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ある日、突然エンジンが止まってしまったり、出かけようとした時にエンジンがかからなかったら。。。そうなってしまうととっても困ります。今回はまさにそうなってしまった事例をご紹介いたします。エンジンを調子よく回す要素として・良い混合気【燃料】・良い点火【イグニッション】・良い圧縮【圧縮保持】この三つが大切です。その他に昨今の自動車では【電子制御】も加わってくることでしょう。そうです。今回はその中でも・良い混合気【燃料】が抜けてしまった事例となります。お客様のお話では、前日、乗
おそらくですがやはりIGコイルが原因みたいです。今日テスターで抵抗値を調べたら2年前に交換したときとほぼ同じ数値が出ました。一次側抵抗値。2年前の故障時の数値。二次側抵抗値。2年前の故障時の数値。ネットで調べた情報ですとサービスマニュアルの標準値は1次コイルが0.168~0.252Ωに対し実測定値は0.4Ω2次コイルは標準値2.4~3.6Ωという数値みたいです。2年前の故障時は走行中にエンストし再始動出来ず、チェックエンジンランプが33の表示が出てイグニッシ
私の快速通勤車両スバルサンバーディアススーパーチャージャーですが・・・?1ヶ月程前からエンジン警告灯が点灯してました。O2センサーが不良なのかと思いながらも調子よいので、そのまま通勤使用してました。その内、吹けが悪くなってきてホントに調子悪くなっちゃった~体感的には点火系の予感です!重い腰をあげてチェックしてみると4番シリンダー(一番左)のIGコイルとプラグコード差込み部分が腐食して固着!抜けません
不調を直す準備です。仙台の秘密基地にIGコイルの予備4個もあるのに大阪に単身赴任で居るから今手元にない。仕方ないのでYオクでまたGETした。。。><しかも3個も・・・・3個セットでの出品なんだもん高け~よ・・おい!ゼファー用IGコイルなんだけどゼファーの名前つく部品が軒並み高騰してもうゼファーも立派な人気旧車の一つになってしまったから、仕方ないっちゃ仕方ない。。。の。。しかも実働確認としているIGコイルはもう高くて手が出せません・・動作未確認のジ
当社で整備をしていた996前期GT3ですが、ユーザーさんが残念ながら今回降りられるとのことで、別のユーザーさんをご紹介させていただきました。無事にお見合いは成功して嫁ぎ先が決まりました。嫁入り前の予防整備をしていきます。まあまあ距離は走ってますのでFUELポンプ、オルタネーター、セルモーターを交換しておきます。まずはFUELポンプ。バッテリーを外してレベルセンサーを引き抜きます。ポンプをクイッと捻って抜き出します。ノーマル996とはかなり形が違います。結構ガソリ
どもどもお天気が続きますね。日陰や風は冷たいですが日の当たる場所はポカポカなんで単車乗るには支障ない陽気ですね前回チラッと話しましたがマフラーから白煙モクモクでねタカさんにどこがダメか色々チェックしてもらいにガレージにて診断🧐IGコイルもノーマルのコイルに新しいコンデンサーを加工して取り付けてもらいましたついでにポイントと同調も診てもらいましたさすが絶好調のGS400に自分でメンテしてるだけの人❗️結構、時間かけて細かくポイント調整してもらったんだけどまだ7.8割ほどの調整らしいこ
なんか調子が悪い第3弾一時期なりを潜めたましたが修理が必要との判断となりました。症状エンジンを始動して、しばらくは何も出現しません。走行後10分くらいから出ることがありますが、アイドリング中突然エンジンが止まります。しかしすぐにエンジンはかかります。バイクやさんの話では回さなければ、症状は出ないと思うといわれました。原因・スロットルボディの故障・イグニッションコイルの故障以上の2点が疑わしい確認エンジンを始動し、一度アクセルを全開にします。す