JALハワイ

みんなとは逆さまの行き先ハワイからみんなが日本に帰ってくる日、逆さまの空路でハワイに戻ります。ゴールデンウィーク中に跳ね上がったヒコーキ代も、さすがに、この最終日からハワイ旅行、というツーリストはぐっと減るはずで、ヒコーキ代もこの日を境にどかんと値下がりします。出発当日のお買い物は、納豆3パックを５包に、生太麺のヤキソバを５袋。保冷剤でひえひえにしてクーラーバッグに詰め込むと、ひと抱えになってしまい、キャリバッグの隙間に押し込もう計画は

日本土産は御門屋の揚げ饅頭ハワイに帰る出発当日、日持ちしない食品のお買い物です。スーパーマーケットで納豆、ドン・キホーテで追加のチョコスティックパン、残るはハワイの友人たちへのお土産。学期末にスクールへお持たせする大量のお土産は、焼き菓子だの、おせんべいだの、をデパートに届けてもらうけど、今回はKIKIがＣＢＩ（社会実習）でお世話になったエッグスンシングスのスタッフたちとか、に用意します。せっかくだから地元、目黒らしいお土産を選びます。

女子たちとしばらくお別れハイスクールの女子たち、もう見た目には大人の女性で、おしゃれにも余念ありません。日本のものさしで、おしゃれかどうかは別として、チューブトップとかキャミとか、露出過多の洋服はダメ、ってハイスクールのドレスコードに書いてあるのに、これでもＯＫ、ということは、ＮＧの格好って、どうなっちゃうんだろう。男子は地味だけど、KIKIのお友だちのカイルなんて、金の極太ネックレスを３重くらいにしてぶら下げてるし、アクセサリーは、プロレスのチャンピオンベル

もう取って帰す日本年末年始、KIKIファミリー揃っての日本旅行は、思い出をいっぱい抱えて、ホノルルに戻り、KIKIもスクールの３学期にちょっと遅れて復帰。それから１週間も経つと、すっかりハワイの日常のあれこれも出そろって、忙しいKIKIは、だんだん日本での時間の記憶も霞んできています。しばらく家族一緒にハワイでの時間が続くと思っていたKIKIが、ちょっと不満そう。「いつかえってくるの？」たった１０日でまた日本行きのパパがちょっと恨めしげ。それに、どうやら

２月のハワイってオフシーズンでもないらしい日本にお仕事に行っちゃうよ、と聞いてもうKIKIがめそめそすることもありません。ほぼ一か月、ずっと女子たちと一緒にいたから、一人では、東京の寒々しさがよけいに堪えそう。どちらかと言うと、すぐ帰ってくるから！とパパが力んでいます。かつては出発階の車寄せなんてガラガラ。セキュリティーもだれもいなかったのに、いまやタイミングが悪いと、二重駐車状態。まだのんびり大荷物を航空会社のチェックインカウンターと行っ

ハワイ出発当日のランチハワイ出発当日、また日本出張で来るまで、しばらく不在となる留守宅を朝からお片付けです。朝ゴハンを食べてしまうと、もうゴミが出ないように、ランチは外食にして、冷蔵庫はほぼからっぽにします。お洗濯もあり、お掃除もあり、ゴミも整理して、だけじゃなくて、いない間に不測のことが起きないように、バルコニーのガーデンファニチャーをタイダウンで固定したり、いつもはサッシの施錠だけなのに、シャッターも降ろしたり、と駆け回ります。KIKIもあっという間に

ちょっと空いた羽田空港ハワイに戻る時には、いつも寒くてもやせガマンの軽装で、ガタブルしながら空港に向かいます。この日は、昼間ぽかぽかしている間にオウチを出発。冬でなくても、ラウンジだの、機内だの、が北方系欧米人の肌感覚が基準の温度なので欠かせないフリースが活躍してくれて、空港までも寒い思いはしません。羽田空港の国際線ターミナルは、やっぱり、予想通り。かの国の日本への渡航制限（表向きはadvisoryだけど、報道ではwarning）発令で、空いているかな、は、