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今回もちょいと懐かしいものを。と言いましても来年メジャーデビュー25周年のこの方々。DIRENGREY周年を祝うような柄ではないと思っていたんですが、やはり年齢も重ねて行くと変わるのでしょうか?しかし嬉しいですね。来年の1月にはニューシングル『19990120』のリリースが控えております。『ゆらめき』『残-ZAN-』『アクロの丘』このメジャーデビューシングル3作同時リリース。今回その3曲を再構築ということで。(『残』は再々構築)さらに24年のツアーも発表されました。気
近年はライブで披露されることがなくなったアルバム「GAUZE」収録の「Cage」ですが「TOUR14PSYCHONNECT-modeof“GAUZE”?-”」にて久々に演奏されました。久々に披露された「Cage」ですが歌詞の一部が変更されています。|変更された「Cage」の歌詞シビレを切らしてる僕はマゾの血をひきサドの君を待つ出来れば毒のbaiserで悲嘆故に美徳見える君は最後のMammaで記憶埋めて気付かれぬように最初のMamma時計は左
近年のDIRENGREYはシングルのカップリングやアルバムのボーナス・トラックに、過去にリリースした曲をリメイクして収録しています。基本的にリメイク曲は、オリジナル・バージョンをレコーディングした当時とは異なる7弦ギターや5弦ベースでリレコーディングされているため、非常にヘヴィーなアレンジになっています。中には「蜜と唾」や「罪と規制」のように、オリジナル・バージョンとは歌詞も楽曲も全く異なる(ほぼ別の曲)アレンジの曲もあります。|DIRENGREYリメイク曲一覧-JE
GAUZEその壱大御所パンク、いやもうパンク自体、彼らが全てのガーゼを年末に書いていこうと思う。これほど長い間パンクを突き進みその全くブレない姿には50歳の後輩であるオレでも脱帽する。GAUZE創設者のベースのシンが「チフス」を脱退した後の結成だろうから1981年頃GAUZEは結成されたのではないだろうか。オレは中学2年頃で当時日本を代表するパンクバンドとして「チフス」だったり「スターリン」なんかを聴き出した頃だった。そんなパンク初期の頃にスピード感のあるいわゆるハード
|楽曲解説「残」は3枚同時発売したメジャーデビューシングルのうちの1枚で、アルバム「GAUZE」にも収録されています。シングルバージョンの「残」は14万枚以上を売上げ、オリコンチャート6位を獲得しました。タイトルの意味は「残」という言葉の響きに、鋭さがあるとの理由で決まったそうです。インディーズ時代からメジャー初期にかけてのライブでは頻繁に演奏していましたが、音楽性の変化に伴ない徐々に演奏されるなくなりました。その後、2009年のツアー「TOUR09FEASTOF
DIRENGREYはフルアルバム10枚、ミニアルバム3枚、シングル30枚(会場限定販売を除く)をリリースしています。「最近、DIRENGREYを知ったけれど、どのアルバムから聴いて良いか分からない」という方も中には、いらっしゃると思います。そこで、初心者におすすめの曲を、今回はフルアルバムからチョイスして紹介しようと思います。|DIRENGREYおすすめ曲と収録アルバム一覧ゆらめきCage予感アクロ丘メジャーデビュー・アルバム「GAUZE」からは、この4曲を