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相当前ですが、あるメーカーさんから「このシャフトはトゥダウンしにくいんです」といただいたシャフトがありました。なので、それで実験して見ました。すると、本当にトゥダウンしませんでした凄い、と一瞬だけ思いましたが、違う意味の凄いです。そのように打った自分に凄い、ですトゥダウンしないシャフトなど存在しません。それは物理的にです。その後、そのシャフトでトゥダウンするように打ちました。トゥダウンしました。極端なスイングではなく、普通のスイングで、少しだけ変化させトゥダウンさせました。私
昼過ぎ、学生ゴルファーが来店され、シャフト交換の最終工程、グリップ装着時のグリップを持って来てくれました。(支給してもらってるそうです。)少し時間をいただくので、その間にちょっとだけ打っていただくことに練習場では調子が良いのですがと言うことなので、おおよそ的に考えないと大変な目を見るよと、待ち時間に実験してもらいました1.4.7.10は現在使用中のボールです。2.5.8.11は、違うコースボールです。3.6.9.12は、練習場のボールです。違い解りますか一番わ
先日来店されたお客様にスピン量の説明をしていたところ、スピンの単位がrpmで1分間の話だと、滞空時間が測れないと、キチンとしたスピン量は測れないのではないですかと言われました。その通りです。キチンとしたとなると、スピン量は飛んでいくうちに少なくなるので、完璧なスピン量を測るのは難しいのですが、最悪、滞空時間はわからないといけません。なので、弾道測定しながら、滞空時間が測れなければ、おおよそになってしまいますので、ご注意下さい。ちなみに、USPGAの滞空時間は、USPGASTATSで検索
またまた小学生でも出来るフィッティング❓の被害者です😢本日お越しのお客様は、極端なフッカーのお客様です。あるお店でフィッティングを受けられて、ドライバーを作製したそうですが、ビックリするぐらいの硬さのシャフトを勧められたそうで、その時のフィッティングが、「シャフトが軟らかいからフックするので、硬くしたらフックしません」と言われて、ガチガチのシャフトを選択したそうです。実際、その時はフックも少なかったらしいのですが、逆に右に大きく飛び出していたそうです。インサイ