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こんにちは。今日も晴天で気持ちのいい天気でしたね。なのに、テレワークなので家から出ることもなく仕事に集中しておりました。今日は、検査を受けた経緯を書こうと思います。体に異変が出始めたころから、順を追って…ーーーーーーーーーーーー■2020年5月ふと手鏡で口の中をチェックしたときに喉の周りが白くなっていることに気づく。(元々扁桃腺が腫れやすいので、扁桃炎だとも思っていた)■2020年6月喉の白くなる範囲が広がったため耳鼻咽喉科へ。口腔カンジダ症であることが発覚。
2020年8月24日に最後の転院先の拠点病院を受診した際に服薬中断をし医師と話をしました。その際にした決断は「服薬を中断した以上もうどこで受診しても同じだし突っ込みようはないだろう。元の拠点病院に戻ろう」でした。元の最初にかかっていた医師に電話をしました。医師「あらら、それを避ける為に転院したのに結局そうなっちゃったのね」僕「そうなんですよ。もうやった以上は同じなので流石にこれなら事務方も横槍入れようがないかなと思って」医師「そうね。一応なにか言われたら困るから紹介状は書いてもらって正
はじめまして。30代女性のアリスです。初投稿…なんだか緊張しますね。わたしは、今日のお昼に【HIV陽性】という告知を受けました。即日検査の結果が保留になってから、覚悟はできていましたがいざ結果を突きつけられるとものすごいダメージです…ブログを始めようと思ったのにはいくつか理由があります。1つ目は、気持ちを整理したいからです。気軽に話せる内容でもないのでどこか吐き出せる場所を作りたくて…。2つ目は、未来ある女の子たちに私のような経験をしてほしくないと思ったから。私が
1999年~2000年にかけての年末年始、体調がよくなかった・・・。年末は、高熱が3~4日続いていた。でも風邪が流行っているし風邪だろうと・・。それにしても、39℃とは・・・。年始に大好きな生牡蠣を食べた後、酷い嘔吐・・・・・・・・・。私はめったに吐くことはない。牡蠣では一度もあたったことがない。よほど新鮮ではなかったか?!多分、私にとっての感染後間もない症状がこれだったのではないかと思います。その後、、、2月くらいに脇腹に激痛が走り救急へ。炎症反応が高く翌日
母親と妹に告白してから数年後、今の主人と出会いました。普通のカップルと同じように付き合っていました。私がHIV陽性者だということは伝えていません。(もちろん彼にうつらないように細心の注意をはらっていましたよ!)数年がたったころ、お互いいい歳なので結婚という話がでてきました。結婚となったらすべて話さないといけないよな~。話さず一生いけないかな~。多分別れることになるよな~。どうせ別れるなら知られたくないな~。歳も歳だし、今回がなければ一生独身決定だわ~。お金ためなきゃな
知っているようで知らない、HIVとエイズの違い。皆さんはすぐ答えられますか?私はクリニックでHIV陽性が出た。と言われた時に死ぬのかもしれない。怖いそう思いました。HIVとは要するにウィルス名。HIV陽性=HIVウィルスに感染したと言う事。このHIV陽性の時点で気づいていれば、一生薬を飲まなければならないし完治する事もないけれど今の医学では即死ぬとなる事では無い様です。怖いのは、HIVに感染している事を気づかず体内で増殖
後にも先にも服薬を始める今日までの間、動揺した日は代理の先生から(強引に)陽性の告知を受けた4日の金曜日でした。今はショックも何もないのかと言われれば色々ありますが動揺して一瞬でも自分大丈夫かな?って不安に襲われたのが告知の日ですね。ドラマチックに泣くとか落ち込むというよりは身近で見てきたHIVが自分の事として目の前にある。それを納得するのに1日必要でした。告知を受けて帰る時から雲の上を歩いているような感覚で人の笑顔も別世界のもののように感じる。まさか何で僕が?前回の検査からそこまで遊ん
大腸内視鏡検査をして5日目の私。検査後まだお通じがありません腸内環境を整えるお薬ミヤBM錠とトリメブチンマレイン酸塩の2種類を処方され1日3回服用中。さて先月2月24日今年2021年に入って、感染症科へ2ヶ月ぶりの受診に夫に付いて一緒に行ってきました。元々2月初旬に予約してましたが、息子コロナ感染、夫婦ともに濃厚接触者となり2週間の自宅待機中でしたので予約を延期してもらってました。夫は午後からの仕事を半休にして、少し早めに出かけ久しぶりに夫婦で昼食ランチこういう時
年齢が年齢だった為、結婚後すぐ子供をつくる話になりました。担当医に相談して、私がHIV陽性者なので人工授精でということに。通院している総合病院内の産婦人科を紹介してもらい、いざ妊活開始!もともと子供を持つということに全く関心がなかった為に、妊娠に関する知識がゼロ。人工授精は私の都合で行うことなので、自然妊娠と同じですぐに妊娠すると思っていました。ところが!なっなんと!不妊でした・・・・・・・・・。卵子が自力ではあまり大きく育たないらしいのです・・・。トホホ。主人よっ!重
こんにちは。本日残暑厳しい一日ですね。現在は既に転院しているのですが、転院した理由として…⚫︎リンパ腫の可能性があるという事で首のシコリから一部検体採取したのですが、「検体が小さく足らなかったので、もう一度採取させて欲しい」この一言で病院側に対して不信感が募りました。⚫︎HIVに感染してるという重大な事実を電話連絡で報告されたこと。2つの理由から夫婦で話し、術後1週間の消毒の際に耳鼻咽喉科の医師に転院の旨を話しました。医師曰く、「検体が小さくて数回に渡って検体採取の手術を
服薬●日目完了と言いたいところなんですけどね(笑実は昨年の11月13日から服薬開始して今月8月21日から服薬を一時中断しました。5日目、急性レトロウィルス症候群(通常感染初期に見られる発熱などの症状)が再び出ることもなく、今現在は目立った変化はありません。馬鹿ですねーうん、馬鹿です決して真似しないように(するかー!)あ、服薬を中断したのは、自暴自棄になったとか、もう服薬するのが嫌になったとか、そういうものではありません!8月中旬には決断していました。歯科や皮膚や口腔や咽頭の調子を
HIV陽性者となってハードルが高くなったのが、歯科治療。都会は違うのでしょうが、田舎ではHIV陽性者を受け入れる歯科医院はゼロに等しいのです。たとえ、情報サイトで「感染症の方OK」「障がい者の方OK」と記載があってもHIV陽性者はNGです。私の場合、最初の歯科治療はHIVの定期検査を行っている総合病院の口腔外科で行いました。しかし、総合病院の口腔外科では虫歯治療など通常はほとんど行っていないため、医師も「虫歯治療なんて久しぶりだよ~」と・・・・・・・。定期的に通って歯のクリーニン
続きです。約4年間のうちどこかで感染して、そこからCD4の値も350まで減っていたんです。今回僕が感染して色々と情報を集めたら、最近の傾向として感染から発症(エイズ)になるまでの期間が短いようです。過去に言われていた感染から発症までの5年から10年の期間というのが非常に短くなっていて、半年から2年くらいで発症してしまうような方も多いようです。僕の感染時期ですが、セックスは、ここからやはりプライベートな内容含みますので要注意です。改めて6人です。オーラルセックスのみ(手と口で抜いてもら
先週末から腰から太ももにかけて痛みを訴えていた夫。元々ヘルニア持ち。先々週久しぶりにゴルフに行った夫は『ゴルフで腰痛めた!やばいヘルニアが、、」と足腰共に痛そうで夜も眠れなかったらしい。一睡も出来なかった夫は、早朝から薬局へ湿布を買いに走り、腰に湿布を貼ってしばらくすると湿布の効果で仕事が始まるまでの数時間仮眠取れたみたい。こんな時、夫は『在宅勤務で良かった』と。業務が始まるギリギリまで眠れるし、身だしなみを整える必要もなく部屋着のままパソコン作業ですもの。腰痛は和らぐどころか日毎
2021年の4月から以前から診てもらっていた眼科の医師が元の大学病院に戻ったため居なくなりました。後任の医師に変わるタイミングで検査を兼ねて転院をしその後はHIVの医師の紹介で診察を受けていました。9月下旬、転院先の病院で最後の受診をしました。この日は異常がないか眼底検査を行った上での診察です。医師「調子はどうですか?」僕「7月から服薬を初めたのですが9月になってから目のほうも落ち着いてある感じがします。」医師「そうですか。眼底検査の方ですが目立った異常はありませんでした。角膜潰瘍も
今日は3.11ですね。人生になにが起きるかそしていつ終わるかは誰にも分からない。誰でも明日生きているとも限らない。色々と考えさせられる日だと思います。経過について続けて書いていきたいと思います。8月中旬に採血と腹部エコー検査を受け、1週間後に診察を受けてきました。朝一番に採血を済ませたあと、エコー検査の受付へ行きました。胃カメラの時に比べると待ち時間も少なく検査室へ案内されました。今回の検査技師さんは丁寧で愛想の良い方でした。右腹部から中央にかけて肝臓あたりを何度か息を吸ったり履
告知されたのが確か3月。その後、紹介状を受け取ったものの初診予約の電話ができない・・・。この病気につきまとう偏見への恐怖からでした。電話先の方に知られてしまうとか該当の科を受診するために待っている時にばれてしまうとか大きな病院とはいえ知り合いに会ったらどうしようとか受診したら本格的に(笑)HIV陽性確定=現実とかなどなど、とにかく誰かに知られるのが怖かったし、HIV陽性者としての生活が現実になるのも怖かったのです。ちなみに私は、HIV陽性者になったことを誰に
以前にも書いたように主人はHIVに感染していません。決して口には出しませんが、私との日々の生活で自分も感染するかもとかすでに感染しているかもと不安に思うことは絶対にあると思います。なので数年に1回、主人には私の方からHIV検査を強制的に(笑)受けるように言っています。もちろんすべての手配は私がします。最初の頃は、近くの(といっても隣町。。。)保健所で匿名で検査していました。みなさんはどうかは分かりませんが、私はHIV検査の場所に行くのにもかなりのストレスがかかります。誰も私の事情な
前回の続きです。2015年の陰性の紙を見た時、あのまま彼といればこんな事には・・なんて少しは思ってしまいました。今回陽性の告知を受けて驚いた。それはたしかに2016年から遊んだことはあるけど、過去の僕に比べればその機会はとてもとても少なかったからです。でも結果として陽性になった以上、なんとも言えません。感染について、HIVウィルスは非常に感染力が弱く、仮に感染者の血液のついた注射針を自分誤って刺したとしても、感染に至る確率は僅かです。僕の場合は男性との性交渉、アナルセックスは挿入する側
こんにちは、ススムです。自分のブログを読んでくださった方、そしてリアクションしてくださった方、本当にありがとうございます。次の通院日、詳しい検査結果が出るのが明日。梅毒治療の新しい薬は、薬疹も出ることなく無事に飲めています。HIVのことも考える時は考えるけど、その時間は絞るようにして、なるべく普通に過ごすようにしています。ここまで過去の出来事が多かったので、少し今の気持ちを。前にも書きましたが、僕は強がりな性格です。わりといつも人に頼らず、できる限り自分でなんとかして
来月から投薬開始となります。開始となったら死ぬまで飲み続けます。でも、近い将来新薬ができ毎日飲まなくてもよくなるかもしれません。すでに月に1回注射という治療法もあるとか??私の場合は、「トリーメク」という薬を1日1回食事に関係なく服用する予定です。この薬のことを調べてみたのですが、まだ新しい薬らしく個人の感想等の情報があまりありませんでした。飲み始めたら、どんな感じかブログに書いていきたいと思います。少し前に「薬の耐性検査」というものを受けました。実際は7万円くらいかかる
もともと、嘔吐や下痢とはあまり縁がなく過ごしてきました。特に下痢は、大人になってからはほとんどなったことがありませんでした。しかしCD4の数値が低くなってきてから、軟便や下痢の回数が増えました。多分、CD4が500をきったあたりから軟便が続くようになったような気がします。そこで私が試してみたのがシリアル+豆乳。シリアルは、グラノーラや玄米、胚芽、ミューズリーなどを購入。効果てきめんで、2日目くらいから快便に!腸内環境を整えて免疫力を上げようとR1ヨーグルトを1年近く飲みまし
金曜日の告知は僕がお願いして(強引に)していただいたものだったので朝一番に正式に主治医に結果を聞きに病院に行きました。もうこの時点ではどこか他人事ではあるのですがHIV陽性は仕方がないので現在の状態が良い事を願うばかりで拠点病院を早く紹介してもらおうという気持ちで病院に向かいました。とても良い先生で診察室に向かうと採血の用意もしてあり確定検査の根回し(普段HIVなどの感染症を見るような病院ではないので)までしてくれていました。本当に感謝しています。主治医「HIVのスクリーニング検査で陽性と
結局、歯科医院も単なるビジネスですね~。歯科医院でHIVに限らず何かに感染した方は必ずいるでしょう。病院の経営はもちろんビジネスでオッケーですが、サービス業と同じで接客業ですよ~。責任を持った経営をしないと他企業と同じく取り返しのつかないことになりますよ~。医師・病院経営は特別ではありませんよ~。他の経営者と全く同じですよ~。呼び方は違いますが、患者はお客さんということですよ~。お客さんが来なければ経営は成り立ちませんよ~。たまにいる「先生様」気質の医師、なんとかならな
昨日9月8日2回目の血液検査の結果と造影剤投与してエコー検査がありました。CD4→233(前回157)ウィルス量→34,000コピーCD4は1回目と2回目の平均値が195でした。夫の場合、障害の程度は2級相当に該当。見た目は健康なおじさんです。首と脇にあるリンパ節腫脹は特に変化ない様で経過観察です。ひとまず安心。転院前の病院では再度検体採取の手術を勧められていたので、転院しなければ手術していたでしょうね。転院を決断して良かった主治医に記載頂いた身体障害者診断書・意見
隠れて限定で嘘つきよばわりするのは、正しくて、、、わたしの事を哀れとののしり、、、同じ穴の狢では、、、みえなければ叩いてもよいのですか?、、、貴女も所詮偽善者ぶった同じクズ、、、Nicetomeetyou
こんばんは、ススムです。今日は新しい病院に連絡を入れました。夜も診療しているので、仕事を終えてから。僕は電話というものが苦手で。初めての所なんかは、必ず話したいことを何度も繰り返してから、電話をかけます。お恥ずかしながら、これ、仕事でも同じでして。対面なら大丈夫なんですけど、顔が見えない状況というのがダメみたいです。なのでこの時も、いつものように何度も話したいことを繰り返して、心を決めて電話をしました。HIVと何度も自分で自分に言い聞かせているようで、ネガティブが顔を
前回の続きになります。こうして書いているけれど、ここ1〜2ヶ月くらいの出来事なんだと思うと、自分でも信じられません。感染症内科での受診が終わった後、次の通院まで約20日。2週間くらいで通院をしたかったのですが、仕事の都合で少し長めに間が空きました。検査をした日、1〜2時間待てば結果が分かると言われたのですが、すぐに仕事に行かなければいけなかったので、次の通院日に結果を聞くことになりました。つまり、HIVの検査結果が出るまで約20日。それまでの間に僕にできること。最悪の
確認検査の結果を聞いてきました。本当は昨日書きたかったのですが、疲れで最後まで書ききれませんでした。昨日は詳しい検査結果が出る通院日。気持ちを落ち着かせてから診察を受けたかったので、少し早く病院に着くようにしました。ロビーで1人深呼吸して。自分で自分を落ち着かせて、受付へ。今回は前回と違って、前に診察を受けている方が何人かいて、なかなか呼ばれませんでした。呼ばれるのを待つ間、嫌な汗が止まりませんでした。自分でも訳がわからないと思いながら、あぁ、癌宣告を受ける時もこん
9月上旬に血液検査を受け中旬に診察を受けに行ってきました。服薬からちょうど2ヶ月を過ぎた頃でした。この頃から徐々に回復を実感し始めることができました。医師「体調はどう?」僕「徐々にですが実感として調子いいなと感じています。理由のわからない微熱がある日も下痢の回数も極端に減りました。あとは背中の皮膚炎も治りかけてると感じますし足の痒疹は久しぶりに綺麗に治りました。」明らかに微熱や頭痛などもかなり実感として減っていました。医師「それは良かった。前回言っていた腹部の痛みはどう?」僕「そっち