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記事があるのかわかりませんが、カニ24で見事に失敗して途中で放り投げた24系25型の金帯化。実車では内装が綺麗になってるのですが、模型では帯の色が金になるだけかもしれません。気が向けば、内装も手を入れるかも。前回のオハネ24-700カルテットで思いの外うまくできたので、気を良くして続けてます。今回はオハネフ25-100です。カルテットはTOMIXの24型だったのですが、これはKATOの25型です。基本的には24系25型はKATOで全部揃うのですが、24型はTOMIXしかないのでそ
先日、購入したカツミのパンタを付けてみました。干渉するところはなく、普通につきました。今日は、パンタが干渉して削れてしまった塗装のタッチアップを行い、KATOの20系客車のインレタを使って車番を付けました。窓ガラス付けたのであとは、内装、電装系、および重量調整で完成するはずです。車番は、カニ224とします。3両しか作られなかったらしく、その後、ご存じの通りパンタを下ろされて50番台に改番されて、最後は24系25型の電源車として晩年を過ごしました。わが社では、カニ22の
スハ43改装形HOKATOグレードアップ1(パーツ取付)御訪問有難うございます。今回はこの車両のパーツ付けです。ガラスは今回も取付は無しです。人形・室内灯取付時にやります。屋根上のダクトを取付ました。ドアのグリップも取付。(何か色違い・・・)横。車番は考察が遅れ、これも後とします。中々ですね。今回も画像が芳しくなくて済みません。デジイチの調子が今一で・・・この客車。古過ぎて時代考証が難しいです。車番も比較時に貼り付けます。(^^)
鉄道模型、散財2024Ver24(ToT)御訪問有難うございます。今回も淀での散財です。KATOのオハフ33HOです。買ったはいいのだけども・・・良く知りません。(^^;;;
金曜日、土曜日と、8550の自作を続けました。動輪のクランクピン部分のボスが出っ張っていて、サイドロッドがクロスヘッドの裏に当たるので、このような治具を被せて、タイヤ面+0.3㎜まで削りました。イコライザはt0.8洋白板とし、2枚重ねて切り出しました。ピン穴はΦ3㎜で、Φ2.8下穴の後リーマ通ししています。台枠にもΦ2穴を明けておきました。左右同じ寸法に揃えることが重要です。イコライザ構成部品。今回もEリング止とするため、Φ3棒から旋盤でピンを挽き出しました。溝は幅0.4、径が2㎜ですが、
TOMIXのHO小田急ロマンスカー50000形VSEが発売されたので買ってきました。箱は特段普通の箱で、側面を見ないと何が入っているのかわかりません。ロマンスカーVSEは先頭車両が1両につき室内照明ユニットが1個、中間車両が1両につき室内照明ユニットが2個必要なため、ロマンスカーVSE10両で18個の室内照明ユニットが必要になります。基本です。増結です。箱は1号車から順に格納できるよう、妻面発泡スチロールを移動できるようになっています。きっちり箱に収まるので、I
ひで工場長です。こんにちは。友達から頂いたホビーモデルのプラ貨車、ワラ1を組みました。簡単に素組すればいいんだけどね。ま、作るか。って、しょっぱじめから、手スリ削り始めちゃった。wだって、付け直したら恰好いいよね。マーキングしてドリルで穴開けます。0.3mmピアノ線を使ってます。塗膜を考えると0.25mmの燐青銅もいいですね。票差しも付け直します。付いてきたデカールとのバランスを考えて。と先輩からアドバイス。なるほど。エコーモデルNo1673マスキングテープをガイ
オハネ24−700のカルテットとオハネフ25-100の金帯化で気を良くして毎晩続けてます。ええ感じで進んでますよ。(´▽`)ノで、調子に乗って前回失敗したカニ24-100に手を出して・・・裾から順に帯を貼ってるのですが・・・見てください。側面にルーバーが4枚あるうちの一番左側ルーバーの角の上!!見事曲がりました。屋根上のルーバーの都合で雨樋が下がってる部分に、インレタのクリアフィルムが重なってるのを気付かずにバニッシャーで擦っていたら、見事にずれました。気づいた時には定着後
ここのところ忙しく、模型もあまり捗りません。筑前参宮鉄道もデータ入力して眺め直すと、やはり大正8,9年の鉄道省文書が欠けているのが痛いですね。鉄道省年報とも照らし合わせると、有蓋緩急車の増トンとかもあって、公文書館だけでは全貌把握は難しそうです。さて、バックプレートは、加減弁ハンドルと圧力計を付けました。ハンドルは、軸をΦ1にすり割を入れて帯金を差し込み、プレートにはΦ1管接手に、リベットを2個打った菱形上の板を挟んで取付。圧力計はΦ2.5棒をスライスし取付板に適当に貼りました。IMONで買
ここのところブログ更新が止まっていましたが、心身とも健康でした。ただし11日が振替出勤、12日の貨車研究会もあって、ブログを書く暇がなかったのです。貨車研究は、明治の貨車について、トレヴィシックの形式図の有蓋車輌数と、鉄道局年報の輌数が合わず、迷宮に入りかけ。一方でトム5000形で新発見がありました。煙室扉の頂部には、前部標識灯を取り付けます。取付座としてt0.5板をL字に曲げて裏面に半田付け。標識灯本体はΦ1.8-1.5パイプで、取付座をΦ1.8でザグッテ、そこに嵌めて取り付けました。ハン
スハ43改装形HOKATO1-551御訪問有難うございます。今回はこの車両の紹介です。これも屋根上は未だのっぺらぼうです。シール。パーツ1。パーツ2。それとガラスパーツです。横。中々良いです。これも安価で仕入れました。これは税込み4560円でした。只、HOでしょ。ですからこれもフル編成には出来ないでしょう。部品付け時に只のスハとの比較をしてみようかと思います。茶は再生産の様で、青は余っているんですね。まぁ、良く知らないのでどちらでも・・・(^^;;;
ふむふむ。タキ44000を作ろうとすると、ここがこーで、あそこがこーで。と言うことで、タキ9800に触発されて机の隅っこに保管してあったKATOタキ43000(初期ロット茶箱)の中古を引っ張り出してきて、改造することに。とりあえず、バラバラに。果たしてちゃんと作れるのか。鏡板を外した状態で134mmと。長さをどのくらいぶった斬ると良いのか検討中に元の長さを忘れない様に軽くメモ。切る位置をマスキング。マスキングした右から1本目と2本目の間、左から1本目と2本目の間を
取材や、写真など資料の分析で、真空ブレーキホースの構造や、自動連結器改造後の真空ブレーキホースの変更が解明できましたので、工作に戻ります。カウキャッチャータイプの方は、普通のスタンドパイプ式で、9750形キットに付属していたものがそのまま使えました。デッキ上板前端には、馬蹄形の金具を添えて取り付けました。さらに、t0.8板を切り抜いた標識灯掛けを取り付けました。皿回し状のヘッドライトステップは最初前端付近についていましたが、これは間違えと考え煙室戸付近に付け直しました。さて、自動連結器改造
一体どのくらい「その05」から時間が開いてるのだか。ずっと気になってたんですが、ずっと放置だったんですね。回着時はユーロライナーカラーだったのに、ものの数日で全バラされて塗装まで剥がされ北斗星色になり、それも最終組み立てまで行かないままずっと放置。そして気がつけばTOMIXのDD51北斗星色入線(しかもこいつらは2両揃ってDCC化まで完了)により再度塗装剥離。で、今度は国鉄色に再度塗り替えされることになり、塗装剥離と白色の塗装のところまで作業したところで、(おそらく)1年以上放置。かわいそ
12系2000番台のまとめです。この書き込みは更新していきます。ここを見ればこのブログの12系2000番台の記事が全て見れると。『12系2000番台その13インレタ』バラシてたものも組み立て直して、一気に完成です。仕上げにインレタ貼り。でも、時間切れで3輌しか出来てないっす。青森に居た時の番号で、貼りやすい番号を選びました…ameblo.jp『12系2000番台その12柚子肌』柚子肌です。どうも粒子が荒くなってしまった様です。ガイアの色合いは良かったのですが、残念ながら柚子
久々にキハ183-500の作業です。本日はお面の加工です。取説にも書いてあるのですが、正面窓の脇に製造上の都合でごっつい柱が付いてます。こいつの切り離しです。まずは、柱?の上下(写真だと左右か)をノコで切りました。で、残りをどうする??最初とりあえずカッターで筋入れましたが、さすがに日が暮れるなと。で、糸鋸の出番です。持ってるんですよ。糸鋸。でも出番が久しくなかった。しかし、先日たまたま目に付いたんですよね。あっ、糸鋸。と。で、頭の片隅にあったので作業する気になったん
またも洗濯物状態。これ楽なんですよ。友人からは落ちそうで怖いと言われますが。昨日は室内のみ白のサーフェイサー塗りました。でも、写真だと1両しかわからないですね。1両だけこっち向いてもらいました。昨日はこれしか写真撮ってなかったみたいです。で、今日。今度は外観面をグレーのサーフェイサーで塗ってる途中です。洗濯物状態で乾燥させなければ、車体の半分で塗装を止める必要ないのだが。この塗り方って、前後で塗装の仕方が変わる危険性があるので、あんまりよくないんですよね。塗膜の濃淡が出たりそも
前から考えてたんですが、ついに始動です。DE10のDCC化。なんですかね、この写真。早速バラしていきます。燃料タンクのガワを外します。KATO製なので、やはりDD51と爪の構成が一緒でした。DD51は中古しか所属してないので、爪はみんなぶっ壊れてるのですが、新車で入線してるDE10は爪を壊さない様に慎重に外しました。一応8ピンのDCC仕様にはなってるんですね。でも、素の状態で、デコーダって置くこと考えてあるのかな?そうは見えないな。いろんな方のwebを見ましたが、皆さ
7月12日は大府より南で大雨になり、夕方から夜9時頃まで武豊線が不通になってしまいました。昔から武豊線は、雨に弱く、風邪に弱いので、まるで「大リーグボール2号」だったんですが、最近は比較的と良かったのですがね。トビーのC11ー2次形のランボードはt0.6板にエコーのスケール網目板を貼りました。サイドタンク下部から4.5㎜の高さで水平に保つため、t0.5板から幅と高さを保持するように治具を作りました。治具で保持して、サイドタンク前端とボイラーの接合部に半田付けしました。やはり、治具は簡単に正確
11月29日は荒れ模様の天気でしたが、やはり生暖かい風が吹く異様な気候でした。さて、先日の某身内運転会で、お二人の20代の方と実感的に見える枕木寸法に付いて、話題に上りました。その際「雲龍寺鉄道祖山線」では30㎜としたと「レイアウトテクニック」に書いてあった、とのこと。自分も同書を持っていますが、記憶になく、慌てて自宅でそれを確認しました。若い方が知っているとは凄い(流石○○帝国大学)軽井沢のTN氏の炭鉱レイアウトでは左右に1㎜枕木を長くし、16.5㎜でも狭軌感を演出する効果を出していました
2020年12月28日(月)今年は関西での単身赴任生活が始まり、公私ともに変化がありました。冬休みを早めにもらえたので関東へ帰省し、今日は久しぶりにお座敷運転でもしようと、模型を箱からゴソゴソと取り出します。そんなわけで、取り出したのは古いカツミの221系です。今でも大阪駅辺りで良く見かける白い電車です。大学生までは関西で過ごしており、その当時まだまだ主力の113系や103系と違い、この221系の斬新なデザインや乗り心地の良さをしみじみと感じたものでした…
今週は、貨車研究の調査にかかりましたが、途中で外付けHDDが認識できなくなり、プチパニックに。160形も先輪駆動が上手く行かずで、立ち往生。しかし、何の戦果も無く徒に時間を浪費しただけではあんまりです。そこで、対策の合間に、仕掛かっている客車を進めることにしました。2019年11月、技能五輪全国大会のサテライト会場、吹上ホールのアトラクションで模型工作実演を行いまして、客車キットに窓枠を半田付けする実演を行いました。【2019年11月17日の当ブログをご参照ください】それ以降そのままになってい