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最終更新日:2024年5月9日目次1.はじめに2.新しいノートタイプを設計しよう3.デッキを階層化しよう4.入力作業を効率化しよう5.デッキに音声を追加しよう6.よく使うテクニック・よくあるミス7.より高度・快適な環境を構築するには8.おわりに1.はじめに私はこれまでに分散学習システムAnki向けのデッキを多数作成し,我が子や友人たちに利用させ,その学力向上に大いに役立てた。それを知る人たちの中には,自らもAnkiデッキを作成する意欲を持ち,私にアドバイスを求める
私が作るappには月めくりカレンダーを実装することが多いです。最近では分離モデルでのapp設計が大半ですが、インタフェース側にカレンダーを持たせています。必要なものテーブルカレンダー基準日(日付)「STD」カレンダー表示(計算/日付)「day[37]」休日表示(テキスト)「hol[37]」テーブル祝日祝日(日付)「h_date」祝日名(テキスト)「h_name」です。基準日に入れられた日付の年月のカレンダーを作成します。カレンダー作成にはカレンダー開始日
まず初めに投稿するネタはlet関数を使用した再帰式です。FMP18以上をお使いの方にはwhile関数が使えますが、それ以前のヴァージョンではlet関数を用いて再帰式を作ります。初心者のFilemakerProQ&Aで再帰式の存在を知り、filemakerを考えるというブログで作り方を勉強しました。感謝。ここではアルファベットa-zの値一覧を作る再帰式を作りたいと思います。計算フィールドにと入力します。するとを返します。式の解説let([$