1本道でラスボス直行するだけなのだがその手前にここで最後のレベリングしてくださいと言わんばかりの敵無限湧きスポットが

百英雄伝決してつまらないわけではないものの、不満の多かった『百英雄伝』。一番の不満点はやはりストーリー。悪くはないものの、特段良いわけでもない。そもそも、システムは不便でバグだらけの『幻想水滸伝』シリーズが名作という評価を得られたのは、その欠点を補ってあまりあるストーリーのおかげであり、「『幻想水滸伝』シリーズの精神的続編」を名乗るのであれば、やはりストーリーにはもっと力を入れて欲しかったところです。ストーリーの不満点をまとめると①敵役に魅力がない②原初レンズに

ゼノブレイド2では、Ver.1.3.0でアドバンスドニューゲームなるモードが追加されました。いわゆる「つよくてニューゲーム」、早い話が2周目です。今まで1周目クリア状態のまま追加クエストやチャレンジモード(Ver.1.5.0)で遊んでいたのですが手詰まり感があって2周目を解禁することにしました。つよくてニューゲームですからクリア状態の強さでストーリーを最初からやり直していくわけですが、ゼノブレイド2では2周目以降は任意にレベルを下げることができます。レベルを下げることで累積していた経験値

エアラフェル（拡張版）発売日:2020年3月26日価格:1500円[税込]対応機種:NintendoSwitch／NintendoSwitchLite/PS4/PC/XBOXONE/Andoroid発売元：ステゴソフトゲームスジャンル：RPG総合評価★★★★レトロJRPG風洋ゲー。美しい音楽とドット世界を堪能出来る！シナリオ★★★★王道一直線。女主人公でロマンス有なだけで感動ローカライズもいいグラフィック★★★★ドット世界がとても美しい音楽★★★★★

パルワールドの次くらいに盛り上がってる感のある龍が如く8、楽しんでます。龍が如く8-PS5Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}龍が如く8-PS4Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}そこでよく見かける「8からプレイしてもいいの？」問題について。結論から述べると龍が如く8からやるなスジモンや汚いあつ森の画像や動画が流れてきて気になるシリーズ未プレイだけど龍が如く8からやっても大丈夫？

百英雄伝ストーリーの不満点もこれで最後④物足りない過去作オマージュ今作は、明らかに過去の『幻想水滸伝』シリーズを意識したシーンがいくつもありました。ノアとセイの対決は、『Ⅱ』の主人公とジョウイの対決ですし、アンデッドに支配されるヤールナーンは、『Ⅰ』『Ⅱ』のアンデッドに襲われる村のオマージュでしょう。他にも、・戦争の口実とするため村や自軍を襲う自作自演・平和な時代であれば名君だっただろうが、戦争時にはその優しさがかえって仇となってしまった人物などがあ