ブログ記事1,253件
今月2月に発売されたGTDConqueror(コンクワーラー)ドライバーが組み上がりましたので、実際にラウンドを行なった試打の感想を書いていきたいと思います。→GTDコンクワーラードライバー↑本当に惚れ惚れするデザインいきなりですけど、このGTDConqueror(コンクワーラー)ドライバーものすごくいい、惚れ惚れするようなヘッドに仕上がってます!結論から言いますと、このドライバー、私にとっては、やっと辿り着いた、ほぼ理想的なドライバーですね。これまで
GTDのNEWドライバー【Conqueror】コンクワーラー試打して計測してみました構えた見た目はほんの少しだけフック気味に感じますが、フェーストゥ側の塗装は逃げているのでそこまで左に向いているという感じではありませんロフトですがカタログ値は10度となっておりますが、試打ヘッドのリアルロフトを計測すると11度でした
「なかなか出ないなぁ~」と思いつつも開発はし続けていたことは言っていたGTDブラックアイスの後継モデル!メルサでもご存知の通りGTDブラックアイスは大ベストセラー!いったい何個販売したのか?見当がつかないほどこの数年に渡って販売し続けてきました。この期間、後から出てきたモデルもことごとくGTDブラックアイスに飲み込まれる事態…それ位にGTDブラックアイスの完成度は高かったですね!”4年半の歳月と莫大な開発費…”良くあるキャッチングなコピーですが三浦のKM-700アイアンにも
アイアンのフェース面における加工として新たにメルサカスタムに加えた”平面加工”もお蔭様で人気!アイアンのフェースって平だと思っている方が多いですが実は結構反っているようです。平面加工はそんな反ったフェースも真っ平にします。もちろん使い倒したウェッジの復元に使うのも良しですね!このようにバンカーショットで多用したウェッジのスコアライン断面は開きまくっています。イラストで断面を書くとこんな感じですよね!開いてしまったスコアラインの上にいくら溝を彫り直しても効果は半減で
おはようございますテストクラブ色々調整中開発は夢があるけど上手く行かない時はしんどい…今回こそは!ファイティン
最近は慣性モーメントの高い大型ヘッドがメーカー間のヘッドでもブームだがこれって本当にユーザーの希望を取り入れた商品なのか?疑問に思うことも多々ある。ゴルフスイングは開いて閉じる動きが基本だがこれを形の違うウッド、FW、UT、そしてアイアンに共通されると不思議とドライバーは右に行くものだ。形状が違えば”開いて閉じる”動きもそれぞれに微妙に違ってくるもの…つまりドライバーヘッドはただでさえヘッドが大きくそしてシャフトが一番長い為にボールが捕まらなくて当然だ。以前からシャフトメーカー