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久しぶりにギター改造ネタ。数々改造したPacifica302s。ペグを交換したいとずっと思ってました。Pacifica302s改造『YAMAHAPACIFICA302S13レバースイッチ交換』子供が産まれて、子供中心の生活が続いてますが、ヤマハのパシフィカに少し前に購入しておいたレバースイッチを取り付けました。3wayレバースイッチ取り付け『YAM…ameblo.jp今ついているのは、純正のペグ。メーカーは不明。こちらをGOTOH製に交換します。マグナムロックです。S
写真撮り忘れたんだけど、先日中古のGotohST-ClassicのNeck買いました。3000円弱でしたが、新品でも5000円しないです。昨日ピックアップカバーの取り替えでTokaiバラしたんで、試しにフロントの名無しくんのPUと載せ替えてみました。名無しくんPUのストーリーはこちら↓『ジャンクで買ったPUがやばかった件』この前ジャンク扱いのTokaiSilverStarのピックアップ3個セット買ったんですよ。3,000円くらいだったか。来てみて、実物見たらもうやばかったで
先日、入手したブツをようやく取り付ける時間ができました。GOTOH製ブリッジGTC201です。ストーンズのキース・リチャーズが全てのテレキャスターはこのタイプのブリッジに交換されています。キースのテレキャスといえばフロントピックアップのハムバッカーへの交換が有名ですが、フロントがシングルのままのテレキャスもブリッジは必ずこのタイプに交換されているので、キースにとっても重要な交換ポイントと思われます。このタイプの特長としては、まずは機能面として、チューニングが弦ごとに合わせられることがあ
テレキャスを手に入れたならブリッジのサドルに手を入れるのは、どうやら基本行動らしい。ジナパパさんから期せずして「テレキャスのサドル交換で音がこんなに変わる」動画のご紹介もいただきました。ありがとうございます。とても参考になりました。m(__)mだがしかし、実はこの時すでに、私はサドルを注文してしまっていたのであります。GOTOH(ゴトー)/In-TuneBS「テレキャスター用リプレイスメント・サドルの大定番In-TuneBS!GOTOH製ならではの正
ウクレレが初めての方、初心者大歓迎!大阪京橋・京阪沿線のウクレレ教室midoriガーデンウクレレ教室松原です。このブログで、1番アクセスがあるのがこの記事です。少し修正して、再アップしました。動画もyoutubeに投稿しましたこのゴトーウクレレペグGOTOHUPT、めちゃくちゃ使いやすいです。ギアペクよりも使いやすいと思います。ちょっとお高いですが、オススメです。ウクレレ教室生徒さんのウクレレのペグを交換しました。Gstri
EVHWOLFGANGSPECIAL-EBONYFINGERBOAD-StealthBlack2022その2・・オーバーコートの痕跡はキャビティ内~ネックポケット部にも確認出来ました。それ以上に...ロックナットと指板に繋がる部分に隙間があるのと、6弦側に寄り過ぎていて、センターがずれた状態...💦原因は裏止めナットの穴位置と角度に問題があると思われ、ロックナットをGOTOH製品に交換する事にしました。ナット穴を拡張して、強引に取り
昨日はモズライトギターのペグ交換とブリッジ固定改造を行いました。モズライトギターを改造するにあたり、ネットでいろんな記事を見ていると、どこかのサイトに「モズライトギターは不安定なギターです。」と書かれた記事がありました。不安定だから一般のミュージッシャンは使わないとか。モズライトギターを購入した者としては、この記事には納得出来ます。このモズライトギターが届いた時、はじめてチュニングをした時、なんやこれは?と感じました。もうむちゃくちゃチューニングがやりにくいのです。
(前回までの記事)・ジャパン・ヴィンテージ(その1)・ジャパン・ヴィンテージ(その2)〜これもマツモク工業製だった〜今はもう使ってないけど昔はメインでした。AriaProIIのPEDELUXE-KV定価110,000円付属のオーナーズマニュアルに書かれている弦高、ピックアップの高さ、オクターブ調整やネックの反りの調整などは今でも私がギターを調整する際の基準になってます。まぁギターの調整方法なんてどれを見てもだいたい同じなんですけども、他のギターのマニュアルは一枚の紙だった
みなさん、こんばんは。斎藤です。本日のテーマは【ペグ】です!!ほぼ全てのギター・ベースに搭載されている弦を巻きつけるあのパーツですね。チューニングを行うための非常に重要な役割を持っています。さぁそして今回ご紹介するのは、弦を巻き付けることなく簡単に固定でき❗弦交換が非常に早くラクに行えて❗❗さらにぐるぐる巻かないので緩みが無くチューニングも安定する…❗❗❗その名もっ❗❗GOTOHマグナムロックMG-T❗❗実際に使ってみると、と
以前から、シャーラーのM6タイプのペグボタンを回すと指が痛いので、ボタンをSCHALLERSmallPerloidButtonKZに交換しました。値段が高い割にパール調の素材なので見た目が安っぽいです。せめて白ボタンかクロームであれば良かったのですが製品が出ていないので仕方がありません。バタービーンズ調のボタンは持っていますがGotoh製SGシリーズ用のP1なのでそもそも取り付け不可です。これも05のボタンが小さくて使いづらくて交換用に求めたものですが、見た目が良くなくて外してしまいまし
自分が今まで購入したギターの中で一度もバンド演奏で使用したことのない唯一のギターがIbanezTalmanTC630である。もとはこんな感じのリップスティックPU×3で2点支持式トレモロユニット、ネックはヒールレスジョイント、22フレット仕様でヘッドは角度つきでストリングリテイナーなし、グリップやフィンガーボードのRもモダンな仕様でレトロチックな外観とは裏腹に弾きやすく現代的スペックのビザールギターという趣で非常に気に入っている。95年頃にルックスが気に入って購入してからたまに弾
PSPといってもポータブルプレイステーションの事ではありません。ゴトーから出ている硬い、短い、細いスプリングです。実は結構前に買っていて試していたんですが、忘れておりましたのでレビューします。※2ハムのミディアムスケールのディンキータイプに換装時・ローミッドの膨らみがごっそり消える。・3本だと強すぎてフローティングできない。・2本だとフローティングでき、アーミングがとても軽い。ポプラのような軽くて響きやすいボディであっても、音の柔らかさが減少します。歪ませられる音が少
いつもコメントでブログネタを提供していただいてありがとうございます。基本的に重いペグはサスティーンが長くなります。軽いペグは倍音が豊かになります。これはナットの溝の形状にも関係します。溝の太さが弦と同じだとチューニングがやりにくいので、普通は微妙に太めの溝にします。この小さな隙間が大事です。弦を微妙に遊ばせた方が弦のエネルギーがナットを通ってペグまで行きます。そしてネックからボディーへと循環して倍音を生みます。軽いペグだとヘッドがより大きく振動して倍音が良く出ます。重い
現行のクルーソンのペグってmadeinKoreaってパッケージに書いてあるので、全部韓国製だと思うじゃないですか?日本製のクルーソンペグもあるんです。現行で。https://www.goeldo.de/kluson/mechaniken/traditional-line/6405/kluson-traditional-double-line/tulip/3-3?c=104Kluson刻印ペグなのに裏にJapan刻印があるんですね。ヨーロッパ限定なんですがクルーソンのペグをゴトーが
こんにちは!ペグ穴ってギターを買うと空いているので、製作やリペアしない限りなかなか開けることがないと思いますがタイプによって穴径が変わります左:グローバー※ロトマチックタイプ中:GOTOHSD90※クルーソンタイプ右:GOTOHSG381※ロトマチックタイプロトマチックの軸径は9.9ちょいなのでΦ10の穴でokです。Φ10で開けて面取りします仮にはめてみたら、ぴったり一方、クルーソンタイプの軸径は8.84でした(友人オーダーの00-18につけるのですが、なる
以前にゲイリームーアのシャーベルを意識してパーツ寄せ集めで作った自作ギター。GOTOH製のフロイドローズを乗せておりますがスタッドアンカーだけ別の物を使ってるせいか、精度が今一つだったのでちゃんとGOTOHの物に交換します。錆びて味はあるのですが・・・スタッドアンカーを外しました。ネジを突っ込んでプライヤーで引っ張ったら簡単に抜けました・・・ガタも来ていたんでしょう。どっちにしろ交換時ですね。新しいアンカーは径が太いので穴を広げる必要があります。ほんとはこんなやり方は危険なので
皆さん、ペグを寿命(経年劣化)で交換することはありますか?ペグの寿命の見極めというのは中々悩ましいことだと思います。というのも他のパーツにあるような変形、傷、摩耗といった視覚的に分かる様な故障の場面が限られているからです。今回、10年選手のギターのペグを交換する機会がありましたので綴りたいと思います。1.ペグの異変?ここ1~2年でしょうか。2本のギターを同じタイミングでにセッティングすることがありまして、無名のペグが搭載された廉価ギターよりもGOTOHマグナムロックペグ搭載のメイ
おはこんばんちはギターの話なのですがストラトを弾いていてじゃーんってめっちゃ鳴るんですよねでも、普段フロイドローズを弾いているのでもうちょっとタイトになってほしいというかアタックしっかりしてほしいというかこまったなぁブリッジ変えるかぁ?と思ったそんな時、上の方から(主に3階のリペアマンの方から)『困ったならコマを変えるのです』そうお告げがあったんですよ。そこで”ハッ”と気づいたんですよねトラディショナルなギターとモダン
本日の東京。12時現在晴れ。気温は6℃。この寒さ、やっとクリスマスっぽくなって来ましたか?いよいよブリッジとペグ交換です。やっと完成しそうです。ドンガラになったBacchusBST-2木工は結構良い感じですね。ただ見えない所だからか、塗装がズボラ😓左がFenderBigBlock、右がノーマルです。Fenderはスプリングもアームもスプリングハンガーも付いていません。この3点セット?だけです。個人的にはこのプレスサドルが好きなんですよね〜しかしBacchusにF
このたび、使用しているストラトについているGOTOHマグナムロックペグ(クルーソンタイプ)をスタンダードタイプからトラッドタイプへ交換しました。結果、結構音質も変化しましたので、レビューともにスタンダードとトラッドの違いについて解説します。GOTOH/SD91NMG-T05ML6【池袋店】楽天市場11,528円1.スタンダードとトラッドの違い外観スタンダードについては通常のクルーソンペグと殆ど同じ形状なので説明は割愛します。上記画像はトラッドタイプと