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社台・サンデー、G1の各サラブレッドクラブ公式サイトで今年の募集馬リストが出ました。こんなに早かったっけ?と思いましたがもう今週末からゴールデンウィークなんですね。今年は本当にバタバタしちゃってそんな事も忘れていました。オーナーズを除いた各サラブレッドクラブ別、種牡馬別に分けてみました。社台サラブレッドクラブアドマイヤマーズエレクトラレーンの23牝社台Fイスラボニータデジマノハナの23牡社台Fハッシュゴーゴーの23牡社台Fエヴァディングタンペットの23
社台・サンデー・G1TCの1歳馬募集価格が発表になりましたが、気になったのは…<サンデー>(関東)ゾンザの22(♀・父サトノダイヤモンド)ソーメニーウェイズの22(♀・父アドマイヤマーズ)ポルケテスエーニョの22(♀・父アドマイヤマーズ)ミスセレンディピティの22(♂・父フィエールマン)ゴールドエッセンスの22(♂・父フィエールマン)ターシャズスターの22(♂・父ゴールドドリーム)(関西)サトノオニキスの22(♂・父ハービンジャー)インナーアージの22(♀・父サートゥル
今月の全裸(ありのままの収支)こと、一口馬主開始~2024年3月末までの収支です。※出資金も含みますが一括割引・早期割引・ポイント使用・金券使用等により、出資馬が皆様と同じでも収支は同じではありません。全体回収率は43.46%(前月比-0.52%)会費等を含めた全収支は先月の約-498万から約-511万に今月の一口成績昨日中山9R山吹賞に出走したレイデラルースの9着はまだ反映されてないので、今月は4戦0勝。月5~6走ペースだけど4月は外厩調整中の馬も含めると7頭が出走予定しているので
G1.シーティスの22(ロードカナロア)★★★★ロードカナロア牡馬で3,600万円募集とはのっけからG1の募集価格は安いなと思わせてくれます。母父にいるInvincibleSpiritは日本で活躍しているKingmanの父でお馴染みではありますが、母系に入ると思ったほど成績は良くありません。馬体はとにかく大柄でしっかり。ロードカナロア産駒にしては背中が長くてがっしりした印象がありますので、大きくなりすぎないかは注意したいところ。踏込は丁度良い可動域。マイル以下で戦うのであればこ
今日の更新でゲート試験に合格している2歳馬、ルージュマローネとレッドギフテッドのデビュー時期がアナウンスされました。◎ルージュマローネ【山元トレセン】担当スタッフ「乗り出し開始後もスムーズにきていたのですが、先週末の運動後に脚元を気にする素振り。左前の球節に腫れが確認されたため検査をしたところ、骨や腱などに異常はありませんでした。獣医師によると捻ったものだろうとのことで、以降はウォーキングマシンでの運動のみで回復を図っています。ここ数日の動きは戻ってきていますし腫れも気にならなくなって
ほしいカナロア産駒はオーナーズになったから悩まないソラリアもオーナーズキタサンブラック産駒2頭は悩むだろうなあとは価格と厩舎だが今年はそれでも一年間考えてたからほとんど悩みなしとなりそうだしかしサンデーのドレフォンすごいなセレクトだしたら億超えばかりか?コントレイル以上?G1サラはルヴァンかなダンスウィズキトゥンはルヴァンだが、半兄の青葉賞が楽しみだし、半姉も芝がたのしみだ。
今月の全裸(ありのままの収支)こと、一口馬主開始~2024年4月末までの収支です。※出資金も含みますが一括割引・早期割引・ポイント使用・金券使用等により、出資馬が皆様と同じでも収支は同じではありません。全体回収率は44.59%(前月比+1.13%)会費等を含めた全収支は先月の約-511万からほぼ据え置きの約-511万ダブルスナッチとヴェールクレールの精算とトレミニョンの年次分配等で収支は会費入れてもトントンでした今月の一口成績先月に続き4月も勝利無し。通常運転に戻りましたベルウェザー
G31.ヴィクトリーマーチの22(ビッグアーサー)★★★★ビッグアーサー産駒は当たり外れが大きいものの、短距離界隈ではかなり有力な種牡馬になってきています。ほとんど社台グループの馬がいないので、これからさらに質が良くなれば楽しみ。種付け料が上がりきっていないところで狙いたいですね。姉に早期デビューのビーオンザマーチもおり2歳戦でスプリント路線が充実している間に使いたいです。馬体は胸が深く、腹袋もしっかりしており、またトモの容積があって、短距離に適している短めの繋ぎ、ピッチ気味に歩
競馬、POGファンの皆様こんにちは!今回は実際に指名馬を探してみたいと思います!まずはエピファネイア産駒。現役時の成績はデビューから3連勝、皐月る賞、ダービーでは2着、菊花賞では1着!古馬になってからはジャパンカップにも勝っています。2022年産駒では種付頭数150で1位を獲得しています。代表的な産駒にはG1を3勝のエフフォーリア、3冠牝馬のデアリングタクトがいます。いわゆるクラブ馬は情報がいっぱい出ると思うので私は個人馬主さんの中からこれはと思う産駒をピックアップしていきます。情
ここまでの出資各クラブの現3歳世代の成績それと比較した出資3歳馬の成績を振り返ります。中間点検ってところですが(4/21現在)キャロット全81頭出走41頭勝ち上がり勝ち上がり率.506266戦48勝勝率.180my出資馬3頭3頭デビュー3頭勝ち上がり勝ち上がり率1.00011戦3勝勝率.273クラブ全体の勝ち上がり率がすでに5割超え出資馬も全頭勝ち上がり。やはり私にとっての基幹クラブですねG1全53頭出走15頭勝ち上がり勝ち上がり率
今年もいよいよ始まるなぁ~と感じる一報が金曜日に発表されました。社台グループで募集される予定馬のリストです❕社台、サンデー、G1にオーナーズに提供される各牧場(社台、ノーザン、白老に追分)からの提供予定馬がコレ👇️まぁ~第一印象はとにもかくにもノーザンのエピファ産駒が激熱🔥この繁殖牝馬はやり過ぎでしょ…(笑)いったい💰️幾らになるんだか…❔G1さんしかメンバーでないワタシには無縁ですが、今年は社台&ノーザンの特別入会手続きしようかな…⁉️そして、発表されたG1さんの募集馬リストはこ
昨日から募集開始となった「2024年北海道牧場見学ツアー」。ワタシは6/15の日程を申し込みました。昨日時点での申し込みで6/8(金)、6/15(土)が既に定員達したようでしたが、なんとか無事に「参加確定」の一方をいただきました✨既にこの日程でのスケジュールを組んでいたのでまずはホッとしています…😄しばらくリストとにらめっこですね…😉
これから全体的に見ていきますが、母馬が立派な成績過ぎて募集価格ばかりが高額になりそうな予感がありますね。完全にノーザンファームは商魂たくましくなっちゃって、新しい若い世代には厳しい状況になってるかな。芝の牡馬などは、5,000万あたりが下限とかありそうですね。キャロットやシルクあたりで売れ残りが出始めてきたら、もう見切りをつけられてきてる事になるんですけどね。狙いどこは、予算がなければダートか芝の牝馬あたりでしょうかね。
G11.ロフティーエイムの22(マインドユアビスケッツ)★★★★ウィッチフルシンキングの牝系はディクテオンやスマッシャーなどダートでの活躍が目覚ましいですね。しかし、この母系でユニオンから重賞勝ち馬が出るとは…。配合相手はサンデー系が多すぎるのであまり参考にならないかもしれません。馬体は背中が長めで、前からの幅もあり、胸の深さもあり、フレームとしてはOKです。ただ、母高齢で運動量が足りないのか、パリッとした硬質な筋肉は足りないように感じます。繋ぎは短めで安定感のある脚捌きはダート
アルハイルフォート(ワディハッタの22父フランケル)が、4月20日に北海道を出発。NF天栄経由で、本日、NFしがらきに移動しましたここまで、怪我や頓挫なく来ましたが、いよいよ競走馬としての本格的な歩みが始まりますね。普段は落ち着いているが、坂路で走るときだけ前向きさ爆発の本馬、環境が変わってどうなるでしょうかそういえば、今年のドバイターフを勝ったFacteurChevalですが、この馬の3代母がThamaratで、これはアルハイルフォートの祖母に当たります。また、近親からG1ウ
2歳馬のプロフィールを眺めていたのですが、今年の2歳馬は全部父が違う事に気が付きました。このところ年によって父がアルアインだったりロードカナロアだったり、それ以前は当然のようにディープインパクトだったりと偏りがあったのですが、11頭といつもより多く出資したにも拘らず全部違う産駒というのは珍しいです。父アルアインプレイザットソング父エピファネイアレッドギフテッド父ゴールスキーランドオブファイア父スワーヴリチャードテットドール父ダイワメジャールージュマローネ父ブリックスアン
G21.レディシャツィの22(ニューイヤーズデイ)★★★母はペルー産。これで募集5頭目なのですが、相変わらずこの母系の血統は良く分かりません。ディープインパクトで3勝から徐々に種牡馬に応じて成績を切り下げているところは、ある意味妥当ではないかと思ってしまいます。姉のカントゥータがデビュー戦2着していますが、あのレースは5頭立てだったので、素質はどの程度かは掴みかねています。馬体は1月生まれでダートも行きたいとするならばちょっとトモが薄いかなと感じます。踏込は深く、大きなストライド
前回チャームザワールドの22の馬名は自信ありますと大見得を切ったわけですが、今日の更新で馬名が決定する日。社台・サンデーよりもG1は更新が早く、ドキドキしながら更新を確認。バレアレスーーーーーーは俺のじゃなーーーーい笑テニス選手のナダルから引っ張って来るんかーいちなみに自分の申し込んだ馬名はどうだったのかスタッドブックで検索してみると、申請中にはなってたので惜しくも2番手・3番手候補だったって事でしょうあれだけ大見得を切ったので恥ずかしいですが爪痕は残せましたよね…息子はバレアレスカッ
アメブロのトップページに載っていた競馬ブロガーさんの最新記事見て気になったことを。一口馬主事業を行っているいわゆる“クラブ法人”の一つG社の対応に不手際があって、会員からクレームが来そうな案件が複数起きているらしい。しかも令和6年4月から「月会費の値上げ」することを発表したとか。当問題については↓のブロガーさん(2024年4月時点で同社の所属現役競走馬分割所有権に出資している会員、一連の問題を受け退会検討しているらしい^^;)が詳細を報告しているので、チェックしていただけると幸いですm(__
先週ようやく勝てましたぁ~🎆低いレベルですが、ひとまずひと安心。あとはここから一つずつ積み上げていくのみ💪まだ一年の2/3が残ってますからね…。とはいえ、4月も早くもラストウィーク。先週の勝利の勢いそのままに今週も勝ち星を挙げたいところです…。では、今週の各馬の更新内容です。①セブンサミット(牡6)栗東西村厩舎平地2勝クラス15戦2-3-4-6予想通りのレース内容でした(全然変わらん…)力はあるといっても結果で示さんと…😡さすがに焦ってきたのかここにきて突然の中1週での出
22年世代(2歳馬)の近況報告です。タイミングが悪いGⅠさんが更新されました。GⅠのみ追記してます。①タンテドヴィーヴル父:ルヴァンスレーヴ母:レネットグルーヴ厩舎:栗東斎藤(崇)厩舎NF空港在厩。この中間も変わらずメニューは難なく消化しているものの、まだトモ高で後肢が流れ気味になっているところに注意を払いながら順調に今後も成長を図っていくようです。お兄さんのローシャムパークに負けない馬になって夢をみたいですが…🙏②ヴィルナタール父:レイデオロ母:ルヴォワール厩舎:美浦
G41.トータルヒートの22(キタサンブラック)★★白老ファームからなので、いろいろなクラブで募集されています。4頭連続で藤原厩舎で募集されていましたが、今年は斉藤厩舎になりました。なかなか結果が出ていないのが現状なので仕方ないかもしれません。馬体は良くも悪くもキタサンブラック産駒という感じでかなり大柄で緩さを感じる造りです。緩さがありながらも、繋ぎがちょっと硬めなので、脚元の負担も大きい可能性がありますね。G42.ナターレの22(キタサンブラック)★★★★★ガイア
2歳世代最初のトレセン入厩はG1サラブレッドクラブのゴールスキー産駒ランドオブファイアでした。多くの課題を抱えての本州移動だったので外厩で乗り込む時間をたっぷり取るものだと思っていましたが、本州移動の順番通り最初の入厩となりました。【栗東トレセン】順調に乗り込み、本日3月28日(木)栗東TC・茶木厩舎に入厩しました。新しい環境に慣らしながらゲート試験合格を目指していきます。このまま順調に行けば例年夏の小倉で開催される九州産馬限定の新馬戦、未勝利戦、オープン特別のひまわり賞などに間に
社台グループの2023年度の受付けが本日より始まります。ここから申し込み締め切りの6月22日までの17日間が今後何年かの運命を左右する大切な時間、集中して楽しみたいと思います。まずは今募集に向かうために必要な実績の計算から。過去4年の出資実績ですので2018年産から21年産までの出資額の合計になります。◎社台・サンデーサラブレッドクラブ2018年産レガトゥス175万円2019年産クロステック150万円2019年産アルファヒディ250万円2020年産ピックアップラ
22年世代(2歳馬)の近況報告です。先週末はダウンとその中にシャツ1枚で北海道を歩き回ったワタシ。ひと昔前に比べたらやっぱり気温高いんでしょうね…。マイナス10℃ぐらいまでなら耐えられそうです。🥶寒い北海道で過ごしている我が2歳馬たちですが、今年はかなり順調なようで早期デビューなんて我が厩舎ではレアな話題も入ってきました。もう少しで春が訪れます。成長した姿を見せてもらいたいですね…。では報告です❕①タンテドヴィーヴル父:ルヴァンスレーヴ母:レネットグルーヴ厩舎:栗東斎藤(崇)厩
22年世代(2歳馬)の近況報告です。冬はどこにってぐらい春の暖かさでなんだか異常気象がどこまで拡がるのか不安ですね…。不安といえば我が2歳馬たちも同様で少しずつデビューを意識したメニューが本格化してきます。まずはしっかりと成長させてデビューに繋げてもらいたいですね…。では報告です❕①レネットグルーヴの22父:ルヴァンスレーヴ母:レネットグルーヴ厩舎:栗東斎藤(崇)厩舎NF空港在厩。現在は週3日の900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本。残りの日は軽めの調整を行
昨年最も人気があった1頭のナターレ産駒ガイアフォースの全妹5000万円昨年と価格が変わらないのか上がるのか2月生まれだからしっかりした馬体で牧場見学でも相当な人気となるだろう次にハニージェイド母は引退前にオープン入り産駒2頭目父ダイワメジャーでの初子がダ1600を勝ち上がっているし楽しみな2頭めだね5月生まれで華奢に見えて人気なければ2400万円とかかもねさてG1サラブレッドのアメリカG1勝ち馬牝馬ディープインパクトをかけ続けても産駒が億超え取引馬でも結果が出
白老は社台系クラブに毎年順番順番でだすのか欲しいクラブがもらうのか口の悪い人はできのいい馬は高く売るためにサンデーレーシング次に社台RH最後に・・・・G1サラブレッドがひきとるという意見もよくきくね実際は走るかどうかは成長を見てみなくてはいけないんだが実際にG1サラブレッドはまだG1馬は4頭だけ社台グループでなければすごすぎる数字なんだが社台の馬たちを考えると・・・え・・・となる俺の第一候補になるのかサンタエヴィータ23の血はこんな感じついで
若いつもりも気づけばあと1ヶ月で知命。「50にして天命を知る」という孔子の言葉がありますが、ワタシはとてもとても…(笑)あっという間に4月も終わりました…。ようやくなんとか今季初勝利を挙げられたのは良かったところですが、去年に続いて3歳世代の勝ち上がりが悪いこと…。未勝利戦も次第に数が減り出走すら覚束なくなるのが目に見えてきますわ…。戸田に藤原(英)よ❗結果出せや…😡【4月結果】①4/20京都4歳上2勝クラス(芝1,600m)セブンサミット(川田)1番人気3着②4/20京
22年世代(2歳馬)の近況報告です。ついに脱北1号が我が愛馬から出ました…。①タンテドヴィーヴル父:ルヴァンスレーヴ母:レネットグルーヴ厩舎:栗東斎藤(崇)厩舎NF空港在厩。この中間もメニューは変わらず順調に消化し、馬体には少しずつ芯が入ってきているものの、まだ後肢を含めて良化の余地を残している状態。今後も焦らず成長を図っていくようです。②ヴィルナタール父:レイデオロ母:ルヴォワール厩舎:美浦手塚厩舎NF早来在厩。左前脚に見られた疲れも軽めの調整に留めたことで疲れも癒え