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Glanz弦楽合奏団の第7回演奏会、無事終演いたしました。会場並びにリハーサル会場提供くださっている神奈川公会堂、下振り並びにスタッフとして動いてくださった虎丸さん、様々な事務的なこともアシストしてくださった大黒屋さん、リハーサルの元締めとなった岡本さん、ゲストコンサートマスターの﨑谷さん、演奏参加してくださった皆さん、ご来場いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。自分の中では、今日のコンサートの中では、特にメタモルフォーゼン(7重奏版を弦楽合奏で)を、昨年末に亡くなられた指揮の恩
令和元年5月末、池袋LABI1日本総本店に電池交換と修理の完了した時計を引き取りに。で、結構お世話になっている2Fのなかなか充実のオーディオ・フロアへ。アクセサリー関連売場、壁掛けでナガオカ・レコード交換針を売っているのは、ここなのです。ご覧の通り、タイムスリップしたような空間です。大昔のレコード・ショップには必ずありましたよね。さて、GLANZMG-2Sと互換性のあるOEMカートリッジ用の交換針はありますでしょうか。見てください!ありました!MG-2SのOEM版DENON
マニアの方って、やっぱり凄いですね。GLANZMG-2S情報、ありました。GLANZは、勿論聞いたことのあるブランドなのですが、日本のOEM専門メーカーのミタチ音響製作所の自社販売ブランドでした。日本よりも海外では有名らしいです。CDが普及、レコードの需要は減少。当然OEMも減り、GLANZと言う自社ブランドで、これまでOEM供給していたカートリッジの販売を始めたそうです。現在は、トーンアームを製造しています。なので、同モデルがOEM供給先のメーカーに存在するようです。驚い
このGLANZのヘッドシェルは、フィンガーが本体と独立したデザイン。ここに一目惚れしました。ネットで画像検索しても、このヘッドシェルは1画像もありません。滅茶苦茶希少かも知れません。フィンガーとスクリューが一緒と言うことは、カートリッジの重心センターとフィンガーの位置がほぼ合っていますので、操作バランスが良さそうで、私の理想形のひとつです。ただし、MG-2Sはスタイラスが奥まっていて見えないデザインですので、このダースベイダーみたいな針ホルダーで合わせるようになります。フ
ふとした事でヘッドシェルに付いていたGLANZMG-2Sと言うカートリッジを入手。でもスタイラス・チップが欠損、しかし、ラッキーが続いてその交換針、OEMのDENONJM-16用ナガオカ製DSN-34を購入。購入した交換針、品番はG44-34で、当時DENONブランドの取り扱っていたコロンビア。さて、いよいよ交換です。ヘッドシェルはレコクリン(レコード盤クリーニング用電解水)でクリーニング、結構汚れていました。オレンジ・シートをサンドイッチして余計な振動を吸収します。針ホルダー
スマホの画像整理がてら我が家のFLDスイッチバックができるまでを振り返ってみましょう。イメージは現代に蘇ったショベルFLH。カラーリングは自分でアオシマのFLHを買ってきて(笑)見本を作ってオーダーしました。懐かしいなぁ(^_^;)お願いしたのは八王子にあるGlanzさん。純正色での修復やオリジナル塗装もこなす信頼できるお店です。こんな感じで塗装が仕上がってきました。完璧イメージどおり!ちゃんとラメ感を左右するフレークの大きさまで選ぶのよ(゚o゚;ハンドルは純正ナロービーチバー。程よく