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本日、INPIT令和5年度知財総合支援窓口運営業務入札結果が公表されました。https://www.inpit.go.jp/kobo/nyusatu/r05/r0500016.pdf2年前は、株式会社タスクールPlusや株式会社東京リーガルマインドといった株式会社が、知財総合支援窓口運営業務を多く落札していました。令和5年度は、各地の発明協会や公益社団法人が盛り返しています。入札価格だけでなく、技術点、対応等も加味して評価がされたと推認されます。税収が減る中、こういった
INPITIPモチベーター育成研修です。新企画と思います。2日間の体験型研修を通じ、スタートアップ支援者が知っておくべきエッセンスを、スタートアップ支援と知財の双方に詳しいプロから学べる内容です。[INPIT]IPモチベーター育成研修|独立行政法人工業所有権情報・研修館人と情報で知財を支えるINPIT--「工業所有権情報・研修館」では、特許庁と連携しつつ、特許情報提供、知財情報活用促進、産業財産権相談、知財人材育成などの業務を実施しています。www.inpit.go.jp
INPITがJ-PlatPat刷新に向けた検討状況について、アナウンスしています。2029年1月の刷新という、少々気の遠くなる話ですが、以下の機能強化が謳われています。商用データベースで実現されている機能を取り入れる形でしょうか。図形商標を対象とした画像検索機能の追加外国文献の翻訳文にUS/EP/WO英語公報の翻訳文を追加検索結果上限を3千件から3万件へ拡大図形商標を対象とした画像検索機能の追加外国文献の翻訳文にUS/EP/WO英語公報の翻訳文を追加検索結果上限を3千件から3